カルト教団とは、新興宗教の一種で反社会的な行為を行うもの。
ひとくちに新興宗教といっても、伝統的な宗教からの派生であるものも含まれ、その線引きはむずかしい。こういった団体と、近年目立つようになった反社会的行為を行う新興宗教とを区別する上で、後者を特に「カルト教団」と呼ぶ。オウム真理教(現アーレフ、ひかりなど)を初め、創価学会、天理教、統一教会などがあげられる。