ピジョット
ピジョット | |
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全国 | 018 |
ジョウト | 012 |
ホウエン | |
シンオウ | |
英語名 | Pidgeot |
進化 | |
進化体系 | 2進化ポケモン |
進化前 | ピジョン |
進化後 | なし |
世代 | 第1世代 |
ポケモン学 | |
分類 | とりポケモン |
タイプ | ノーマル ひこう
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高さ/重さ | 1.5m/ 39.5kg |
特性 | するどいめ/ちどりあし |
ピジョットは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
ピジョンの進化系。たてがみがとても長くなり、翼も大きくなった。胸の筋肉が発達したため、軽く羽ばたいただけで強風を起こせる。翼を大きく広げて威嚇する。最高マッハ2で空を飛べる。視力はトップクラスで、水溜りで跳ねるコイキングを空から見つける事ができる。獲物を見つけると、急降下して鋭い爪で鷲掴む。
ゲームでのピジョット
36レベルでピジョンから進化する。『赤・緑・青・ピカチュウ』、『ファイアレッド・リーフグリーン』では、ライバルがポケモンリーグで繰り出す。「オウムがえし」の他にも、ひこうタイプ最強の技「ゴッドバード」(GBA版以降は覚えない)や絶対必中の「つばめがえし」を覚える。また、攻撃力もやや高いうえに「はかいこうせん」を覚えることができるため、先制すればいきなり相手に大きな打撃を与えることも(ただし、その後、「はかいこうせん」がとくしゅこうげき化したため、生かすことができなくなった)能力はとりポケモンとして基本的に安定している。だがとりポケモンの性か、あまり多種多様なタイプの技は使えない。『ダイヤモンド・パール』からは高威力のひこうタイプの物理技「ブレイブバード」を遺伝技で覚えるようになった。
フィールドにおいては「そらをとぶ」が移動手段として使えることから終盤まで手持ちに加えるトレーナーは多い。また、持ち続けることで成長する機会が多いため、終盤のバトルではパーティー調整によく用いられる。
アニメでのピジョット
サトシのピジョンが進化し、背中にサトシとピカチュウを乗せポッポやピジョンを襲うオニドリル達と戦う。見事にオニドリルに勝利したピジョットは、ポッポとピジョンの群れを守るため、サトシと別れた。ただし、サトシはすぐまた戻るからなと再会を約束し、何度も群れの森の近くへ帰省しているにも関わらず今現在も再会どころか、 下記の思い出回想以外全く触れられていない。OPではサトシが出して、オニドリルと対決する。 ジョウト編ではキキョウジムリーダー・ハヤトの主力ポケモンとして登場。サトシのリザードンと空中戦を繰り広げ、スピードを生かして苦しめるが、その作戦を逆に利用され、「ちきゅうなげ」に敗れた。ちなみにサトシは別れたピジョットとの思い出をハヤトに話した。
映画でのピジョット
1998年に上映された『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場したソラオのピジョットが、コピーされたピジョットと戦うシーンがピックアップされた。
2005年に上映された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』では、アーロンのポケモンでもあり、ジャンプしてピジョットに乗るシーンが何度かあった。オルドラン城の大きな壁画にはピジョットを乗せたアーロンの姿が描かれている。
ポケモンカードでのピジョット
ポケモンカードでは無色のポケモンであり、ピジョンから進化させて使用する。ピジョットのカードの初出は第二弾のポケモンジャングルであり、ホログラムが刻まれたレアカードとして登場した。