丸太昭三(まるた しょうぞう、1928-)は日本の作曲家、音楽理論家。
東京藝術大学で石桁真礼生に師事。1958年-1960年にミュンヘン音楽大学でハラルド・ゲンツマーに学ぶ。作曲グループ「環」の会員。作品はピアノのための「ソナチネ」、代表作である弦楽四重奏のための「イントロダクションとパッサカリア」があり、所謂芸大和声の教科書の執筆陣の一人でもある。