住友ボルネオ殖産(すみともボルネオしょくさん)は、日本占領下の西ボルネオで活動していた日本の商社。
ポンチアナク市を拠点として、カプアス河上流のシンタンから南のカンダワンガンに至る広い地域で林業業務を展開[1]。
また1943年中頃に南洋興発に業務を引き継ぐまで、野村東印度殖産とともにコプラの集荷事業に携わっていた[2]。