Chakuwiki
Chakuwiki(チャクウィキ)とはネット上で最も「おもしろくない」「2ch以下のゲスなサイト」サイトである。 管理人の独裁的な趣味に合った誹謗中傷(例えば、管理人が大阪人のためか東京へのストーキングがすごい。「東京のメディアがほざいた」等)の書き込みが多く、誹謗中傷への管理人の独裁趣味に合わない反論は、正当な反論でも雲隠れ的に削除される。 表面上はアンサイクロペディアと同じ自由気ままだと主張しているが、YPユーザーは容赦なく投稿ブロックするというとんでもない出来損ない国家である。主に地域情報を扱う。管理人は一刀(いっとう)。利用者全員が偉くCWの利用者様は、どんな言葉でも通じる。笑えるバカもモットーとした偉い人ばかりであり皆良い奴ばかりである。しかも一方的にYPを恨んでいるらしくCWのユーザーがYPの記事を編集した後には必ず誹謗中傷が書かれてあるが、それは良いwikiには必ずあるからしかたない。もっと言えば誰にも相手にされないきちがいどものする事だから所詮は幼稚な事だとエリートユーザーは分かっているので問題にしないのである(当然、YPのユーザーは馬鹿ばかりなのでどこに行っても煙たがられている)。
又、ish-kaが自分で自分のブロックを依頼した事で有名なサイトでもある。(ish-kaとHi-askは同一人物。詳細はこちらを参照。)
概要
このサイトは個人のブログサイト借力(ちゃくりき)が基となっている。借力では、2003年7月に始められた"何の資料も参照せずに地図を書くとどうなるか"をテーマとして、ブログのコメント欄に寄せられた勘違いや思い込みの情報を日本地図の画像に順次反映させてゆく、「バカ日本地図」、2004年2月からの「バカ世界地図」等、次々とユーモラスな企画プロジェクトが企画進行され、一部は現在も継続されている。また、一部のコンテンツは書籍として出版されるまでになり、サイトの知名度も上昇していった。
その後、「各『県』の噂を持ち寄ることによって、ご当地のイメージを明らかにする」をテーマとして、主として全く知らない地方・外国に関する思い込みを共有するための「ご当地の噂」がスタートされ、2005年3月にはMediaWikiにプラットフォームを移し「借力のウィキ版」という意味で"チャクウィキ"と名づけられ、開始された。なお、チャクウィキでいう「バカ」とは、罵倒語としての否定的な用法ではなく「生まれ持った主観で物事を捉える」という肯定的な意味、あるいは「バカバカしい、間抜けな物事・勘違い」という意味で用いられている。ただし、最近では、管理者による投稿ブロックが相次いでいる。理由は新参者の流入などにより、事実に基づいた主観的ながらも的にあたる(うなづける)投稿が主流となったり、主旨に反したバカでない投稿が増えているからである。
2020年、オーナーである谷口一刀氏が死去、サイトも閉鎖状態になった(IPでのアクセスは可能)。但し遺族がサイトの存続を望んでいないこともあり今後も予断は許さない状況にある。
投稿スタイル
ウィキペディアのような百科辞典スタイルではなく、多数の投稿者がテーマ(主に地域)毎の「思い込み」を短い箇条書き形式で少しづつ書いて行き、それに対するコメントや関連する噂を入れ字形式で追加するというスタイルをとっている。一見するとチャットや電子掲示板に類似しているが、そのスタイルは独特のものであり、したがってサブスタブという概念もなく、テーマ毎に一行でも投稿があれば記事として成立する。
チャクウィキのユーザーには、ウィキペディアンを兼ねる者や2ちゃんねらーを兼ねる者も多く内在しており、それらから経由してきた情報や噂を共有している。しかし、チャクウィキ独特のスタイルはそれらの書式とはかなりの相違があるためか、戸惑うユーザーも少なくない。そのためか、スタイルに合わせられずに長文の解説·論説を書き並べてしまうケースも多々見受けられている。これらはチャクウィキでは分割または削除の対象となる。また、2ちゃんねらーの大量流入により「バカの風潮が弱まった」と2ちゃんねらーを煙たがるチャクウィキユーザーも多い。それらのことが、昨今の投稿ブロックへと発展していったのである。
2010年4月、多重spam爆撃を起こした奴が出たせいで、IPユーザーの投稿ができなくなってしまった。
殺人や卑猥な事件、事故、大災害関連を載せることを嫌っているため、偏向百科と揶揄する傾向が強い。そのため、Wikipedia関係者とは敵対的である。
記事
