アメリカ同時多発テロ事件

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2007年5月27日 (日) 09:33時点におけるShoon (トーク | 投稿記録)による版 (ペンシルバニア州シャンクスヴィル)

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2001年9月11日に、アメリカ合衆国東部で、19人のハイジャッカーによって、4基の民間機がハイジャックされ、同時に多発テロを行われたとされる事件。この事件を口実にアフガニスタンとイラクへの侵略戦争が始まる。

ニューヨーク世界貿易センター

第一、二ビル

ユナイテッド航空175便とされる飛行機
ビル衝突直前の閃光

二機の航空機が、ツインタワーにそれぞれ激突する。アメリカン航空11便およびユナイテッド航空175便が激突したとされる。ユナイテッド航空175便とされる飛行機は、二機目なので多くの写真や映像が残される。ビル衝突直前に何故か閃光が見られたり、下部を見ると軍用機特有の半円筒状のものが見られる。また、ニュースレポーターで、「民間機ではない。この辺りでは見たことが無い飛行機だ」とか、「軍用機だ」という叫び声が放映されたが、一度きりの放映にとどまった。

  • WTC1(北タワー)・・・・93~99階、102分(8:46~10:28)通称アメリカン航空11便
  • WTC2(南タワー)・・・・77~85階、56分(9:03~9:59)通称ユナイテッド航空175便

約一時間後に両棟とも約十秒の速さで崩壊する。

第七ビル

8時間後に第七ビルが崩壊する。BBCでは、当ビルの崩壊の25分前に既に崩壊したと報道された。911報告書には一切記述が無い。リース主であるシルバスタィンは、「被害が悲惨なので、爆破解体した」と、PBSのインタビューに答えていて、ケリーも「爆破解体したことは知っている」と発言。しかし、NISTは、ツインタワーの被害によって倒壊したとしている。

ペンタゴン

ペンタゴン飛来物衝突直後

国防総省本庁舎(ペンタゴン)が飛来物によって破壊される。アメリカン航空77便が激突したとされてる。旅客機の衝突の状況はなく、ミサイルが撃ち込まれたかのような被害であった。

ペンシルバニア州シャンクスヴィル

ペンシルバニア州シャンクスヴィル(ワシントンD.C.北西240kmの場所)に、ユナイテッド航空93便が墜落したとされる。 機内から携帯電話で家族に電話をかけたそうだが、上空からは通常不可能である。電話会社からの請求書に記載なし、緊急通信は必ず記録されるが抹消される。機体の残骸が見当たらない。ブラックボックスも非公開。

9/11委員会最終報告書

3年後に9/11委員会最終報告書が発表される。

疑問点・問題点

生存確認された容疑者

  • Ahmed al-Nami
Commission Reportによるとペンシルベニアに墜落したユナイテッドエアライン93便のハイジャッカー
当時サウジアラビア航空のadministrative supervisor Telegraph貴社David Harrisonにより生存確認
  • Saeed al-Ghamdi
Commission Reportによるとペンシルベニアに墜落したユナイテッドエアライン93便のハイジャッカー
当時チュニス滞在 AirBusの飛行訓練 Telegraph貴社David Harrisonにより生存確認
  • Mohand al-Shehri
Commission ReportによるとAA11便乗務員を刺した人 
ワシントンのサウジアラビア大使館により生存確認
  • Salem al-Hazmi
ワシントンのサウジアラビア大使館により生存確認
  • Abdulaziz al-Omari
Commission Reportによると11便パイロット。
当時サウジ航空パイロット
ワシントンのサウジアラビア大使館により生存確認
  • Salem al-Hazmi
Commission Reportによると77便のハイジャッカー
Telegraph貴社David Harrisonにより生存確認

[1]

搭乗者数

搭乗者が少なすぎる。通常なら理由をつけてキャンセルをするであろうと思われる人数しか乗っていなかった。
搭乗者率表:

飛行機便 機種 定員 乗客 テロリスト 乗員 搭乗率(%)
アメリカン航空11便 ボーイング767-223ER 158 76 5 11 51.3
ユナイテッド航空175便 ボーイング767-222 166 46 5 9 31.3
アメリカン航空77便 ボーイング757-223 188 50 5 6 29.3
ユナイテッド航空 93便 ボーイング757-223 182 26 4 7 16.5
合計 694 198 19 33 31.4

参照

  1. The 9/11 Commission Report Omissions and Distortions p.19-20