ウリムー
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ウリムー | |
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全国 | 220 |
ジョウト | 191 |
ホウエン | 360 |
シンオウ | |
英語名 | Swinub |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | イノムー |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | いのぶたポケモン |
タイプ | こおり じめん
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高さ/重さ | 0.4m/ 6.5kg |
特性 | どんかん |
ウリムーは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
こおり・じめんという珍しいタイプを持つポケモン。ウリ坊(イノシシの幼年期)に似た姿をしている。においに敏感で、いいにおいに反応してその方向に走り出してしまう習性を持つ。枯れ草の下に生えたキノコが好物であり、それらの餌を探すために地面に鼻をこすりつけ、匂いを嗅ぎながら穴を掘る。その過程でたまに温泉を掘り当てることがある。
アニメでのウリムー
無印第188話「ここほれウリムー!おんせんをさがせ!!」でミキオのポケモンとして初登場。3匹登場し温泉を掘り当てた。
『アドバンスジェネレーション』第187話「ポケモンセンターはおおいそがし!」では、ポケモンシッターのマイクがトレーナーから預かったポケモンとして登場。
『ダイヤモンド&パール』第84話「ウラヤマさんちの大食いウリムー!」にてヒカリが食いしん坊のウリムーをゲットした。また、DP63話に登場したヒカリの幼馴染であるユモミも3体所有している。
その他におけるウリムー
ポケットモンスターSPECIALでは、「仮面の男」ことヤナギの主力ポケモンとして活躍。4つ足の大型ポケモン(実際はヤナギの作った氷の彫刻であったが)を"ふぶき"で瞬時にこおらせてしまう等、小さいながらも相当鍛えられていた。ヤナギが「仮面の男」として自ら出撃した際には、空気中の水分を凝固させたり、関節部分を溶かしたりを繰り返すことで、マントの中からヤナギの氷の身体を自由自在かつ素早く動かすという、常識を超えた離れ業を披露した。