チャクウィキの公式な目的は、バカが、バカなテーマで、バカな情報を集める場と記されており、具体的には、「物事のイメージを噂から明らかにすること」・「バカな情報の共有」・「客観的事実により主観(勘違い・思い違い・噂)の共有」等とされている。ただし最近では、その比較的自由な性質から方向性がさまざまに拡大され、"もし地球の誕生日が1872年4月1日だったら"というケースの思い込みや妄想を馬鹿なりにシミュレートする「地球の歴史100年委員会」や"もし日本国内にこんな独立国があったら"という妄想を、その地域の噂などの交えながら具体化する「勝手に国づくり」、さまざまなステレオタイプに対する思い込みを共有・検証する「ベタの法則」など、さまざまなコンテンツが、利用者によって作られ、進行されている。また、Chakuwikiの英語版も存在する。ただし、日本語版とほとんど変わりはないようだ。
アンサイクロペディアとの相違
アンサイクロペディアとは、ユーモラスな点で共通点があるが、いくつかの根本的な違いもみられる。例えば、アンサイクロペディアでは原則として百科事典調の記事を書くことを推奨するが、一方でチャクウィキ上記のような投稿スタイルにより記事を共同で作っていくという点が挙げられる。また記事の内容も、アンサイクロペディアは事実の風刺や投稿者のネタで成立しているのに対し、一応「思い込みを共有する」という、大真面目な原則を持っており、基本的に「思い付き」によるネタがあまり歓迎されない点で根本的に異なっている。しかし「勝手に国づくり」など、一部のテーマはアンサイクロペディアと似通っているため、区別のつかない投稿者も見受ける。また、ウィキペディアとアンサイクロペディアの両方の投稿者を兼任するケースが多い事と同様、アンサイクロペディアとチャクウィキの同様で活躍する投稿者も少なくない。
簡潔に言えば、アンサイクロペディアのテーマが「ユーモア」であるのに対し、チャクウィキのテーマが「バカ」であるという違いである。
だが編集している連中は面白いと自画自賛していながらも、周りからはただの気持ち悪い自慰にしか見えない駄文の集まりという点では両者とも一致している。
改革派による脱!管理人宣言!!
最近の管理人による私物化によりChakuwikiは勢いをなくしつつある。そのため管理人のいうことをやめるという脱!管理人宣言をテーマにたくさんの人物が立ち上がっている。 特にこの某極悪糞管理者による改竄やブロックが酷い。彼によるサイトの私物化の影響で以前よりも更新の頻度が減っているのも事実である。以前は楽しく投稿できたものが、彼のために堅苦しいものになってしまったのは残念でならない。さらに言えばChakuwiki本来の趣旨であるバカの風潮も弱まっている。
特に最近では問題のない画像投稿を独断で消すなど常軌を逸した暴走も目立つ。
最近になってさらに糞管理者が1人増えたせいで気軽に投稿できなくなっている。そのことについては一部の利用者から批判も出ている。
上記2人の管理者(言うまでもなく七星である)が姿を消すとChakuwikiは活気を取り戻すだろう。
そして2017年7月、ついにむらまさは管理者及びビューロクラット権限を全剥奪された。理由は他の管理者に対し暴言を吐いたかららしい。さらに翌8月、Muttleyにより1ヶ月の投稿ブロックを受けた。理由は「コミュニティの疲弊行為」と「特定利用者への付きまとい行為」(目的外利用)。まさに因果応報。今後の動向が注目される。
それに続き2017年9月にはKの特急が管理者権限返上→自身を無期限ブロックしてChakuwikiを引退した。上記2人の管理者がいなくなったことでChakuwikiがどんな方向に向くのか見ものである。
さらに2017年10月には並河悠斗も管理者権限を返上した。もはやこのサイトは非常事態に陥ったようである。加えてMuttley(言うまでもなく☁である)による何の罪のない利用者のIPを塞いだことでサイト自体の存亡に関わる可能性もある。前2人の管理者辞任もMuttleyの態度に嫌気を差したからだと言われている。
さらに最近はMuttleyによる独裁体制が強化され、サイトがさらに荒廃してしまった。このままではMuttleyによる冤罪がますます増えるだろう。サイトを正常化するにはMuttleyを無期限ブロック及び永久追放するしかない。
それは実現したものの、今度はTc79929という新たな糞管理者(こちらも☁である)が跋扈しユーザーを困らせている。2020年3月にはユーザーを不当に無期限ブロックしてサイトは存亡の危機に立たされるようになった。近く非常事態宣言が出されるだろう。