徳永秀則(とくなが ひでのり、1925-1998)は日本の作曲家。
山田耕作と細谷一郎に作曲を学ぶ。1970年から1972年にかけてアメリカのノースウエスタン大学とウィスコンシン大学の教員を務める。
代表作に「ピアノのための3つの前奏曲」、管弦楽の為の「シンタックス」、1973年のISCM入選のサキソホーンと5つのテープレコーダーのための「エイドス」などがある。