下津井電鉄

提供: Yourpedia
2020年1月8日 (水) 04:53時点におけるケンケン (トーク | 投稿記録)による版 (rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)

移動: 案内検索

rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。{{基礎情報 会社 |社名 = 下津井電鉄株式会社 |英文社名 = SHIMOTSUI DENTETSU |ロゴ = [[画像:Shimoden H955.jpg|280px]] |種類 = [[株式会社]] |市場情報 = |略称 = シモデン、下電、下電バス |国籍 = {{JPN}} |郵便番号 = 700-0923 |本社所在地 = [[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]大元駅前3番61号 |設立 = [[1911年]]([[明治]]44年)[[8月15日]] |業種 = 5050 |事業内容 = [[乗合バス]]事業、[[貸切バス]]事業など |代表者 = [[代表取締役]][[社長]] 永山久人 |資本金 = 2億8,000万円 |売上高 = 58億6,882万円(2010年3月期) |営業利益= 7,510万円(2010年3月期) |純利益= 6,894万円(2010年3月期) |従業員数 = 223人 |決算期 = 毎年3月31日 |主要株主 = [[阪急電鉄]] 8.6%<br />[[下電ホテル]] 5.4% |主要子会社 = [[下電観光バス]] 100%<br />[[シモデンスタッフサービス]] |関係する人物 = |外部リンク = http://www.shimoden.co.jp/ }} '''下津井電鉄株式会社'''(しもついでんてつ、英称:''SHIMOTSUI DENTETSU'')は、[[岡山県]]南部の児島半島を中心としたエリアとする[[バス (交通機関)|バス]]会社。 グループキャッチフレーズは「'''100年分の感謝を未来へ'''」(下津井電鉄設立100周年記念キャッチフレーズ)。 == 概要 == シモデングループの中核企業である。略称・愛称は'''下電'''(しもでん)、'''シモデン'''。 かつては[[鉄道路線]]も有していたが、[[1990年]]限りで廃止された。本社は岡山県[[岡山市]]北区大元駅前3番61号。<!--ご指摘はノートに移動しました。--> バス事業は鉄道業以来の地盤としている[[児島半島]]から岡山市内や倉敷市内を結ぶ路線が中心である。かつては岡山市内 - 児島間のバス路線が高収益を上げ、この収益で鉄道事業を維持できたが、[[西日本旅客鉄道]][[本四備讃線]]([[瀬戸大橋線]])の開業で大打撃を受け岡山市近郊の路線に注力する一方、鉄道業からは撤退した。 岡山県内のバス業界は中小業者がひしめき合い、互いに合従連衡や対立を繰り返してきたが、下津井電鉄は両備グループとの関係が比較的良好な一方、中鉄バスとは対立することも多い。 [[スルッとKANSAI]]協議会に加盟していて、[[2006年]][[10月1日]]から非接触[[ICカード]]システム「[[Hareca]]」を導入した([[両備ホールディングス|両備バス]]・[[岡山電気軌道]]との同時導入で、[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]の利用も可能に)。 オーナーである永山一族が経営する同族企業で、[[阪急電鉄]]も資本参加しているが関係は希薄である。現在[[阪急阪神東宝グループ]]とは岡山-梅田間の高速バス路線の発券委託や[[阪急三番街高速バスターミナル]]への乗り入れ、駐機場の借り受け程度の関係にとどまっている。 == 歴史 == * [[1911年]](明治44年)[[8月15日]]: 下津井軽便鉄道として設立。 * [[1913年]](大正2年)[[11月11日]]: 茶屋町 - 味野町(後の児島)間14.5kmが開業。軌間762mm。 * [[1914年]](大正3年)[[3月15日]]: 味野町 - 下津井間6.5kmが開業。 * [[1922年]](大正11年)[[11月28日]]: 下津井鉄道に社名変更。 * [[1925年]](大正14年)3月15日: 路線バス事業を開始。 * [[1936年]](昭和11年)[[5月]]: [[西大寺鉄道]]と共同出資で両備バスを設立。 * [[1937年]](昭和12年)[[1月]]: 両備バスが[[倉敷駅|倉敷]] - 味野(児島) - [[宇野駅|宇野]]間で路線バスの運行開始。 * [[1949年]](昭和24年)[[8月20日]]: 下津井電鉄に社名変更。 * [[1952年]](昭和27年)[[2月]]: 両備バスから下津井電鉄が資本分離、両備バスは西大寺鉄道の子会社となる(その後、両備バスが西大寺鉄道に吸収合併され、両備バス(2代目)に(現在の[[両備ホールディングス]]))。 * 1952年(昭和27年)[[4月1日]]: 貸切バス事業を開始。 * [[1954年]](昭和29年)[[9月]]: タクシー事業を開始。 * [[1958年]](昭和33年)[[8月]]: 味野タクシーを系列化し、下電交通とする。三鷹交通(タクシー)を設立し、東京進出。 * [[1961年]](昭和36年)[[9月22日]]: 杉並交通を設立。 * [[1963年]](昭和38年)[[6月]]: [[備北バス]]に資本参加。 * [[1964年]](昭和39年)[[10月]]: タクシー部門を分離し、下電タクシーを設立。 * [[1965年]](昭和40年)[[6月1日]] : 本店を岡山県児島市味野3965番地の3から岡山市平和町8番15号に移転。 * [[1972年]](昭和47年)[[4月1日]]: 茶屋町 - 児島間を廃止。線路跡は倉敷市へ売却、自転車道となる。 * [[1977年]] (昭和52年)[[9月29日]] : 本店を岡山市大元駅前3番53号に移転。 * [[1989年]](平成元年)4月1日: 倉敷市交通局の事業廃止に伴い、バス事業の一部を譲受。 * 1991年(平成3年)[[1月1日]]: 児島 - 下津井間を廃止、鉄道から撤退してバス会社となる。 * [[2000年]](平成12年)4月1日: 貸切バス事業をエスディーケイ(2000年[[3月13日]]設立、現[[下電観光バス]])へ譲渡。 * 2003年(平成15年)[[12月19日]]: 空港リムジンバスでの電子マネー決済は全国初、岡山電気軌道も同時実施。 * [[2005年]](平成17年)[[1月22日]]: 岡山空港リムジンバスで[[電子マネー]]'''「[[Edy]]」'''の利用が可能に。 * 2006年(平成18年)[[10月1日]]: [[両備バス]]・[[岡山電気軌道]]とともに、[[中国地方]]初の[[ICカード]]システム'''「[[Hareca]]」'''を導入。同時に[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]の利用も可能に。 * 2008年(平成20年)10月1日: [[岡山県共通バスカード]]が廃止され扱い終了に。 === バス路線の変遷 === * [[1988年]](昭和63年)[[4月10日]]: 初の高速バス路線として、岡山・倉敷 - 高松・琴平間に瀬戸大橋高速線(4系統)を両備バス・[[中国ジェイアールバス|中国JRバス]]、[[瀬戸大橋高速バス]](当時)、[[四国旅客鉄道|JR四国]](当時)との共同運行で運行開始([[1992年]][[5月31日]]に撤退(瀬戸大橋高速バスと同時))。 * 1989年(平成元年)4月1日: 岡山・倉敷 - 北九州・福岡間に「ペガサス」を両備バス・[[西日本鉄道]]と共運で運行開始(一時期、両備・下電の2社共同運行)。 * 1989年(平成元年)[[12月1日]]: 倉敷・岡山 - 大阪間に「大阪梅田エクスプレス」を[[阪急バス]]と共運で運行開始(現在廃止)。 * [[1990年]](平成2年)[[3月22日]]: 児島 - 東京間に「ルミナス」を[[小田急バス]](当時)と共運で運行開始(現在は、[[小田急シティバス]]との2社共同運行)。 * [[1992年]](平成4年)[[2月8日]]: 岡山 - 高知間に「龍馬エクスプレス」を両備バス・[[土佐電気鉄道]]・[[高知県交通]]・JR四国と共運で運行開始。 * [[1994年]](平成6年)[[11月17日]]: 岡山 - 松山間に「マドンナエクスプレス」を両備バス・[[伊予鉄道]]・JR四国との共同運行で運行開始。 * [[1997年]](平成9年)[[3月16日]]: 岡山 - 米子間に「米子エクスプレス」を[[日本交通 (鳥取)|日本交通]]と共運で運行開始(現在廃止)。 * [[2001年]](平成13年)[[10月27日]]: 倉敷・岡山 - 京都間に「京都エクスプレス」を両備バスと共運で運行開始([[2009年]][[8月1日]]からは[[京阪京都交通]]が参入して3社共同運行に)。 * [[2003年]](平成15年)[[3月21日]]: 岡山 - 鳥取間に「鳥取エクスプレス」を日本交通と共運で運行開始。 * 2003年(平成15年)[[4月1日]]: 中国JRバス両備線廃止に伴い、中庄線(岡山 - 中庄間)・[[両備線|帯江茶屋町線]](倉敷 - 茶屋町間)を譲受し、中庄線は両備バス・[[岡山電気軌道]]と共運、帯江茶屋町線は単独で運行開始。 * 2005年(平成17年)[[3月31日]]: 倉敷駅 - 広江団地線(古城池、大高経由)、水島駅 - ライフパーク倉敷線、児島駅 - 王子ヶ岳線、児島駅 - 大畠経由 -下津井線を廃止。 * 2005年(平成17年)[[4月1日]]: 下津井循環線「とこはい号」の運行開始。児島駅 - 宇野駅線を児島駅 - 王子ヶ岳線(下津井電鉄)と王子ヶ岳 - 宇野駅線(両備バス)に分割。 * 2005年(平成17年)[[6月1日]]: 岡山空港リムジンバス、下津井電鉄単独運行から[[中鉄バス]]と共運に変更。 * [[2006年]](平成18年)[[3月1日]]: イオン倉敷SC - 倉敷駅 - 帯江 - 茶屋町駅 - 興除車庫線運行開始(帯江茶屋町線の路線延長)。 * 2006年(平成18年)[[3月5日]]: 児島地区で「ジーンズバス」運行開始。 * 2006年(平成18年)[[12月20日]]: 水島・倉敷・岡山・赤磐 - 大阪([[梅田駅|梅田]]・[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ]])間に「大阪梅田エクスプレス」を[[シモデンツアーサービス]](現:[[下電観光バス]])と共運で運行開始。 == 鉄道事業(廃止) == [[鉄道事業者|鉄道事業]]は、創始時からの中核事業であったが、1991年に全線を[[廃線|廃止]]し、撤退した。 <!-- 既に別記事があるのでここでは駅一覧等の記述不要 --> {{main|下津井電鉄線}} == バス事業 == [[画像:SHIMODEN BUS.jpg|thumb|right|250px|一般路線バス([[西武バス]]からの移籍。3ドア車だったが後部ドアは移籍の際に埋められている)]] [[画像:Shimoden H955.jpg|thumb|right|250px|高速バス(ルミナス号)]] [[画像:Shimoden Tour Service - Okayama 22 ka 3555.jpg‎|thumb|right|250px|貸切バス]] [[File:Shimoden setokousoku.jpg|thumb|right|200px|瀬戸大橋特急線専用車両]] === 各営業所・車庫所在地 === * 本社営業所 ** [[岡山県]][[岡山市]]北区大元駅前3番61号 * 興除(こうじょ)営業所([[下電観光バス]]と敷地を共用) ** 岡山県岡山市[[南区 (岡山市)|南区]]曽根280番地の1 * 岡山ナンバー * 児島営業所 ** 岡山県[[倉敷市]]児島味野三丁目2番10号 * 児島営業所倉敷車庫 ** 岡山県倉敷市幸町8番 * 倉敷ナンバー === 主なターミナル === * [[岡山駅]] * [[天満屋バスステーション|天満屋バスセンター]] * [[倉敷駅]] * [[茶屋町駅]] * [[児島駅]] === 高速バス === <>内は共同運行会社。 * '''[[東京 - 岡山・倉敷線|ルミナス号]]''' <[[小田急シティバス]]> * '''[[吉備エクスプレス大阪号]]''' <[[中国ジェイアールバス|中国JRバス]]・[[西日本ジェイアールバス|西日本JRバス]]・[[両備ホールディングス|両備バス]]> * '''[[京都エクスプレス (京都 - 岡山・倉敷線)|京都エクスプレス]]''' <[[両備ホールディングス|両備バス]]・[[京阪京都交通]]> * '''[[鳥取エクスプレス]]''' <[[日本交通 (鳥取)|日本交通]]> * '''[[マドンナエクスプレス]]''' <[[両備ホールディングス|両備バス]]、[[伊予鉄道]]、[[ジェイアール四国バス|JR四国バス]]> * '''[[龍馬エクスプレス]]''' <両備バス、[[土佐電気鉄道]]、[[高知県交通]]・JR四国バス> * '''[[ペガサス号]]''' <両備バス、[[西日本鉄道]]> ==== 休廃止高速バス路線 ==== * '''倉敷・岡山 - 大阪線'''(倉敷・岡山 - 大阪)<[[阪急バス]]> * '''[[大阪 - 岡山・倉敷線|大阪梅田エクスプレス]]''' <[[下電観光バス]]> * '''[[米子エクスプレス]]'''(岡山 - 米子・境港) <[[日本交通 (鳥取)|日本交通]]> * '''瀬戸大橋特急線'''(岡山・倉敷 - 高松・琴平) <両備バス、中国JRバス、[[瀬戸大橋高速バス]](解散)・[[四国旅客鉄道|JR四国]](当時)> === 岡山空港リムジンバス === * '''岡山空港リムジンバス'''([[山陽自動車道|山陽道]]経由)<[[中鉄バス]]> ** [[倉敷駅]]北口 - [[岡山空港]] 倉敷駅北口 - 岡山空港間を運行)との共同運行。 * 下電担当便のみ[[Hareca]]・[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]が利用可能。 === 一般 === 全路線で[[Hareca]]・[[PiTaPa]]・[[ICOCA]]利用可能。 ==== 興除線 ==== * [[天満屋バスステーション|天満屋バスセンター]] - NTT岡山前 - [[岡山駅]] - 市役所前 - [[大元駅]]前 - 西古松 - 下中野 - 米倉 - 相生橋 - 大福 - 汗入 - 門前 - 興除支所前 - 丙川 - 下電興除車庫前 ** 天満屋バスセンター - 汗入間は[[岡山電気軌道|岡電バス]]と共通乗車可能な「岡電・下電共通定期券」が発行。 * 天満屋バスセンター - NTT岡山前 - 岡山駅 - 市役所前 - 大元駅前 - 西古松 - 下中野 - 米倉 - 相生橋 - 大福 - 汗入 - 門前 - 興除支所前 - 丙川 - 下電興除車庫前 - [[植松駅]] - 曽原口 - 稗田十字路 - JR[[上の町駅]]前 - 琴浦西小学校前 - 下之町南 - 児島支所前 - 大正橋 - 児島文化センター前 - [[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前 - JR[[児島駅]] ** 天満屋バスセンター - 汗入間は岡電バスと共通乗車可能な「岡電・下電共通定期券」が発行。 * 下電興除車庫前 - 植松駅 - 曽原口 - 稗田十字路 - JR上の町駅前 - 琴浦西小学校前 - 下之町南 - 児島支所前 - 大正橋 - 児島文化センター前 - 天満屋ハピータウン前 - JR児島駅 *下電興除車庫前→植松駅→曽原口→稗田十字路→小川七丁目→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅 ==== 岡山・中庄線 ==== * 岡山駅 - 岡山駅前 - NTT岡山前 - 天満屋バスセンター - 大雲寺前 - 大供 - 野田東 - [[北長瀬駅|北長瀬駅前]] - 鉄工センター前 - 庭瀬本町 - 下撫川 - 瀬戸大橋温泉前 - [[川崎医科大学|川崎医大]]前 - [[中庄駅]] ** 岡山電気軌道と共同運行。下電バスは1往復のみ担当。この路線に限り、両備バス(岡山駅 - 川崎医大前で共同運行)・岡山電気軌道(バス)の定期券で乗車可能。 ==== 中庄・川崎医大線 ==== * [[倉敷成人病センター]]→[[岡山県立倉敷商業高等学校|倉商]]前→[[大原美術館]]前→[[倉敷駅]]→南幸町重井病院前→[[倉敷中央病院|中央病院]]前→[[岡山県立倉敷青陵高等学校|青陵高校]]前→福島→中庄団地西→中庄小学校前→[[岡山県倉敷スポーツ公園野球場|マスカットスタジアム前]]→中庄駅→川崎医大前 * 川崎医大前→中庄駅→マスカットスタジアム前→中庄小学校前→中庄団地西→福島→青陵高校前→中央病院前→南幸町重井病院前→倉敷駅→大原美術館前→白楽町→倉敷成人病センター ==== 茶屋町・イオンモール倉敷線 ==== * [[イオンモール倉敷]] - 倉敷消防署前 - 倉敷成人病センター - 中央二丁目(倉敷芸文館前) - [[大原美術館]]前 - [[倉敷駅]] - 南幸町重井病院前 - [[倉敷中央病院|中央病院]]前 - 東町 - 羽島 - 日間 - 帯江 - 帯高 - [[茶屋町駅]] - 茶屋町公民館前 - 曽根新道 - 下電興除車庫前 ** [[中国ジェイアールバス]]の[[両備線|茶屋町線]]を譲り受けた路線で、その関係上イオンモール倉敷を通るもう一本のバス路線である両備バスのイオンモール倉敷・水江循環線が倉敷駅北口発着となっているのに対して、同路線は倉敷駅南口発着となっている。 ==== 古城池線 ==== * 倉敷駅 - 大原美術館前 - 倉敷市役所 - 笹沖 - 吉岡 - 二福小古城池高前 - ライフパーク倉敷入口 - 福田公園東門前 - 広江山の鼻 - 新呼松 - C地区旭化成前 - 高島口 - 通生港口 - 菰池一丁目 - 赤崎 - 味野元町 - 児島文化センター前 - 天満屋ハピータウン前 - JR児島駅 ==== 天城線 ==== * [[倉敷駅]] - 南幸町重井病院前 - [[倉敷中央病院|中央病院]]前 - 市民会館前 - 東新田 - [[岡山短期大学]]前([[岡山学院大学]]) - [[有城南バスストップ|高速道下]] - 天城上之町 - 曽原口 - 稗田十字路 - JR上の町駅前 - 琴浦西小学校前 - 下之町 - 常磐橋 - 和井田 - 大正橋 - 児島文化センター前 - [[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前 - JR[[児島駅]] ** 1日1往復のみ運行。 * 倉敷駅 - 南幸町重井病院前 - 中央病院前 - 市民会館前 - 東新田 - 岡山短期大学前(岡山学院大学) - 高速道下 - 天城上之町 - 曽原口 - 稗田十字路 - 小川七丁目 - 大正橋 - 児島文化センター前 - 天満屋ハピータウン前 - JR児島駅 ** 1時間に2本程度運行される幹線である。 * 倉敷駅 - 南幸町重井病院前 - 中央病院前 - 市民会館前 - 東新田 - 岡山短期大学前(岡山学院大学) - 高速道下 - 天城上之町 - 曽原口 - 稗田十字路 - JR[[上の町駅]]前 - 琴浦西小学校前 - 下之町鴻八幡宮前 - 堀江 - 琴浦高校前 - 由加登山口 - 唐琴町 - 王子ヶ岳国民宿舎前 - ホールサムインせとうち - 渋川三丁目 - 日比 - 羽根崎町 - 和田社宅前 - 日ノ田門前 - [[三井造船]]前 - 玉四丁目 - [[玉野市立玉野商業高等学校|玉野市商]]前 - [[宇野駅]] ** 堀江 - 宇野駅間は両備バスと共通乗車可能。 ** 平日夕方に1往復のみ運行。 ==== 塩生線 ==== * [[倉敷駅]] - [[大原美術館]]前 - [[岡山県立倉敷商業高等学校|倉商]]前 - [[倉敷成人病センター]] - 大高 - 旭化成団地口 - 五軒屋 - 松竹梅南 - 福田運動公園前 - 高橋 - 呼松 - C地区旭化成前 - 塩生中央口 - 通生港口 - 菰池一丁目 - 赤崎 - 味野元町 - 児島文化センター前 - [[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前 - JR[[児島駅]] * JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→味野元町→赤崎→菰池一丁目→通生→塩生中央口→C地区旭化成前→呼松→高橋→福田運動公園前→松竹梅南→五軒屋→旭化成団地口→大高→白楽町→大原美術館前→倉敷駅 ** 平日1本のみ運行。 ==== 王子ヶ岳線 ==== * JR[[児島駅]] - [[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前 - 児島文化センター前 - 大正橋 - 萱刈 - 和井田 - 常磐橋 - 下之町 - 堀江 - 琴浦中学校前 - 由加登山口 - 白尾 - (峠) - 平野切抜 - 由加山 ** 峠経由便、非経由便それぞれ平日1往復のみ運行。 * JR児島駅 - 天満屋ハピータウン前 - 児島文化センター前 - 大正橋 - 萱刈 - 和井田 - 常磐橋 - 下之町 - 堀江 - 琴浦中学校前 - 由加(ゆが)登山口 - 唐琴町 - 王子ヶ岳国民宿舎前 ** 王子ヶ岳国民宿舎前で、両備バスの王子ヶ岳線(王子ヶ岳国民宿舎前 - ホールサムインせとうち - 渋川三丁目 - 日比 - 羽根崎町 - 和田社宅前 - 日ノ田門前 - 三井造船前 - 玉四丁目 - 玉野市商前 - 宇野駅)に接続。 ==== 鷲羽山線 ==== * JR[[児島駅]] - [[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前 - 児島文化センター前 - [[倉敷市立赤崎小学校|赤崎小学校]]前 - 菰池一丁目 - 菰池団地 - 大室 - 鷲羽グランドホテルあさひ * [[鷲羽山]]第二展望台→ユースホステル前→鷲麓園別館前→[[鷲羽山下電ホテル|鷲羽山(下電ホテル)]]→田之浦→下津井中学校入口→鷲羽山ハイランド遊園地前→鷲羽山ハイランドボウル前→赤崎入口→赤崎→味野元町→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅 * 