ビリリダマ

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ビリリダマ
全国 100
ジョウト 120
ホウエン 084
シンオウ
英語名 Voltorb
進化
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 マルマイン
世代 第1世代
ポケモン学
分類 ボールポケモン
タイプ でんき
高さ/重さ 0.5m/ 10.4kg
特性 せいでんき/ぼうおん

ビリリダマは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴

モンスターボールによく似た姿をしたポケモン。上下で紅白に分かれた形をしている。目つきが鋭い。モンスターボールの発売開始時期と同時期に、モンスターボールを開発した会社で初めて発見されるなど、その発生経緯はモンスターボールとの関係を強く感じさせる(だが、直径がモンスターボールの数倍ある。また、40年前のモンスターボールはデザインが違う。)。一説にはモンスターボールに強力なパルスを浴びせた際に発生したとも噂される。発電機がモデルとの説もある。

ゲームでのビリリダマ

「すばやさ」が高い。無人発電所とその付近の草むら、チョウジタウンのロケット団アジト、ニューキンセツなどに分布。また、落ちているアイテムボールに偽装していることもしばしばある。

アニメでのビリリダマ

初登場は、セキチクシティジムに入ったサトシに放電した場面。当初サトシは、ピカチュウが放電したものと勘違いし咎めた。

マルマイン大量発生の話では、トゲピーと仲良くなったビリリダマが登場。だが最後には、マルマイン達と共に暮らすためにトゲピーと別れる。

余談だが、サトシの家にある目覚まし時計もビリリダマの形をしている。しかし、オーキド博士からポケモンをもらう当日の朝に寝ぼけて夢の中でモンスターボールを投げているつもりが時計を投げ飛ばしてしまい、壊れてしまった。

ポケモンカードでのビリリダマ

雷タイプのたねポケモン。初登場はポケットモンスターカードゲーム第1弾。ポケモンジムシリーズではマチスのポケモン、拡張パック「ホロンの研究塔」ではホロンのポケモンとして登場している。


関連項目