ホームオブハート事件
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ホームオブハート事件(ホームオブハートじけん)とは、MASAYAこと倉渕透が主宰する自己啓発セミナーで行われている、「癒し」をキーワードにした心のビジネスによる一連の人権侵害や消費者被害事件のこと。MASAYAやToshi(元X Japanのボーカル)のコンサートなどをきっかけとして被害者となったとして、複数の訴訟が起こされている。また、ホームオブハート側も、営業妨害や名誉毀損で被害者側を訴えているほか、代理人の弁護士に対し懲戒請求を申し立てている。
概要
bsfffffffffffffffff== 主な訴訟 ==
A,B,Cなどの表記は、ホームオブハートとToshi問題を考える会による。
- 消費者被害による損害賠償請求(原告:元セミナー受講者C、被告:ホームオブハート、トシオフィス等)
- 2007年2月26日、元セミナー受講者が勝訴した。
- 消費者被害による損害賠償請求(原告:元セミナー受講者A・B、被告:ホームオブハート等)
- 消費者被害による損害賠償請求(原告:元セミナー受講者D、被告:ホームオブハート、トシオフィス等)
- 名誉毀損訴訟(原告:トシオフィス、被告:紀藤正樹、山本ゆかり等)
- 営業妨害による損害賠償請求(原告:トシオフィス、被告:山
ホームオブハート
自己啓発セミナー主催社「レムリアアイランドレコード」の後身団体。代表取締役は、桃井多賀子、加田順子であるが、実質的な決定は、全てMASAYAが行っているとされる。
トシオフィス
Toshiのコンサートやプロモーションに関する営業活動を行う。代表取締役は、Toshiこと出山利三。取締役に、Toshiの戸籍上の妻である出山香がいる。Toshiおよび出山香の両者とも、MASAYAのセミナー参加者である。Toshiはホームオブハートの広告塔として活動している。