市原悦子

提供: Yourpedia
2021年1月3日 (日) 01:59時点におけるClemsonzooo (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

市原 悦子(いちはら えつこ、1936年1月24日 - 2019年1月12日[2]、本名;塩見 悦子)は、日本の俳優。 千葉県千葉市出身。身長160cm、夫は舞台演出家の塩見哲


人物・来歴 [[[千葉県]]千葉市銀行員の父と元教員の母の長女として生まれる。9歳で疎開先の千葉県四街道市で敗戦を迎えた。中学校2年生で千葉市立末広中学校へ転校。ここで演劇クラブに入り、教師の岩上廣志から演劇の楽しさを教わる。千葉県立千葉高等学校に進学する。演劇部で活動し、伊藤貞助作の『村一番の大欅』で県大会に出場して個人演技賞を受賞した。 県立千葉高校卒業後、早稲田大学第二文学部入学、富士銀行に就職が決まっていたが演劇への思いが断ちがたく、劇団俳優座養成所に6期生として入所する。同期には近藤洋介宮部昭夫川口敦子大山のぶ代阿部百合子阿部六郎佐伯赫哉山本清らがいた。 1990年、映画『黒い雨』の演技により第13回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。

2017年、逝去


紫綬褒章旭日中授賞