桑実寺本堂

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桑実寺本堂(そうじつじほんどう)は、滋賀県近江八幡市安土町大字桑実寺の重要文化財建造物である。桑實寺本堂とも表記し、かま薬師の俗称でも知られる。

南北朝時代の手法が残る、入母屋造、檜皮葺、桁行五間、梁間六間の単層仏堂で昭和57年に解体修理が行われた。