光明思想普及会

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光明思想普及会(こうみょうしそうふきゅうかい)は、1934年(昭和9)に生長の家の同志(信者)263人が出資して資本金25万円で設立された株式会社出版社[1][2]。その後、資本金は75万円、100万円に増資[1]。生長の家の聖典とされている『生命の実相』全10巻をはじめ、『生長の家』『生命の芸術』『生命の教育』等の月刊雑誌を出版[1]。ほかに『白鳩』『光の泉』『いのち』等の各種雑誌を刊行した[2]

付録

脚注

参考文献

  • 大宅 (1937) 大宅壮一「『生長の家』を解剖する」『宗教を罵る』信正社、1937年、pp.48-63 NDLJP 1229216 (閉)
  • 村上 (1978) 村上重良『日本宗教事典』講談社、JPNO 79002209