セロ・タカヤマ
セロ(Cyril、本名:Cyril Takayama、1973年)は、アメリカ合衆国のロサンゼルス生まれのプロマジシャン(イリュージョニスト)。
魔導士になったきっかけ
生まれて間もなく親からもらったクリスタルのかけらを装備して黒魔道師にジョブチェンジ。いじめっ子をやっつけたりムカツク教師を埋めるたびに万歳して喜んでいるうちに黒魔術をマスター。直後に白魔道師にジョブチェンジした。ほどなく白魔道師をマスターし赤や青、召還も極めておよそマジックの基本はマスターした。
パフォーマンスとしての魔法
看板に書いてあるハンバーガーを取り出したり、ドラム缶に放り込んでコンクリートで埋めた後ドラム缶を地下50メートルに埋め立てて上からアスファルトで固めても3日後には涼しい顔をして出てくる。 またロケットで宇宙に飛ばしても同じように3日後には地上にいて相変わらず看板を真っ白にして遊んでいる。
赤い紙について
赤い紙とは軍隊からの召還命令であるがセロの場合軍事の最高責任者が自宅に尋ねてきて「どうかセロ先生のお力にてわが軍をお助けください」と頼み込んでくる。 1回目、2回目はわざと留守の時間にやってきて置手紙をしておき、3回目は確実に自宅にいるときを狙っていかなければならない。 そうしないとセロマジックで看板の中に放り込まれてしまう。
ドナルドの正体
セロの魔術のクオリティーの高さから彼はドナルドではないかとされている。しかしマクドナルドには入信していない。 ついでにモスバーガーでもなんでもおかまい無しに看板から取り出して看板を真っ白にしてしまう。
警察との戦い
彼は看板を真っ白にするほかにも道路のど真ん中に謎の水槽を建設して水を満たしてその中で生活したりするなど警察に捕まりそうなことをしている。 実際に警察も何千回と逮捕するのだが前述したとおり何をやっても彼は抜け出すことが出来るので捕まえることは不可能である。
ちなみに
彼は迷惑なことばかりしているが彼に悪気はない。
戦闘用の魔法
彼は炎の魔法を得意としている。
- ファイア 相手に炎をぶつける
- ファイラ ファイアの強化版
- ファイダ ファイラの強化版だが余り知られていない
- ファイガ ファイダの強化版だが一般的にファイラの強化版だと思われている
- 火竜の鉄拳 炎を拳に纏って殴る
- 火竜の咆哮 炎を口から吐く。食べたものが辛かったわけではなさそうだ
- 火竜の剣角 火竜の鉄拳の全身バージョン
- 火竜の鉤爪 火竜の鉄拳の足バージョン
- 紅蓮火竜拳 火竜の鉄拳を連打する。彼の奥義。
- サプライズキャノン 気功技なので悪しからず。
ちなみに同じ魔法を使う魔導士「ナツ」とは一切関係ない
さいごに
セロに立ち向かってはならない。
関連項目
このページはアンサイクロペディアの記事・セロ・タカヤマを利用しています。 |