出山信号場
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出山信号場(でやましんごうじょう)は、神奈川県足柄下郡箱根町大平台の箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)塔ノ沢駅 - 大平台駅間に設置されている信号場である。1919年6月1日、小田原電気鉄道鉄道線開通時に開業した。
概要
頭端式2線の構造を持つ列車交換、スイッチバックのための信号場。昼間は全列車、当信号場で列車交換を行う。
なお、箱根登山鉄道の表示看板やパンフレットでは各駅・信号場の標高が示されており、かつては234mと表記されていたが、2013年の再調査で222mに訂正されている[1]。
隣の駅
脚注
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- ↑ () 各駅における標高表示の修正について 箱根登山鉄道 [ arch. ] 2013-11-30