X JAPAN

提供: Yourpedia
2020年1月8日 (水) 04:07時点におけるSEOに熱心なMuttley (トーク | 投稿記録)による版 (rxy=森谷辰也=LTA:ASPELTA:DCHANCELTA:SASHOという動かせない事実。)

移動: 案内検索

'''X JAPAN'''(エックス・ジャパン)は、[[日本]]の[[ヴィジュアル系]][[ロック (音楽)|ロック]][[バンド (音楽)|バンド]]<ref name="cubeX" />。[[1989年]]に'''X'''(エックス)としてメジャーデビュー。その後[[1992年]]に現在の'''X JAPAN'''に改名。[[1997年]][[9月22日]]に解散したが、[[2007年]][[10月22日]]に再結成した。通称は'''X'''。 [[1982年]]、[[千葉県]][[館山市]]で当時高校生だった[[YOSHIKI]]と[[Toshl]]を中心に結成。[[LAメタル]]に影響を受けた派手なルックスで、後続のバンドに大きな影響を与えた。 == バンド名の由来 == '''X'''というバンド名は、Xという字が本来持っている「無限の可能性」、またジャンルにとらわれないという意味がこめられている。その後、世界進出にあたりアメリカに[[X (バンド)|同名のバンド]]が存在することが分かり、1992年8月の[[HEATH]]加入発表と共に'''X JAPAN'''に改名した。 == 来歴 == === 1977-88年: 結成、インディーズ時代 === {{出典の明記|section=1|date=2013年3月}} 幼稚園の頃からの幼馴染だったYOSHIKIとToshlは、小学校高学年でアメリカのハードロックバンド「[[キッス|KISS]]」の話をするような間柄であり、共にバンドを組む約束をしていた。 そして小学6年の時に'''DYNAMITE'''(ダイナマイト)(1977年 - 1978年)<ref>小松成美『YOSHIKI / 佳樹』(角川書店、2009年)p. 87</ref>、中学校に進学後'''NOISE'''(ノイズ)(1978年 - 1982年)を結成。主に[[レッド・ツェッペリン]]、[[UFO (バンド)|UFO]]、[[レインボー (バンド)|レインボー]]などのコピー曲を中心に演奏<ref>『[[We Rock|ロッキンf]]』2000年11月号 15p</ref>、中学校の[[予餞会]]が初ライブだった。その後、通っていた中学校が生徒増加に伴う分割によりボーカルが別の中学に編入されたため、当初ギターだったToshIがボーカルに転向。地元の[[千葉県立安房高等学校|安房高校]]に進学した2人はその後もバンドを続けていたが、進学問題で他のメンバーが脱退。他校のメンバーを加えて1982年夏、高校2年生の時に始めたのが'''X'''<ref>当時の表記は主にカタカナの「エックス」。1986年まで[[X-RAY]]というバンドが存在していたため混同を防ぐ目的で、あえてカタカナ表記にしていた。</ref>だった。高校時代の文化祭では「We are X」、当時は未完成だった「[[I'LL KILL YOU]]」などを演奏していた<ref>『[[We Rock|ロッキンf]]』2000年11月号 16p</ref>。 高校卒業後の進路として音楽大学の推薦入試を受験する予定だったYOSHIKIが、入試1週間前に進学を取り止めロックバンドとして成功する道を選び、Toshlと共に活動拠点を東京に移した。 上京後の2人は、何のツテもない状態でメンバーやライブハウスを探し、1年後の1985年にはバンドとしての体裁を何とか整えられるようになる。同年6月、1作目のシングル「I'LL KILL YOU」をDada Recordsからリリース。1986年にYOSHIKIが自身のレーベル「[[エクスタシーレコード]]」を設立し、2作目のシングル「[[オルガスム (Xの曲)|オルガスム]]」をリリースする。この頃になるとファンもある程度定着したが、メンバーは常に流動的だった。その後、一時期Xに加入していたTAIJIが1986年の年末に再び加入。ビクターから発売されたオムニバス・アルバム『SKULL THRASH ZONE Vol.1』のレコーディングでPATAがヘルプで参加。その後、1987年初めには、SAVER TIGERを解散させ美容師になる決心をしたHIDEをYOSHIKIが説得し、Xに加入させた。交通事故を起こしたメンバーの脱退後にPATAも正式にメンバーとなり、メジャーデビュー時のメンバーが揃った。 ライブ・ハウスではメンバーが暴れて火を吹いたりYOSHIKIが[[シンバル]]にガソリンを注いで燃やすなどして数々のライブハウスから出入り禁止となった。また打ち上げでも喧嘩が絶えず、ロックミュージシャンが居酒屋へ入る際にはYOSHIKIがいないか店にチェックされた程である。その特異な行動から、[[hide|HIDE]]率いる[[横須賀サーベルタイガー|SAVER TIGER]]、[[沢田泰司|TAIJI]]が在籍したディメンシアと共に「'''関東三大粗大ゴミバンド'''」とバッシングの対象になった。<!--「三大一覧」へのリンクは解除。「関東で『日本三大~』と呼ばれた」のならイキの可能性あり。--> 「いくら良い曲を作っていても聴いてもらえなければ意味が無い」という考えから「知名度が必要」と判断し、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]』の「[[ヘヴィメタル|ヘビメタ]]コーナー」に出演していた<ref>[[増田勇一]]によると、番組の担当者が[[BURRN!]]編集部に電話をかけ、電話に出た増田に「いちばん派手で過激な“ヘビメタ”バンドを紹介して欲しい」と伝えた為、XのYOSHIKIを勧めたとのことである(『ヘドバン』(2013年 [[シンコーミュージック・エンタテイメント ]])96p)</ref>。「早朝シリーズ」(就寝中の芸能人の部屋に侵入して[[バズーカ]]などの[[爆音]]で起こす名物コーナー)の一つである「早朝ヘビメタ」や、ステージ衣装のままで競技を行う「ヘビメタ運動会」などで話題となる。狭い食堂で「オルガスム」を演奏する同番組の企画「やしろ食堂ライブ」は、HIDEのX加入後の初仕事となった。しかしその世界観を硬派なイメージで保とうとする当時の音楽業界、特にロック界の風潮の中で「(音楽番組以外の)テレビ出演」はタブー視されていたため、業界関係者や他のバンドから「ヘヴィメタルをお笑いネタにされた」として厄介者のレッテルを貼られていた。 テレビ出演をきっかけに知名度が全国区へと広まったXは、当時デモテープの配布すら滅多に無かった時代にミュージック・ビデオを客に配布した。この時、他にも配布するものとして、[[冷蔵庫]]、[[電子レンジ]]、[[貨物自動車|トラック]]などのアイデアが出ていた。他のバンドよりプロモーションを積極的に行っていたため、他のバンドからは金持ちバンドとしてみられていた。 1988年4月、1作目のアルバム『[[Vanishing Vision]]』をリリース。発売1週間で、当時としては異例の初回プレス分1万枚を完売した。『Vanishing Vision』は、メジャー・レーベルから発売される可能性もあったが、YOSHIKIは「[[インディーズ]]でまだ何も残していない」として、エクスタシーレコードからリリースした。並行して数社とのメジャーレーベルとの契約交渉を進め、Xを巡ってレコード会社の間で争奪戦となったが、最終的に[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBSソニー]]と契約。XがCBSソニーと契約した理由は、交渉にあたったCBSソニーのディレクター達があまりに横柄な態度をとっていたためである。これにメンバーが怒りを覚えたため、交渉は冷静に対応できるYOSHIKIが担当した。契約金や契約期間などの条件が最も低かったことも、「絶対に売れてこいつらを見返してやる」という反骨心が生まれ、契約を決めた一因となった。 契約したCBSソニーも交渉当初は積極的ではなかったが、当時スカウト・育成部門所属だった[[津田直士]]が新規プロジェクトチームに配属となった事から、津田直士自らがディレクターとなりXと会社を説得。マネジメントまで引き受けることとなった。同時にX専用のプライベート・レーベル「[[SIREN SONG]]」が設立された。 === 1989-93年: メジャー・デビュー === {{独自研究|section=1|date=2008年7月}} 1989年4月21日、CBSソニー / Siren Songから2作目のアルバム『[[BLUE BLOOD]]』でメジャー・デビュー。[[オリコン]]では初登場6位を記録した。当時の音楽業界は[[ミリオンヒット]]が珍しい時代であり、トップレベルのロックバンドですら10万枚の売上で大ヒットだった中、1989年だけで60万枚のセールスを記録した。同年9月に「[[紅 (Xの曲)|紅]]」をシングル・カット。音楽番組出演などの積極的なメディア露出で、[[ヴィジュアル系]]バンドを見た事の無かった多くの人達に強烈なインパクトを与えた。この時もXのメディア露出過多について音楽業界から賛否両論が浴びせられるも順調に向かっているように見えたが、同年11月23日の渋谷公会堂でのライブ中にYOSHIKIが倒れ、以降のライブは延期された。これ以降、YOSHIKIは首や腕に「爆弾」を抱えながらバンドを続ける事となる。そんな中も、Xは[[日本有線大賞]]新人賞・[[日本ゴールドディスク大賞]]など数々の賞を受賞した。 1990年2月、初の[[日本武道館]]ライブでツアーを再開し、5月の[[大阪城ホール]]ライブをもってツアーを終えた。11月には次のアルバムのレコーディングのために渡米した。本人達が不在の間にも、フィルム・コンサート『X FILM GIGS 〜血と薔薇にまみれて〜』を行い成功させた。 アメリカ・ロサンゼルスでのレコーディング中に、YOSHIKIが「Stab Me In The Back」のドラムレコーディング後に発症した[[頸椎]][[椎間板ヘルニア]]で、以降のレコーディングのスケジュールが大幅に延期された。レコード会社からは1991年7月のリリースをリミットとされたため、他の高速ナンバーや「[[ART OF LIFE]]」などのレコーディングを断念し、同年6月帰国。翌7月1日、3作目のアルバム『[[Jealousy (Xのアルバム)|Jealousy]]』をリリース。[[オリコン]]チャート1位を記録する。コンサート・ツアー『Violence In Jealousy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜』を行い、8月23日には初の[[東京ドーム]]公演を果たした。同時期、新宿の[[小田急電鉄|小田急]][[ミロード]]に「X SHOP JEALOUSIX」を期間限定で出店、[[日清食品]]から「[[カップヌードル]]X味」が発売されるなど、この頃のXはメディア露出なども合わせて絶頂期を迎えた。12月8日には[[NHKホール]]で、『X with Orchestra』を開催。さらに12月20日のツアーファイナルの武道館ではFILM GIGのダブルアンコールで本人たちが登場し、この頃に一部新聞で報道された解散説をYOSHIKI自ら否定。12月31日には『[[第42回NHK紅白歌合戦]]』に出場した。 1992年1月5、6、7日には、日本人アーティストとして初となる東京ドーム3日間連続公演『[[破滅に向かって]]』を開催し、延べ12万人を動員した。同年1月31日の『[[ミュージックステーション]]』でビデオメッセージを通じて、Toshiの口からTAIJIの脱退が正式に発表された。TAIJI脱退の理由について、当初「音楽性とファッション性の違いから」と説明されていたが、その後TAIJIは著書『伝説のバンド「X」の生と死―宇宙を翔ける友へ』の中で「YOSHIKIに直接脱退を迫られた」という内容を告白している。同じ著書の中では「ギャラのアップ要求などバンドの嫌われ役に徹していたことに、YOSHIKIが疲れ果てたのではないか」、「一部のスタッフがYOSHIKIに働きかけたのではないか」、「YOSHIKIのドラムプレイに対して平気でダメ出しをする様になってYOSHIKIとの間に軋轢が生じたからではないか」と述べている。一方、YOSHIKIは自伝『YOSHIKI/佳樹』の中で「TAIJIのベースはXに必要だったが、YOSHIKIとTAIJIの間での約束をいとも簡単に破ったこと」を理由としている。 [[Image:X_Japan_logo.png|thumb|X JAPAN ロゴ(1992年-) </br>株式会社ジャパンミュージックエージェンシー商標4868300号として登録されている]] ソニーとの契約が切れたXは、1992年8月24日にニューヨークの[[ロックフェラー・センター]]で記者会見を開き、世界進出を果たすべくアメリカのタイム・ワーナーと契約したことと、新しいベーシストとして[[HEATH]]が加入したことを発表した。海外では[[アトランティック・レコード|アトランティックレーベル]]、日本では[[ワーナーミュージック・ジャパン|MMG]]から作品をリリースすることとなった。しかし、アメリカ・ロサンゼルスに同名の「[[X (バンド)|X]]」というバンドが存在したため、'''X JAPAN'''に改名した(ちなみに当初は'''X FROM JAPAN'''と名乗っていたが、直ぐに変更した経緯がある)。日本でも1993年12月24日に[[東京ベイNKホール]]で行われた『[[ミュージックステーションスーパーライブ#第2回(1993年)|ミュージックステーションスーパーライブ93]]』に出演するなどしていた。 === 1994-96年: 長期レコーディング === [[ワーナーミュージック・ジャパン]]との契約後に最初に取り組んだのが、『Jealousy』に収録できなかった「ART OF LIFE」のレコーディングだった。デモテープは1990年夏には既に出来上がっていたが、Toshiのボーカル録りが難航。1993年8月に、ようやくリリースされる。 これと並行して各メンバーのソロ活動が活発になるが、次第にX JAPAN本体とのスケジュールの都合がつかなくなるなどしたために、X JAPANのレコーディングスケジュールも管理していたYOSHIKIが、他のメンバーに不信感を募らせていった。だが相変わらず、X JAPANのアルバムレコーディングは遅々として進まなかった。 本来、『Jealousy』に続くアルバムは世界進出アルバムとしてリリースされる予定で、『日本向けと海外向けの2作品を同時に制作中』『過去の楽曲の英詞ヴァージョンをレコーディング中』だったが、Toshiの英語の発音の問題で海外進出を断念<ref name="wp1">『さよなら「ヴィジュアル系」〜紅に染まったSLAVEたちに捧ぐ〜』pp. 313-320]</ref>。 さらに、その長期にわたるレコーディングは[[ワーナーミュージック・ジャパン]]との関係をも悪化させる。完成していないマスターテープを担保にした銀行融資も、ままならなくなり、YOSHIKIは愛車フェラーリを制作費捻出のために売却しレコーディングを続行。契約から4年ものアルバムレコーディングで経費がかかりすぎるとして、レコーディング作業を維持するために、苦肉の策として仕上った楽曲を次々とシングルとしてリリース。さらに、YOSHIKIは持病の頚椎椎間板ヘルニアのために数曲のハイスピードな楽曲のレコーディングを断念した<ref name="wp1"/>。 『[[DAHLIA (アルバム)|DAHLIA]]』のレコーディングが終わらぬまま、1995年11月、全国ツアー『[[DAHLIA TOUR 1995-1996]]』が開始。YOSHIKIの体調を考慮して、基本的に1 - 2週間に1カ所で2日間という日程だったが、翌1996年3月13日、名古屋公演1日目にYOSHIKIがライブ中に[[椎間板ヘルニア]]を再発したことで、以後のツアー日程は全て中止され、事実上ツアー終了。福岡の延期を除く18公演中、7公演が中止となった。[[福岡ドーム]]に至っては、延期公演の振替も中止となった。 長期のレコーディングの末、1996年11月4日に最後のオリジナルアルバム『[[DAHLIA (アルバム)|DAHLIA]]』がリリース。しかし5年4か月もの歳月を掛けたにも関わらず、アルバム発売以前に全10曲中6曲までがシングルリリースされる(さらに『DAHLIA』リリース後に「[[SCARS]]」もシングルカットされた)という、ベスト盤的アルバムとなった。この頃からToshlはX JAPANに息苦しさを感じるようになったと発言している。 === 1997 - 2006年: 解散、HIDEの死と解散後のX JAPAN === {{出典の明記|section=1|date=2008年7月}} 1997年4月、音楽性・方向性の違いを理由にToshlが脱退する。後任のボーカルを見つけられなかったため、9月22日に記者会見を開き、X JAPANの解散を発表。その後、ファンに対する「けじめ」としてライブをしよう、とHIDEがYOSHIKIを説得。Toshlも参加して、1997年12月31日に東京ドームで『[[THE LAST LIVE〜最後の夜〜]]』を行い、コンサート終了後に出演した『[[第48回NHK紅白歌合戦]]』のステージで幕引きとなった。 残ったメンバーは2000年に新たなボーカリストを加えた形で再結成することを予定し、それまでの間、各メンバーはソロ活動を展開する。中でもHIDEは、[[hide|hide with Spread Beaver]]名義で精力的に活動を始めた。しかしその矢先、1998年5月2日にHIDEが急逝。<!--これによりX JAPANの再結成は叶わなくなった<ref>2005年6月の『[[R-25]]』、2002年1月の『Weekly Oricon』、1999年6月の『Feature』など様々なインタビューでYOSHIKIが述べている</ref>。-->その後『[[Art of life live]]』や『[[THE LAST LIVE〜最後の夜〜]]』などのライブ・アルバムやライブDVD、ファン投票によるベスト・アルバム『[[X JAPAN BEST 〜FAN'S SELECTION〜]]』のリリース、全国主要都市や韓国・ソウルでの『FILM GIG』開催などが続いた。 さらに、HIDEと同郷であり、hide MUSEUMの建設にも関わった当時の[[小泉純一郎]]首相が「X JAPANのファン」と公言し話題を呼び、「[[Forever Love (X JAPANの曲)|Forever Love]]」が[[自由民主党 (日本)|自民党]]の国政[[選挙]]の際に[[コマーシャルフィルム|CM]]で使われた。しかし、その一方でToshlの[[洗脳]]疑惑騒動やYOSHIKIの迷走などかつてのファンを不安にさせるニュースも数多く報道されていた。特にYOSHIKIは日本で表立った音楽活動をほとんど行わなくなり、アメリカでの[[Violet UK]]の活動を主体にプロジェクトを進めていた。これには公私共に深い信頼関係にあったHIDEの死去が自身に与えた精神的なダメージが大きかったためであることを後に語っている。 2002年、YOSHIKIはゲスト出演した[[日本放送協会|NHK]]の『[[わたしはあきらめない]]』で解散の直接的原因となったToshiについて、「Toshlの声を道具のように扱っていた」と、自身の行いに問題があったという内容の発言をしている。また、HIDE死後の転機となったのが、『[[天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典]]』で奉祝曲「Anniversary」を演奏した際に受けたファンの歓声であったとしている。この模様は後日、未放送部分が付け加えられ番組単行本に纏められている。しかし、当時のToshlは「自分はテレビを見ないので知らない」と受け入れることは無かった。 韓国では「[[Tears (X JAPANの曲)|Tears]]」が、映画『[[僕の彼女を紹介します]]』挿入歌として、日本文化解禁後の[[韓国映画]]において初の日本語楽曲使用となった。また、ヨーロッパではX JAPANの楽曲を[[カヴァー]]するバンドも現れた。後述の再結成発表の場でもアジア圏から東京に駆けつけたファンやリアルタイムでX JAPANを知らない若者たちの姿などが多く報道されていた。 === 2007年: 再結成 === 2007年2月10日にToshlが自身のホームページで、X JAPANのかつてのマネージメント事務所の社長がToshlのライヴ会場に何度も足を運び、「他のメンバーが再結成したがっているがToshlはどうだろうか」と頼んで来たと述べている。再結成に対して否定的であったToshlは、最初は頑なに断り続けていたが、あまりにも何度も来られたため、YOSHIKIにも確認し、共通の友人でもある[[小室哲哉]]にも応援と期待を頂いて話を進めていると明かした。同年3月21日にはToshlが自身のホームページで、ロサンゼルスのYOSHIKIのスタジオを訪ね、およそ10年ぶりに共に演奏したことを明らかにした。その際にセッションした楽曲はYOSHIKIがHIDEへの追悼曲として作曲し、2005年のYOSHIKIのクラシック・アルバム『[[ETERNAL MELODY II]]』に収録していた「[[Without you (YOSHIKIの曲)|Without You]]」であったことも明かし、YOSHIKIとのプロジェクトや新曲のリリースの動きが進行していることをほのめかした。その後、同年6月にYOSHIKIは[[スポーツニッポン|スポニチ]]の取材に対し、再結成に向けて話を進めていることを認めた<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/06/04/01.html 「X JAPAN」復活 年内にライブ スポニチ 2007年06月04日付]</ref>。 同年10月18日、公式ホームページで活動再開が正式に発表された。また、[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[台場 (東京都港区)|台場]]の[[アクアシティお台場]]屋上において、新曲「[[I.V.]]」のプロモーション・ビデオの公開撮影を10月22日に行う旨が報道された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/10/18/03.html 「X JAPAN」10・17再始動] スポーツニッポン 2007年10月18日</ref>。当日の撮影ではYOSHIKIに抱きかかえられたHIDEの人形も揃い、10年ぶりにX JAPANの『5人』が[[台場 (東京都港区)|台場]]に集まったファンの前に姿を見せた。このミュージック・ビデオでは『HIDEも世界に連れて行く』という意味を込めてHIDEのステージ・ポジションにマイク・スタンドとギターが設置されていた。撮影終了後には2008年春を目処に東京での再結成コンサートを計画していることなども明らかにされた。「I.V.」は亡きHIDEのギター音をデジタル加工して使用するなど、X JAPAN5人の楽曲として制作され、2008年1月23日にリリースされた。また、ハリウッド映画『[[ソウ4|SAW4]]』のメイン・テーマ・ソングとして採用された。撮影されたミュージック・ビデオは、2008年2月29日に発売された『X JAPAN RETURNS 完全版 DVD-BOX』に収録された。 後日、TVでのインタビューでYOSHIKIは「X JAPANに終止符を打つための再結成で綺麗な形で終わらせるためであり、長期間の活動はしない」と語った。また、HIDEの後任のギタリストに関しては、ゲストと言う形をとり、HIDEのポジションを空けておく、X JAPANは常にHIDEと一緒という発言から新たにHIDEのギターを収録することが不可能なことやToshlとの確執が完全に解消されたわけではないと述べた。なお、Toshlは復活後のソロコンサートで「X JAPANもやりながら癒しの音楽もやっていきたい」と語っていた。 === 2008年: 世界進出 === 2008年1月20日に[[渋谷]][[Apple Store]]で記者会見が行われ、同年3月28日、30日に、東京ドームで2日間の再結成コンサートが行われることが発表された。同日の夕方には[[タワーレコード]]渋谷店において、X JAPANメンバーと招待されたファン160人によるトーク・ライブが行われた。会見当日に先行予約が開始されたが、予想以上の反響があったため、当初の予定を変更しドームの後方席も開放し増席することと、夏以降の追加公演が発表された。また、X JAPANにとって初の海外公演となる欧米・アジアツアーが年内に発表されるとも語った<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20080125-311670.html 「X JAPAN公演500席オークション] 日刊スポーツ 2008年1月25日</ref>。再結成コンサートは『[[攻撃再開 2008 I.V.〜破滅に向かって〜|X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. 〜破滅に向かって〜]]』と銘打たれ、28日は「破壊の夜」、30日は「創造の夜」と命名された。後日、再結成コンサートはあまりにも反響が大きく2日間ではキャパシティを確保することができないと判断し、YOSHIKIを始めとするメンバーの休養のため空けられていた29日に追加公演を行うことを決定。29日はYOSHIKIも「命を張る覚悟」として「無謀な夜」と命名された。また、チケットの価格高騰を懸念して、プレミア席のオークション中止も発表された。立ち位置は「HIDEがいたときと同じ配置で行く」と改めて『5人のX JAPAN』によるコンサートであることが強調され<ref>{{Cite web|date=2008-01-20|url=http://contents.oricon.co.jp/news/music/51268/full/|title=YOSHIKI、復活ライブは「危ないコンサートにしたい」と早くも戦闘態勢|publisher=オリコン|accessdate=2011-01-10}}</ref>、再結成コンサート当日は、ステージやモニターに特殊映像([[ホログラフィー|ホログラム]]など)によって再現されたHIDEが映しだされた。さらにこの会見で「I.V.」の[[iTunes Store]]などにおける全世界23ヶ国同時発売が発表された。 2008年5月3-4日にHIDEの追悼ライブ『[[hide memorial summit]]』が開催され、[[LUNA SEA]]、[[Dir en grey]]、[[ムック]]、[[RIZE]]、[[マキシマムザホルモン]]などが出演し、X JAPANは2日目に出演して「Without You」やhideのソロ楽曲「[[ピンクスパイダー]]」などを演奏したほか、[[LUNA SEA]]のメンバーとLUNA SEAの楽曲「[[BELIEVE (LUNA SEAの曲)|BELIEVE]]」を共演した。12月31日には[[赤坂BLITZ]]でカウントダウン・ライブ『[[X JAPAN COUNTDOWN GIG 〜初心に帰って〜]]』を開催。この模様はCS放送、[[デジタルメディアマート|DMM.com]]による独占生中継が行われたほか<ref>[http://www.dmm.com/digital/music/xjapan/ X JAPAN COUNTDOWN GIG 〜初心に帰って〜 2008年12月31日 独占配信]</ref>、全国13館のTOHOシネマズにて中継上映も行われた。 後日YOSHIKIは雑誌のインタビューやMyspaceを通じて「I.V.」の日本語版のリリースや「Without You」をはじめとした新曲の制作をほのめかしていた。また、「もしかしたら当初の構想より長く活動できるかもしれない」と語った。 === 2009年: ワールド・ツアー、SUGIZOの加入 === [[Image:Xjapan hongkong2.jpg|thumb|2009年1月17日香港公演]] [[Image:Tapei101 xjapan.jpg|thumb|2009年の台湾公演決定を記念して特別イルミネーションされた[[台北101]]。]] 2009年1月16-17日に、香港のアジア・ワールド・エキスポで初めての海外公演となる『[[X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG]]』を開催し、2日間で2万人を動員した<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090118-451174.html YOSHIKI香港公演で「自殺式撃鼓」] 日刊スポーツ 2009年1月18日</ref>。 香港公演後には一時期、HEATHに関するトラブルが発生したことで2-3月に予定されていた台北公演・ソウル公演は延期が決定され、最悪二度目のベース脱退という事態に陥ったが<ref name="dattai">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/04/20/01.html 「X JAPAN」ベース脱退でライブ開催危機] 2009年4月20日時点のニュースでは実際に脱退報道がなされている</ref>、公演が翌日に迫った5月1日にHEATHから脱退が回避されたという旨とファンへの謝罪が公式サイトに掲載された。同時に再結成公演以来サポート・メンバーとしてステージで演奏していたSUGIZOが「6人目のメンバー」として正式に加入した<ref>[http://www.xjapan.ne.jp/news/detail/?nid=124 公式ページ内「HEATH」および「SUGIZO」のコメント全文]</ref> <ref>{{cite web|url=http://musicjapanplus.jp/specialfeatures/?action=detail&sf_id=2291|title=SUGIZO musicJAPANplus初登場インタビュー|publisher=[[musicJAPANplus]]|date=2010-01-26|accessdate=2010-01-28}}</ref>。5月2-3日にワールド・ツアー東京ドーム公演『[[X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO 〜攻撃続行中〜]]』を開催。「[[JADE (X JAPANの曲)|JADE]]」が初めて演奏されたほか、新たに加わったSUGIZOのヴァイオリンとYOSHIKIのピアノによる共演など、SUGIZOの加入による新しいコラボレーションも見られた。5月30日には台湾で『[[X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI]]』が開催された。 その後、ワールド・ツアーは10月10日のパリ公演がアナウンスされていたが、YOSHIKIの持病である頸椎椎間板ヘルニアの手術に伴い、三たびの延期。年内の開催を予定していた大阪公演も延期となった。 7月末のYOSHIKIの手術後、8月22日には6年ぶりとなるフィルム・コンサート『X JAPAN FILM GIG 〜鈴鹿の夜〜』が[[鈴鹿サーキット]]で開催された。これはYOSHIKIがプロデュースするレーシングチーム「TEAM YOSHIKI&童夢プロジェクト」が出場する[[SUPER GT]]レースの前夜祭に伴って行われたもので、X JAPANのフィルム・コンサートとしては初の野外公演となった。これには当初YOSHIKIの出演がアナウンスされていたものの、その後に手術が決まったこともあり、出演は取りやめとなっていたが、当日になりYOSHIKIとToshlがサプライズ出演。公の場にYOSHIKIが姿を現すのは手術後これが初めてとなった。 ===2010-11年: ワールド・ツアー、TAIJIの死 === [[File:Yoshiki and Toshi in Brasil.jpg|thumb|right||サンパウロ公演で演奏する[[YOSHIKI]]と[[Toshl|TOSHI]]。]] 2010年1月6日-14日にロサンゼルスにて[[ミュージック・ビデオ]]の撮影が行われた。6日にはロサンゼルス・センター・スタジオ、7-8日にはロサンゼルス・シアターへと場所を移し、9日にはハリウッド・[[コダック・シアター]]の屋上に設置された特設ステージの上でライブ形式の公開撮影が行われた。9日の公開撮影ではファン8000人を動員し、総制作費は5億円を計上した<ref>[http://natalie.mu/music/news/26197 X JAPAN、ハリウッドのど真ん中で超破格なPV撮影敢行] [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]] 2010年1月12日</ref>。その後12-14日にもさらに場所を移して撮影が行われた。撮影は「I.V.」「JADE」といった再結成後の新曲に加えて「[[Rusty Nail]]」「[[紅 (Xの曲)|紅]]」「[[ENDLESS RAIN]]」といったすでにミュージック・ビデオが存在している曲にも行われた。撮影された映像の一部はパチンコ台「CR FEVER X JAPAN」に使用されていた。また、DVD『X JAPAN Showcase in L.A.』に収録され、パチンコ店のみで限定リリースされた。 この9日の公開撮影がYOSHIKIにとっては手術後初、Toshlにとっては活動休止後初のパフォーマンスの披露となった。Toshiは2009年10月に[[肋間神経痛]]を患い、この撮影の直前まで全く声が出せない状態が続いていたが、この撮影をきっかけに声を取り戻したことを撮影直後の単独記者会見で明かした<ref>[http://natalie.mu/music/news/26477 「お金返して!」Toshlが12年間の本当の思いを激白] [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]] 2010年1月18日</ref>。この記者会見でToshiは自己破産申請・離婚調停・ソロ活動でのパートナーであった[[MASAYA]]との決別などを告白と、2月24日にX JAPANメンバー全員参加の『[[Toshl LAST CONCERT"武士JAPAN"]]』の開催を発表した。 2010年の8月6日-8日にかけてアメリカ・シカゴで行われたロック・フェスティバル『[[ロラパルーザ]]』のメイン・ステージに出演した。 8月14-15日に、[[日産スタジアム]]で『[[X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 ~世界に向かって~]]』を開催。元メンバーのTAIJIがスペシャル・ゲストとして参加し、ステージでは「X」を共に演奏。1992年の東京ドーム公演以来18年ぶりに共演が実現した。TAIJIは翌2011年7月17日に急逝してしまったため、これが最後の共演となった。10月10日には、ワールド・ツアーの一環である北米ツアーを完遂した。 10月10日、ワールドツアーの一環である北米ツアーを完遂。ツアーを延期、中止せずに完遂したのは1991年の「Violence In Jealousy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜」以来となった。オープニングアクトを務めた[[ヴァンパイアズ・エヴリウェア!]]のマイケル・ヴァンパイアによればオーディエンスの75%は日本人で白人は15%しかいなかったとの事。<ref>[[BURRN!]] 2011年7月号 128P</ref> 2011年1月27日、北米における製造・流通を目的として[[EMI]]と3年間の専属契約を結ぶ。3月6日には国立代々木体育館にて行われたYOSHIKIプロデュースのファッション・イベント『ASIA GIRLS EXPROSION』にX JAPANとして出演。5月27日には映画『[[ブッダ (漫画)|手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ美しく-]]』の主題歌「[[Scarlet Love Song]]」が配信リリースされた。6月28日には[[東日本大震災]]の影響により延期となっていた「JADE」を配信リリース。その当日にヨーロッパ、日本、南米、東南アジアを廻る2011年ワールド・ツアーが[[ロンドン]]からスタート。ヨーロッパ・ツアー『[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 European Tour]]』では、2008年から延期を繰り返していたパリ公演を含む4都市で成功を収めた。 ワールド・ツアーの一環として、日本では8月13日の舞洲サマーソニック大阪特設会場、14日の千葉・[[千葉マリンスタジアム|QVCマリンフィールド]]で開催されたロック・フェスティバル『[[サマーソニック|SUMMER SONIC]] 2011』に出演。その2週間後の野外ライブ・ツアー『[[a-nation]]』の東京公演初日にもサプライズ・ゲストとして出演した。 9月18日、チリから始まった南米ツアー『[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 South American Tour]]』をメキシコで完走。東南アジア・ツアー『[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 Southeast Asian Tour]]』では、北京公演が中止になったものの、11月8日にタイでのライブを終え、『X JAPAN WORLD TOUR Live 2011』の全公演が終了した。 === 2012年-現在 === 2012年4月11日(日本時間12日)、アメリカ最大の[[HR/HM]]の祭典『第4回ゴールデン・ゴッズ・アワード』にアジアのバンドとして初めてのノミネートされ、ベスト・インターナショナル・バンド賞を受賞した<ref>{{cite news |title=X JAPAN、米音楽祭典で「ベスト海外バンド賞」受賞 アジア人バンド初 |newspaper=オリコン |date=2012-04-13 |url=http://rn.oricon.co.jp/news/rankingnews/2010147/full/ |accessdate=2012-04-14}}</ref>。また、世界デビューアルバム制作の最終段階に入ったことと、近々2度目のワールド・ツアーも計画中であることも発表された。 2013年5月20日、東京・デックス東京ビーチ内の施設「マダム・タッソー東京」にてX JAPANの等身大フィギュアお披露目式で記者会見を開き、2014年に2度目のワールド・ツアーを開催する意気込みを表明した<ref>{{cite news |title=【X JAPAN】21ヶ月ぶりの記者会見 等身大フィギュア完成でワールドツアーを来年に |newspaper=[[WWSチャンネル]] |date=2013-05-20 |url=http://www.wws-channel.com/music/xjapan_20130520/index.html |accessdate=2013-05-20}}</ref>。また「世界への名刺代わりになる作品」としてアルバムをリリースする予定だとした。 2014年4月29日、YOSHIKIのソロワールドツアー「YOSHIKI CLASSICAL WORLD TOUR」コスタメサ公演にて10月11日にX JAPANとしては初の[[マディソン・スクエア・ガーデン]]での公演を行うこと<ref name="natalie_X JAPAN">{{cite news |title=X JAPANが初のマジソンスクエア公演、全世界ベストも |newspaper=[[ナタリー]](ナターシャ) |date=2014-04-30 |url=http://natalie.mu/music/news/115601 |accessdate=2014-05-06}}</ref>、6月17日に全世界ベストアルバムとして「THE WORLD〜X JAPAN 初の全世界ベスト〜」が発売されることを発表した<ref name="natalie_X JAPAN" />。 8月17日、国内で初めてゲリラライブを東京・新宿ステーションスクエアで敢行<ref name="oricon_20140817">{{cite news |title=X JAPAN、国内初のゲリラライブ敢行! サプライズに新宿駅前騒然 |newspaper=オリコン |date=2014-08-17 |url=http://www.oricon.co.jp/news/2041068/full/ |accessdate=2014-08-17}}</ref>。『[[聖闘士星矢 Legend of Sanctuary|聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY]]』(同年6月21日公開)の主題歌「HERO」のX JAPANバージョンを披露し、ミュージックビデオの撮影も行った<ref name="oricon_20140817" />。国内でのMVの撮影は2007年の「I.V.」以来約7年ぶりで、SUGIZOが加入してからは初である<ref name="oricon_20140817" />。 12月26日、テレビ朝日系列で放送された音楽番組『MUSIC STATION SUPER LIVE 2014』にて、X JAPANとしては約17年ぶりにテレビ出演を果たした。番組内でX JAPANのニューアルバムを2015年8月にリリース予定であることも発表された。 == 盤権 == {{出典の明記|section=1|date=2008年7月}} X JAPANのメジャーデビュー以降の楽曲は、オリジナル楽曲が僅か34曲にもかかわらず数社のレコード会社からリリースされている。最初に契約した当時のCBSソニーでは、アーティスト契約と同時にマネジメント契約も交わしていたため、いわばCBSソニーの丸抱え状態であった。よって、CBSソニーとの契約期間中にリリースされた楽曲の盤権は今も[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]側が所有しており、[[キューンミュージック|キューンミュージック(旧:キューンレコード)]]を経て、現在は[[ソニー・ミュージックダイレクト]](いずれも[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニーミュージック]]の子会社)が管理している。 [[ソニー・ミュージックダイレクト]]が盤権を管理する楽曲は、アルバム『BLUE BLOOD』の12曲、『Jealousy』の10曲、それに本来『Jealousy』に収録されるはずだった、新録された「Sadistic Desire」とシングル「[[Standing Sex/Joker|Standing Sex]]」の計24曲。さらに、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]との契約期間中に収録されたライブ音源も含まれる。 [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]との専属契約解除後、「自分達の楽曲を自由に使えない」という反省からX JAPANは「Excess 24」という専属マネジメント会社を設立。以降の楽曲盤権は全てX JAPAN側が保有し、後に楽曲をリリースするレコード会社とはリリース契約に限定された。X JAPAN解散後は、YOSHIKIのマネジメント会社「Japan Music Agency」に盤権が引き継がれている。現在でもYOSHIKIはこの[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]との契約を「自分の子供を人質にとられたも同じ」と強く批判している。 1992年にリリース契約した[[ワーナーミュージック・ジャパン|MMG]]は[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナーミュージック]]の子会社で、海外デビューの際は[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナーミュージック]]のレーベル、アトランティックからリリースされる予定だった。シングル「[[Tears (X JAPANの曲)|Tears]]」発売後に[[ワーナーミュージック・ジャパン|MMG]]は[[ワーナーミュージック・ジャパン|イーストウエストジャパン]]と社名が変わるが、この「[[ワーナーミュージック・ジャパン|east west]]」も[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー]]のレーベルである。現在では[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナーミュージック]]に吸収合併されている。 X JAPANの末期には[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー]]と並行して[[ポリドール・レコード|ポリドール]]からもリリースされている。[[ポリドール・レコード|ポリドール]]は後に親会社がMCAと合併して[[ユニバーサルミュージック]]となったため、日本においても1999年に社名が変わっている。 解散前後には、[[YOSHIKI]]が「[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー]]・[[ポリドール・レコード|ポリドール]]との契約消化のため」に企画物のライブアルバム等を乱発している。ちなみに、PV集『DAHLIA THE VIDEO PART II』とライブビデオ『DAHLIA THE TOUR FINAL 1996 東京ドーム完全収録』の2本は、諸般の事情からVHS盤は[[キングレコード]]よりリリース、後のDVD化の際には[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル]]からリリースされている。 1997年12月にリリースされたバラードベスト『[[BALLAD COLLECTION (X JAPANのアルバム)|BALLAD COLLECTION]]』では、[[ポリドール・レコード|ポリドール]]からのリリースながら、「[[ENDLESS RAIN]]」「[[Say Anything]]」といった、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]が盤権所有する楽曲もすんなりオリジナル音源で収録されている。[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]から追い出されたX JAPANだが、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]との関係は険悪なものではなかった。事実、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニーミュージック]]との契約解除の数年後、親会社[[ソニー]]が発売するカセットテープ「X」のCMにはXの「X」が使われている。 しかし、1999年2月に[[ワーナーミュージック・ジャパン|ワーナー]]からリリースされた『[[PERFECT BEST (X JAPANのアルバム)|PERFECT BEST]]』では、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]が盤権保有する楽曲は何れもライブバージョンであり、それも全て[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]との契約以前、もしくは契約解除以降に録音されたものである。これはレコード会社間の利害関係に巻き込まれた結果の苦肉の策である。 2001年12月に[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル]]からリリースされた『[[X JAPAN BEST ~FAN'S SELECTION~]]』は、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー]]も含め全てオリジナル音源で製作されたベストアルバムとなっている。 なお、各メンバーのマネジメントについては解散後は全メンバーが独立した事務所を開いており、これは再結成後もそのままの事務所に所属しての活動となる。よって、同一グループながらも所属事務所はバラバラという形態での活動となる見込みである。再結成後もX JAPANの公式ページと各メンバー個人のページとで情報に若干の差異があるのはこのためと考えられる。なお、X JAPAN本体のページは主にYOSHIKIが全面的に管理を行っており、リンク先にも真っ先にYOSHIKI mobileが表示されるようになっていたり、YOSHIKI寄りの情報が多めに掲載される傾向がある。