同志社大学ラグビー部わいせつ未遂事件
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同志社大学ラグビー部わいせつ未遂事件(どうししゃだいがくらぐびいぶわいせつみすいじけん)とは2007年4月30日未明(JST)に同志社大学ラグビー部の部員3名が、京都府京田辺市の路上で、帰宅途中の女子大生をわいせつ目的で拉致しようとしたとして、わいせつ略取未遂で逮捕された事件。
同ラグビー部は、前々から宴会などで性器を露出するなど(公然わいせつ罪)、日常的に性犯罪もしくはそれに近い行為を犯していたと指摘されており要出典、社会的非難の対象となった。
6月2日、京都地検は当該部員三人のうち、成人している一名を「わいせつ目的略取未遂」で起訴し、未成年(同学年であるが)の二名を「刑事処分相当」との意見をつけ京都家庭裁判所に送致した。
2007年6月6日現在、同部は対外試合などの公的活動を自粛している。