下電興除車庫前 - 植松駅 - 曽原口 - 稗田十字路 - JR[[上の町駅]]前 - 琴浦西小学校前 - 下之町南 - 児島支所 - 大正橋 - 児島文化センター前 - 天満屋ハピータウン前 - JR児島駅 - 天満屋ハピータウン前 - 児島文化センター前 - 味野元町 - 赤崎 - 菰池一丁目 - 菰池団地 - 大室 - 鷲羽グランドホテルあさひ ==== 下津井線 ==== * [[倉敷駅]]→南幸町重井病院前→[[倉敷中央病院|中央病院]]前→市民会館前→東新田→岡山短期大学前(岡山学院大学)→[[有城南バスストップ|高速道下]]→天城上之町→曽原口→稗田十字路→小川七丁目→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅→天満屋ハピータウン前→児島文化センター前→味野元町→赤崎→赤崎入口→鷲羽山ハイランドボウル前→[[鷲羽山ハイランド]]遊園地前→下津井中学校入口→田之浦→[[鷲羽山下電ホテル|鷲羽山(下電ホテル)]]→鷲麓園別館前→ユースホステル前→鷲羽山第二展望台 ** 平日2本のみ運行。 * JR児島駅 - 天満屋ハピータウン前 - 児島文化センター前 - 味野元町 - 赤崎 - 赤崎入口 - 鷲羽山ハイランドボウル前 - ([[鷲羽山ハイランド]]遊園地前) - 下津井中学校前 - 田の浦 - 田の浦港前 - 吹上港前 - 下津井漁港前 - 下津井公民館前 - 下津井 ==== 瀬戸大橋線 ==== * JR児島駅 - [[児島インターチェンジ|児島IC]] - [[鷲羽山北バスストップ|鷲羽山北]] - [[櫃石島インターチェンジ|櫃石島]] - 櫃石 - 櫃石島 - [[岩黒島インターチェンジ|岩黒島]] - [[与島パーキングエリア|与島]] - [[瀬戸大橋フィッシャーマンズ・ワーフ|瀬戸大橋FW前]] ** [[瀬戸中央自動車道]]経由。 ** 瀬戸中央自動車道を走行する為に、[[ETC|ETC車載器]]と各座席にシートベルトを装備した与島線対応車(児島営業所に2台配属)による運行となる。 ** 瀬戸大橋FW前で[[琴平参宮電鉄|琴参バス]]の浦城 - 瀬戸大橋FW前 - 与島 - 両景橋 - 坂出駅前 - 回生病院線に接続。琴参バスと共通乗車可能。 ** 瀬戸大橋FW前で琴参バスと乗り継ぐ場合は、櫃石 - 瀬戸大橋FW前 - 坂出駅前 - 回生病院相互間に限り通算運賃が適用される。それ以外の場合は瀬戸大橋FW前で両社の運賃を合算する。 ** ICOCA、PiTaPa、Harecaも利用でき、[[香川県]](といっても瀬戸大橋が通る島嶼部のみだが)でこれらのICカードが使える数少ないケースである。 {{see|瀬戸大橋線 (バス路線)}} ==== 児島循環バス「ふれあい号」(右回りのみ運行) ==== * JR[[児島駅]]→[[児島警察署]]前→味野中学校前→味野医院前→児島文化センター前→大正橋→[[倉敷市立児島中学校|児島中学校]]入口→井戸→小川七丁目→辻→中山公園口→グリーンハイツ→ガーデンタウン→中山団地西→中山団地→天王→JR[[上の町駅]]→[[東久ストア]]前→安田→山際→小西→[[ニシナ百貨店|ニシナフードバスケット]]前→琴浦西小学校→王慈園前→沖熊橋→やまな病院前→新常磐橋西→和井田南→萱刈南→児島支所前→児島中央病院→[[倉敷市立児島市民病院|児島市民病院]]→児島文化センター南→味野医院前→味野中学校前→児島警察署前→JR児島駅 ==== 下津井循環線「とこはい号」(左回りのみ運行) ==== [[画像:Shimoden-0167-Tokohai-go.jpg|thumb|とこはい号]] * JR[[児島駅]]→[[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前→児島文化センター前→味野元町→赤崎→赤崎入口→扇の嵶入口→鷲羽山ハイランドボウル前→鷲羽山ハイランドホテル前→[[鷲羽山ハイランド]]遊園地前→下津井年金センター入口→下津井三丁目→下津井二丁目→下津井港前→下津井公民館前→城山公園入口→祇園神社下→下津井漁港前→[[下津井郵便局]]前→吹上港前→田之浦二丁目→田之浦港前→田土浦公園前→下電ホテル前→鷲麓園別館前→ユースホステル前→鷲羽山第二展望台→長浜荘前→大畠南→大畠漁港前→大畠→琴海→競艇場第二入場門前→競艇場正門前→倉敷シティ病院前→阿津一丁目→阿津→マルナカ児島店前→[[児島警察署]]前→JR児島駅南→児島中央病院前→児島支所西→昭和橋→[[倉敷市立児島市民病院|児島市民病院]]→児島文化センター南→天満屋ハピータウン前→JR児島駅 ==== 「ジーンズバス」(左回りのみ運行) ==== [[File:Shimothui jeans bus.JPG|thumb|ジーンズバス]] * JR[[児島駅]]→[[天満屋ストア|天満屋ハピータウン]]前→児島文化センター前→大正橋→野崎家旧宅前→児島中央病院入口→児島支所前→萱刈南→和井田南→新常磐橋→下の町南→下之町鴻八幡宮前→琴浦西小学校→王慈園前→沖熊橋→和井田→萱刈→大谷口→児島消防署前→野崎家旧宅前→大正橋→児島文化センター前→天満屋ハピータウン前→JR児島駅 ** 金曜日・土曜日・日曜日・祝日に運行。