型
提供: Yourpedia
2020年1月18日 (土) 10:44時点における田舎の西北 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''型'''(かた) * 個々のもの形を生ずるもととなるもの<ref name="koujien_kata">広辞苑第六版「かた(形・型)」</ref>。 ** ものを...」)
型(かた)
- 個々のもの形を生ずるもととなるもの[1]。
- 伝統や習慣として決まった形式[1]→伝統、習慣
- 武道・伝統芸能・スポーツなどで規範となる方式[1]。名人などによって生み出された技法や表現形式といえる[2]。「機械・工業製品の"型"とは違い、カタに嵌ったものではないし、そうであってはならない」という意味で形と書くことも多い。「規範動作」
- ものを類に分けた時(つまり分類した時)それぞれの類の特質をよく表したもの[1]。典型。タイプ →典型、タイプ
- 決まった大きさ[1]。決められた大きさ・サイズ。規格サイズ。
- コンピュータで扱うデータの決められた形式・種類(整数型、浮動小数点型、文字型、集合型、ポインタ型 等)→データ型
- 一定の設計理念に基づく製作物・製品の集合、あるいはその設計要項。型の名称は設計者の名が使われることが多い。「式」「風」とも。また、共通点の多い製品群(機械製品・建築物・アパレルなど)。名称は代表的製品の名が使われることが多い。
- 血液の血球の抗原の違いをもとに決めた血液の分類。ABO型、RH型、MN型などによる分類がある。→血液型
脚注
関連項目
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの言葉や名前が二つ以上の意味や物に用いられている場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |