アーヤル・トルジュン・メランガル
提供: Yourpedia
アーヤル・トルジュン・メランガル(インドネシア語:Air Terjun Melanggar)またはアーヤル・トルジュン・バナンガル(インドネシア語:Air Terjun Banangar)は、インドネシアの西カリマンタン地方・ランダク河の上流にある滝。
日本の占領時期には、「飛行する水」という意味で「アエェル・トラバン」と呼ばれており、滝固有の名前はなかったという[1]。スリンボウの上流にあり、ランダク河はこの滝の手前までしか船で遡ることができなかった[1]。
滝は高さ約50m、幅約100mあり、乾季でも水が溢れて落ちていた[1]。
付録
関連リンク
脚注
参考文献
- 赤道会 (1976) ポンチアナク赤道会『続赤道標』JPNO 73015036