しかし、[[2010年]][[8月16日]]に、ハリウッドの5大エージェンシーの一つである「[[ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント|William Morris Endeavor Entertainment]]」とバンド単体で契約をした影響か、それ以降各メンバーでの情報の差異はなくなってきている。 なお、デジタル配信で長時間演奏の楽曲については10分を越えるものについてはアルバム購入のみとされており、1曲収録の『ART OF LIFE』「[[THE LAST SONG]]」はそれぞれ時間に合わせて1200円、600円とされている。それ以外の解散前、復活後の音源は200円で販売されている。また、2012年以降は、iTunesでもソニー在籍時代の頃の、Xの作品をダウンロードすることが可能となった。(ソニーミュージックがiTunesに参入したため)現在は『[[BLUE BLOOD]]』『[[Jealousy (Xのアルバム)|Jealousy]]』、ベストアルバムでは『[[X SINGLES]]』『[[B.O.X 〜Best of X〜]]』『[[STAR BOX (Xのアルバム)|STAR BOX]]』、そしてライブアルバムの『[[破滅に向かって (CD EDITION) 1992.1.7 TOKYO DOME LIVE]]』の6作品が配信されている。また、『BLUE BLOOD』は89年発売のオリジナル盤、2007年のSPECIAL EDITION、2008年のREMASTERED EDITIONが配信されており、『Jealousy』は原盤の音源は配信されず、リマスター音源のみが配信されている。なお、ソニー在籍時代の音源は、曲単位では、いずれの作品も250円で販売されている。 == メンバー == {| |- | '''[[YOSHIKI]]''' || <small>([[1965年]][[11月20日]] -)</small> || <small>[1982-1997/09/22, 2007/10/22-]</small> |- | <small>ヨシキ</small> || [[ドラムセット|Drums]] & [[Piano]] & Chant || <small>DYNAMITE([[ドラムセット|Dr.]]・[[ボーカル|Vo.]]) → NOISE → X → X JAPAN・[[Violet UK]]</small> |- | '''[[Toshl]]''' || <small>([[1965年]][[10月10日]] -)</small>|| <small>[1982-1997/04/20, 2007/10/22-]</small> |- | <small>トシ</small> || [[ボーカル|Vocal]] || <small>DYNAMITE([[ギター|Gu.]]) → NOISE → X → X JAPAN</small> |- | '''[[hide|HIDE]]''' ||<small>([[1964年]][[12月13日]] - [[1998年]][[5月2日]])</small> || <small>[1987-1997/09/22, 2007/10/22-]</small> |- | <small>ヒデ</small> || [[ギター|Guitar]] (ステージ上手側、音源では基本的に右チャンネル、主にリードギター) & Chorus || <small>[[横須賀サーベルタイガー|SAVER TIGER]] ⇒ X → X JAPAN</small> |- | '''[[PATA]]''' ||<small>([[1965年]][[11月4日]] -)</small>|| <small>[1987-1997/09/22, 2007/10/22-]</small> |- | <small>パタ</small> || Guitar (ステージ下手側、音源では基本的に左チャンネル、主にリズムギター) & Chorus || <small>ブラックローズ ⇒ ジュディ ⇒ X → X JAPAN</small> |- | '''[[HEATH]]''' ||<small>([[1968年]][[1月22日]] -)</small>|| <small>[1992-1997/09/22, 2007/10/22-]</small> |- | <small>ヒース</small> || [[エレクトリックベース|Bass]] & Chorus || <small>パラノイア ⇒ カオスモード ⇒ ビート・スィート([[ボーカル|Vo.]])<BR>⇒ スィート・デス ⇒ [[media youth]] ⇒ マジスティック・イザベル ⇒ X JAPAN</small> |- | '''[[SUGIZO]]''' ||<small>([[1969年]][[7月8日]] -)</small> || <small>[2009/5/1-]</small> |- | <small>スギゾー</small> || Guitar (ステージ上手側、主にリードギター) & [[ヴァイオリン|Violin]] & Chorus || <small>ピノキオ ⇒ カシミール ⇒ LUNACY → [[LUNA SEA]] <BR>⇒ [[The FLARE|THE FLARE]] ⇒ X JAPAN・LUNA SEA・[[Violet UK]])</small> |- | '''[[沢田泰司|TAIJI]]''' || <small>([[1966年]][[7月12日]] - [[2011年]][[7月17日]])</small>|| <small>[1985, 1986-1992/01/07, 2010/08/14,15-]</small> |- | <small>タイジ</small> || Bass & Chorus || <small>トラッシュ(Gu) ⇒ ディメンシア(:Ray) ⇒ プローラー ⇒ X ⇒ ファティマ ⇒ デッド・ワイヤー ⇒ X</small> |} ''主な経歴、単体での活動などは本人の項目を参照'' === 旧メンバー === <small> *'''TERRY'''(テリー) - YUJI(ユウジ):泉沢裕二 :Guitar [1982-1985]:YOSHIKIとToshIの高校の同級生。2002年に交通事故により死去。 *'''TOMO'''(トモ):オガタ トモユキ :Guitar [1984-1985] *'''ATSUSHI'''(アツシ)- TOKUO(トクオウ):徳応アツシ :Bass [1985]:YOSHIKIとToshIの高校の先輩。 *'''EDDIE'''(エディー):小出健一 :Guitar [1985]:現[[RITUAL CARNAGE]] *'''HALLY'''(ハリー):吉田良文 :Guitar:[1985]:ex.[[DEMENTIA]]、現[[UNITED]]。TAIJIが最初に加入した時に連れてきたギタリスト。 *'''[[高井寿|JUN]]'''(ジュン)- SHU(シュウ):Guitar [1985,1986] *'''ZEN'''(ゼン):三田一光 :Guitar [1985-1986] *'''HIKARU'''(ヒカル):宇高光 :Bass [1985-1986]:元[[MEPHISTOPHELES]] *'''KERRY'''(ケリー):高橋雅則 :Guitar [1986] *'''SATORU'''(サトル):村上悟 :Guitar [1986]:X脱退後、Virusに加入。 *'''ISAO'''(イサオ):堀功 :Guitar [1987]:バイク事故により脱退。後に臨時ギタリストであったPATAが正式加入。</small> === 大魔神五人組 === 大魔神五人組(だいまじんごにんぐみ)とはバンド名がXだったころに、主にサービスとして行われていたXのパートチェンジバンドである。 *[[ボーカル | Vocal]]:HIDE *[[ドラムセット | Drums]]:TOSHI *[[エレクトリック・ベース | Bass]]:PATA *[[エレクトリック・ギター | Guitar]]:YOSHIKI *[[エレクトリック・ギター | Guitar]]:TAIJI == ディスコグラフィ == {{Main|X JAPANの作品}} スタジオ・アルバム *[[Vanishing Vision]] (1988年) *[[BLUE BLOOD]] (1989年) *[[Jealousy (Xのアルバム)|Jealousy]] (1991年) *[[ART OF LIFE]] (1993年) *[[DAHLIA (アルバム)|DAHLIA]] (1996年) == ライブ・コンサート == {|class="wikitable" style="font-size:small" |- ! 