第2次吉田内閣
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閣僚[編集]
組閣が遅れたため、10月15日から10月19日の間、首相の吉田茂が自ら各省大臣の臨時代理及び長官の事務取扱をした。
- 内閣総理大臣 - 吉田茂
- 法務総裁 - 吉田茂(臨時代理)/ 殖田俊吉(1948年11月7日- )
- 外務大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 吉田茂(兼務、1948年10月19日- )
- 大蔵大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 泉山三六(1948年10月19日- )/ 大屋晋三(臨時代理、1948年12月14日- )
- 文部大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 下条康麿(1948年10月19日- )
- 厚生大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 林譲治(副総理兼務、1948年10月19日- )
- 農林大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 周東英雄(1948年10月19日- )
- 商工大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 大屋晋三(1948年10月19日- )
- 運輸大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 小沢佐重喜(1948年10月19日- )
- 逓信大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 降旗徳弥(1948年10月19日- )
- 労働大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 増田甲子七(1948年10月19日- )
- 建設大臣 - 吉田茂(臨時代理)/ 益谷秀次(1948年10月19日- )
- 経済安定本部総務長官 - 吉田茂(事務取扱)/ 泉山三六(兼務、1948年10月19日- )/ 周東英雄(事務代理、1948年12月14日- )
- 中央経済調査庁長官 - 吉田茂(事務取扱)/ 泉山三六(兼務、1948年10月19日- )/ 周東英雄(事務代理、1948年12月14日- )
- 物価庁長官 - 吉田茂(事務取扱)/ 泉山三六(兼務、1948年10月19日- )/ 周東英雄(事務代理、1948年12月14日- )
- 行政管理庁長官 - 吉田茂(事務取扱)/ 殖田俊吉(兼務、1948年10月19日- )/ 工藤鉄男(事務代理、1948年11月10日- )
- 賠償庁長官 - 吉田茂(事務取扱)/ 井上知治(1948年10月19日- )
- 地方財政委員会委員長 - (空席)/ 岩本信行(1948年10月19日- 1949年2月10日)/ (空席)(1949年2月10日- )
- 国務大臣 - 森幸太郎(1948年10月19日- )
政務次官[編集]
1948年10月26日任命。
- 外務政務次官 - 近藤鶴代
- 大蔵政務次官 - 塚田十一郎、平岡市三
- 法務政務次官 - 田中角榮(-1948年11月29日)/鍛治良作(1948年12月4日- )、栗山長次郎
- 文部政務次官 - 小野光洋、庄治一郎
- 厚生政務次官 - 團伊能
- 農林政務次官 - 北村一男
- 商工政務次官 - 村上勇、小林英三
- 運輸政務次官 - 片岡伊三郎、加藤常太郎
- 逓信政務次官 - 鈴木直人
- 労働政務次官 - 鈴木正文、竹下豊次
- 建設政務次官 - 江崎眞澄、赤木正雄
- 経済安定政務次官 - 神田博、中川以良
- 地方財政政務次官 - 寺尾豊