万灯台

提供: Yourpedia
移動: 案内検索

万灯台(まんとうだい)は、富山県魚津市新角川の角川河口付近にある史跡。

概要

江戸時代末期に、現在地より20メートルほど海側に設置された魚津港最初の灯台で、暗夜の航路を守ると共に、台中に地蔵菩薩を安置して海上安全を祈願していた。その後1955年ごろに魚津水族館(2代目)敷地内に移転し、1982年に現在地に移転。また、1915年から1953年頃まで、伏木港から移設された木造の万灯台(1877年に設置された日本海側最初の洋式灯台)が付近に設置されていた。

周辺の施設

このページは Wikipedia日本語版由来のコンテンツを利用しています。もとの記事は万灯台にあります。執筆者のリストは履歴をご覧ください。 Yourpediaと同じく、WikipediaGFDLのライセンスで提供されています。 コンテンツを再利用する際には同じくGFDLのライセンスを採用してください。