(但し、5月1・2日は運行、12月30日から1月1日は運休) ==== 倉敷駅〜宇野駅直行便 ==== * 倉敷駅〜市役所前〜天城上之町〜JR上の町駅前〜王子ヶ岳国民宿舎前〜宇野駅 ** [[瀬戸内国際芸術祭]]期間中の2010年8月21日〜10月31日の間の土・日・祝日に運行。 ** 宇野駅で[[宇野港]]〜[[直島町|直島]](宮浦港)間を運航する四国汽船のフェリーに接続。 === 車番について === 各車両ごとに付与されている番号である。 アルファベット1文字+3桁の数字で構成される。 * アルファベットはメーカーを表す。 ** A:[[三菱ふそうトラック・バス|三菱ふそう]]中型・小型車 ** B:[[いすゞ自動車|いすゞ]]車 ** C:[[日野自動車|日野]]中型・小型車 ** F:三菱ふそう大型車 ** H:日野大型車 ** M:[[UDトラックス|日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)]]中型・小型車 ** N:日産ディーゼル大型車 * 数字の上1桁は導入年式の西暦下1桁を表す。 * 数字の下2桁は連番(01 - 59)となっている。 * 尚、2008年頃の新車から[[日本のナンバープレート|ナンバープレート]]へ車番と揃える為に[[日本のナンバープレート#希望番号制度|希望ナンバー]]取得。 == 住宅・不動産事業 == [[1972年]]に'''下電住宅'''(しもでんじゅうたく)の名称でスタートし、[[1986年]]には[[一条工務店]]と業務提携して'''一条工務店岡山'''(いちじょうこうむてんおかやま、その後[[一条工務店山陰]](本社・[[鳥取県]][[鳥取市]])が[[岡山県]]北部(津山支店)に進出したため'''一条工務店下電'''(いちじょうこうむてんしもでん)に改称)の名称で加わり、以降、下電住宅・一条工務店下電の2本立てで[[岡山県]]南部で[[住宅]]・[[不動産]]事業も行なっている。 * 住宅事業部(下電住宅・一条工務店下電) ** [[岡山県]][[岡山市]][[南区 (岡山市)|南区]]妹尾992番地1 * 岡山営業所(一条工務店下電) ** 岡山県岡山市[[中区 (岡山市)|中区]]浜597番地7 [[岡山放送|OHK]]ハウジングパーク * 岡山西営業所・岡山南営業所(一条工務店下電) ** 岡山県岡山市[[北区 (岡山市)|北区]]撫川1575番地1 [[山陽放送|RSK]]ハウジングプラザ * 青江営業所(一条工務店下電) ** 岡山県岡山市[[北区 (岡山市)|北区]][[青江]]二丁目2番1号 ハウジングスクエア青江 == メルヘンドルフ事業 == [[コチョウラン]]の栽培・販売を行っている。 * メルヘンドルフ ** [[岡山県]][[小田郡]][[矢掛町]]南山田1077番地 == 開発事業 == 開発事業部が[[釣具]]販売事業と[[高速道路]]休憩施設運営事業を統括する。 * 開発事業部 ** [[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]大元駅前3番61号 === 釣具販売事業 === '''つりの一番舘'''(つりのいちばんかん)の名称で[[釣具]]販売事業を行う。 * つりの一番舘野田店 ** [[岡山県]][[岡山市]][[北区 (岡山市)|北区]]野田三丁目16番28号(2010年3月に閉店) なお、豊成店は[[下電タクシー]]による運営である。 === 高速道路休憩施設運営事業 === [[高速道路]]の[[サービスエリア]]・[[パーキングエリア]]の運営を行う。 * [[瀬戸中央自動車道]][[鴻ノ池サービスエリア]](上り線) ** [[岡山県]][[倉敷市]][[児島地域|児島]]塩生1143番地 * 瀬戸中央自動車道鴻ノ池サービスエリア(下り線) ** 岡山県倉敷市児島塩生1106番地4 * [[米子自動車道]][[蒜山高原サービスエリア]](下り線) ** 岡山県[[真庭市]][[蒜山 (地名)|蒜山西茅部]]2062番地 == 関連会社 == シモデングループ・備北グループ・岡山プラザホテルグループ・下電ホテルグループの4グループに資本参加している。本社所在地のうち[[岡山市]]は省略。 === シモデングループ === * [[エス・ディコーポレーション]]株式会社 * 株式会社[[経営会議]] * [[下電運輸]]株式会社 * [[下電開発]]株式会社 * [[下電重機]]株式会社 * [[下電住建]]株式会社 * [[下電商事]]株式会社 * [[シモデンスタッフサービス]]株式会社 * [[下電造園土木]]株式会社 * [[下電タクシー]]株式会社 * 株式会社[[シモデンツーリスト]] * [[下電観光バス]]株式会社 * 株式会社[[シモデンツタヤクラブ]]([[倉敷市]]:倉敷市と岡山市南区で[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]]を2店舗を展開) * 株式会社[[シモデンテクノサービス]] * 株式会社[[シモデンフードサービス]]([[タスコシステム|北前そば高田屋]]を展開) * [[下電物産]]株式会社([[出光興産]]の石油販売業) * [[杉並交通]]株式会社([[杉並区]]:[[東京無線]]タクシー) ** [[東和整備]]株式会社([[八王子市]]) ** [[三鷹交通]]株式会社([[三鷹市]]) * [[東和タクシー]]株式会社 * [[東中国イシコ建機]]株式会社 * 株式会社[[ホテルサンルート岡山]] **2010年10月18日を持って閉館し、翌19日からは[[アパホテル]]が運営する「アパホテル<岡山駅東口>」として開業。 ** [[つぼ八]] * 社会福祉法人[[メルヘンドルフ福祉会]]([[矢掛町]]) ** 特別養護老人ホーム矢掛荘 '''海外''' 社名は「下電」ではなく「永山」(経営者の[[姓]])を使用している。 * 中日合資・上海永山出租汽車有限公司(上海永山タクシー) * 広州永山園芸有限公司 === 備北グループ === * [[備北バス]]株式会社 * [[備北開発]]株式会社 * [[備北タクシー]]株式会社 * [[備北オートセンター]]株式会社 ** キャッスルゴルフガーデン * [[ビホクツーリスト]]株式会社 === 岡山プラザホテルグループ === * [[岡山プラザホテル]]株式会社 * [[プラザ交通]]株式会社 * [[吉備タクシー]]株式会社 * [[山陽自動車興業]]株式会社 * [[岡山コンクリート工業]]株式会社 * [[岡山ロードサービス]]株式会社 === 下電ホテルグループ === * 株式会社[[鷲羽山下電ホテル|下電ホテル]] * 瀬戸興業株式会社 * 倉敷警備保障株式会社 * 瀬戸プラザ株式会社 * 株式会社[[ホテルリゾート下電]] ** [[ゆのごう美春閣]] === その他 === * [[岡山放送]] - 同社が第五株主(ちなみに筆頭株主は[[オハヨー乳業]]で[[関西テレビ放送]]、[[両備ホールディングス]]、[[フジテレビジョン]]に次ぐ) == 関連項目 == * [[阪急電鉄]](下津井電鉄に資本参加しているが、関係は比較的希薄である) == 外部リンク == {{multimedia|下津井電鉄の画像}} {{commonscat|Shimotsui Dentetsu}} * [http://www.shimoden.co.jp/ 下津井電鉄] * [http://www.sim-net.jp/ シモデングループ情報サイトシムネット] * [http://www.sugikho.co.jp/ 杉並交通] * [http://mitaka-kotsu.jp/ 三鷹交通] {{スルッとKANSAI}} {{Hareca}} {{bus-stub}} {{DEFAULTSORT:しもついてんてつ}} [[Category:下津井電鉄|*]] [[Category:中国地方の乗合バス事業者]] [[Category:中国地方の貸切バス事業者]] [[Category:かつて存在した日本の鉄道事業者]] [[Category:岡山市北区の交通]] [[Category:日本の建設会社]] [[Category:住宅関連企業]] [[Category:岡山市北区の企業]] [[Category:阪急阪神東宝グループの歴史]] [[Category:1911年設立の企業]]