年 ! style="width:15%" | 形態 ! タイトル ! style="width:35%" | 公演規模・会場 |- | rowspan=6| [[1987年]] | コンテスト | {{Small|'''INTERNATIONAL POPULAR MUSIC FESTIVAL}}<br/>BAND EXPLOSION '87''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 6月7日 館山商工会館 </div></div> |- | ライブイベント | '''ROCK MONSTER AUGUST''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月30日 [[森のゆうえんち|スポーツバレー京都]] </div></div> |- | コンサートツアー | '''1987 WINK TOUR''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">5会場全6公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 11月23日 [[目黒鹿鳴館]]<br/>11月24日 目黒鹿鳴館<br/>11月29日 大阪バーボンハウス<br/>11月30日 神戸[[チキンジョージ]]<br/>12月2日 京都ビブレホール<br/>12月3日 豊橋かごやホール<br/> </div></div> |- | コンテスト | '''CBS/SONY AUDITION '87''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月26日 </div></div> |- | ライブイベント | {{Small|'''DAYNAMITE YEAR END PARTY'''}} | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月29日 目黒ライブステーション </div></div> |- | ライブイベント | {{Small|'''ALL NIGHT METAL PARTY '87to'88'''}} | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月31日 目黒鹿鳴館 </div></div> |- | rowspan=5| [[1988年]] | コンサートツアー | '''VANISHING TOUR '88 SPRING''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">6会場全6公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 3月22日 豊橋かごやホール</br>3月26日 [[フィッシュ・ダンス|フィッシュダンスホール]]</br>3月26日 京都ビッグバン</br>3月30日 大宮FREAKS'</br>4月2日 前橋ラタン</br>4月3日 新宿SF LIVE THEATER </div></div> |- | コンサートツアー | '''VANISHING TOUR VOL.2''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">20会場全24公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 6月2日 目黒鹿鳴館<br/>6月3日 目黒鹿鳴館<br/>6月6日 [[Shibuya eggman|渋谷エッグマン]]<br/>6月7日 渋谷エッグマン<br/>6月10日 [[真宗大谷派難波別院|御堂会館]]<br/>6月13日 広島ウッディストリート<br/>6月14日 広島ウッディストリート<br/>6月16日 小倉イン・アンド・アウト<br/>6月17日 福岡Be-1<br/>6月19日 松山クレージーホース<br/>6月29日 前橋ラタン<br/>7月1日 [[横浜 7th AVENUE]]<br/>7月2日 大宮FREAKS'<br/>7月4日 名古屋フレックスホール<br/>7月5日 豊橋かごやホール<br/>7月7日 沼津松乃ホール<br/>7月16日 金沢VANVAN V4<br/>7月17日 新潟WOODY<br/>7月19日 仙台モーニングムーン<br/>7月20日 青森フリースペース<br/>7月22日 札幌メッセホール<br/>7月23日 札幌メッセホール<br/>7月25日 旭川マチイホール<br/>7月26日 北見夕焼けまつり </div></div> |- | 単発コンサート | '''X at SPORTS VALLEY KYOTO''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月4日 スポーツバレー京都 </div></div> |- | コンサートツアー | '''BURN OUT TOUR '88 OCT.''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">9会場全12公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 10月8日 大宮FREAKS'<br/>10月9日 豊橋かごやホール<br/>10月11日 大阪バーボンハウス<br/>10月12日 大阪バーボンハウス<br/>10月14日 福岡Be-1<br/>10月18日 [[名古屋Heart Land|名古屋ハートランド]]<br/>10月20日 仙台CADホール<br/>10月22日 秋田モーニングムーン<br/>10月23日 札幌メッセホール<br/>10月24日 札幌メッセホール<br/>10月25日 札幌メッセホール<br/>10月30日 [[CLUB CITTA'|川崎クラブチッタ]] </div></div> |- | ライブイベント | {{Small|'''Rockin'f PRESENTS}}<br/>STREET FIGHTING MEN''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 11月14日 [[ディファ有明|MZA有明]] </div></div> |- | rowspan=6| [[1989年]] | コンサートツアー | '''BLUE BLOOD TOUR''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">14会場全14公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 3月13日 [[群馬県民会館]]小ホール</br>3月16日 [[渋谷公会堂]]</br>4月22日 川崎クラブチッタ</br>4月25日 [[オリックス劇場|大阪厚生年金会館]]中ホール</br>4月26日 広島県民文化センター</br>4月28日 熊本郵便貯金会館</br>4月29日 福岡都久志会館</br>5月6日 [[仙台市泉文化創造センター|イズミティ21]]小ホール</br>5月8日 札幌[[道新ホール]]</br>5月10日 [[青森市民文化ホール]]</br>6月3日 長野NBSホール</br>6月7日 金沢教育会館</br>6月10日 [[日比谷野外音楽堂]]</br>6月13日 [[新潟市音楽文化会館]] </div></div> |- | コンサートツアー | '''BLUE BLOOD TOUR SPECIAL BIG GIG''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 6月5日 [[愛知県勤労会館]]<br/>6月6日 大阪厚生年金会館中ホール </div></div> |- | ライブイベント | '''JR東日本 POP ROCKETS '89''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 7月30日 湯沢中央公園野球場 </div></div> |- | ライブイベント | {{Small|'''Kirin Sound Together}}<br/>POP. HILL '89''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月12日 石川県森林公園 </div></div> |- | ライブイベント | '''[[ロックンロールオリンピック|Rock'n roll Olympic'89]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月20日 [[スポーツランドSUGO]] </div></div> |- | 単発コンサート | '''ROCK MONSTER X SPECIAL''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月17日 スポーツバレー京都 </div></div> |- | rowspan=1 | [[1989年]] - [[1990年]] | コンサートツアー | '''Rose & Blood Tour''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">34会場全36公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> </div></div> |- | rowspan=6| [[1991年]] | フィルムギグ | '''X FILM GIGS 〜血と薔薇にまみれて〜''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;"></div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> </div></div> |- | ライブイベント | '''JT SUPER SOUND '91 {{Small|Have a Joyful Time}}''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 7月31日 鬼首高原 </div></div> |- | コンサートツアー | {{Small|'''CUP NOODLE 20th ANNIVERSARY HOT GIGS}}<br/>Violence In Jealousy Tour 1991 〜夢の中にだけ生きて〜''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">9会場全16公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月6日 [[新潟市産業振興センター]]<br/>8月8日 新潟市産業振興センター<br/>8月15日 [[福岡国際センター]]<br/>8月16日 福岡国際センター<br/>8月23日 [[東京ドーム]]<br/>9月8日 [[名古屋市総合体育館|名古屋市総合体育館レインボーホール]]<br/>9月9日 名古屋市総合体育館レインボーホール<br/>9月14日 [[大阪城ホール]]<br/>9月15日 大阪城ホール<br/>9月24日 [[広島サンプラザ]]<br/>9月28日 [[真駒内屋内競技場|真駒内アイスアリーナ]]<br/>10月5日 [[盛岡市アイスアリーナ]]<br/>10月24日 [[横浜アリーナ]]<br/>11月12日 横浜アリーナ<br/>11月13日 横浜アリーナ<br/> </div></div> |- | 単発コンサート | '''NISSIN POWER STATION 3DAYS''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全3公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 10月17日 「Xと仲間達」 [[日清パワーステーション]]<br/>10月18日 「静かなX」 日清パワーステーション<br/> 10月19日 「変なX」 日清パワーステーション </div></div> |- | 単発コンサート | '''X with オーケストラ''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月8日 [[NHKホール]] </div></div> |- | ツアーファイナル | '''これで最後か!? Violence In Jealousy Tour 1991 Final FILM GIG SPECIAL''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月20日 [[日本武道館]] </div></div> |- | rowspan=2| [[1992年]] | 単発コンサート | '''[[破滅に向かって|東京ドーム3DAYS 〜破滅に向かって〜]] ''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全3公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 1月5日 東京ドーム<br/>1月6日 東京ドーム<br/>1月7日 東京ドーム </div></div> |- | ライブイベント | {{Small|'''EXTASY FAN CLUB 無敵 PRESENTS}}<br/>EXTASY SUMMIT 1992<br/>'''無敵と書いてエクスタシーと読む 無謀と書いてYOSHIKIと読む | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">2会場全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 10月29日 大阪城ホール<br/>10月31日 日本武道館 </div></div> |- | rowspan=3| [[1993年]] | フィルムギグ | {{Small|'''LAWSON PRESENTS }}<br/>X JAPAN FILM GIGS 1993 〜VISUAL SHOCK 攻撃再開〜''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全47公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 7月1日 [[調布市グリーンホール]]</br>7月2日 [[千葉県文化会館]]大ホール</br>7月5日 [[山梨県立県民文化ホール]]小ホール</br>7月6日 [[長野県県民文化会館]]中ホール</br>7月7日 [[長野県松本文化会館]]中ホール</br>7月9日 [[高松市民会館]]</br>7月10日 [[愛媛県県民文化会館]]サブホール</br>7月12日 鹿児島[[谷山サザンホール]]</br>7月13日 福岡電気ホール</br>7月14日 長崎平和会館</br>7月16日 [[熊本県立劇場]]演劇ホール</br>7月17日 大分県農業会館</br>7月19日 広島[[アステールプラザ]]大ホール</br>7月21日 [[和歌山市民会館]]</br>7月23日 [[山形県県民会館]]</br>7月24日 [[新潟フェイズ]]</br>7月25日 新潟フェイズ</br>7月27日 [[埼玉会館]]大ホール</br>7月28日 [[豊橋勤労福祉会館]]</br>7月29日 [[名古屋市民会館]]</br>7月30日 福井県民会館</br>8月2日 [[金沢市文化ホール]]</br>8月3日 富山県教育会館</br>8月5日 [[市川市文化会館]]</br>8月6日 [[栃木県総合文化センター]]</br>8月7日 [[神奈川県民ホール]]</br>8月8日 厚木市文化会館</br>8月10日 [[静岡市民文化会館]]</br>8月11日 [[浜松市教育文化会館|浜松市民会館]]</br>8月12日 [[京都会館]]第二ホール</br>8月13日 [[奈良県文化会館]]</br>8月14日 岡崎市文化ホール</br>8月16日 渋谷公会堂</br>8月20日 青森市民文化ホール</br>8月21日 [[盛岡劇場]]</br>8月22日 秋田県児童会館</br>8月23日 弘前文化センター</br>8月25日 [[札幌市民ホール|札幌市民会館]]</br>8月27日 [[郡山市民文化センター]]</br>8月28日 仙台イズミティ21</br>8月30日 横須賀市文化会館</br>8月31日 水戸市民会館</br>9月3日 [[群馬音楽センター]]</br>9月6日 [[神戸国際会館]]</br>9月7日 大阪[[サンケイホール]]</br>9月8日 大阪サンケイホール</br>9月10日 [[四日市市文化会館]] </div></div> |- | フィルムギグ | {{Small|'''LAWSON SPECIAL}}<br/>X JAPAN FILM GIGS 〜VISUAL SHOCK 攻撃再開〜''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">7会場全7公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月24日 [[福岡サンパレス]]<br/>9月28日 [[仙台サンプラザ]]<br/>10月1日 名古屋市総合体育館レインボーホール<br/>10月4日 広島アステールプラザ<br/>10月12日 大阪城ホール<br/>10月14日 日本武道館<br/>10月19日 札幌市民会館<br/> </div></div> |- | 単発コンサート | '''新型X第一弾 日本直撃カウントダウン X JAPAN RETURNS''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月30日 東京ドーム<br/>12月31日 東京ドーム </div></div> |- | rowspan=2| [[1994年]] | ライブイベント | '''[[The Great Music Experience|GME '94 〜21世紀への音楽遺産をめざして〜 AONIYOSHI]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">1会場全3公演中2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 5月21日 [[東大寺大仏殿]]前庭<br/>5月22日 東大寺大仏殿前庭 </div></div> |- | 単発コンサート | '''TOKYO DOME 2DAYS''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月30日 「青い夜」 東京ドーム<br/>12月31日 「白い夜」 東京ドーム </div></div> |- | rowspan=1| [[1995年]] | 単発コンサート | {{Small|'''X JAPAN PRESENTS}}<br/>KOBE RETURNS''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月24日 大阪城ホール </div></div> |- | rowspan=1|[[1995年]] - [[1996年]] | コンサートツアー | '''[[DAHLIA TOUR 1995-1996]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">7会場全11公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 11月29日 [[山形市総合スポーツセンター]]<br/>12月3日 [[北海道立産業共進会場|月寒グリーンドーム]]<br/>12月4日 月寒グリーンドーム<br/>12月30日 東京ドーム<br/>12月31日 東京ドーム<br/>1月31日 [[広島県立総合体育館|広島グリーンアリーナ]]<br/>2月7日 新潟市産業振興センター<br/>2月8日 新潟市産業振興センター<br/>2月23日 大阪城ホール<br/>2月24日 大阪城ホール<br/>3月13日 名古屋市総合体育館レインボーホール<br/> </div></div> |- | rowspan=1| [[1996年]] | ツアーファイナル | '''DAHLIA TOUR FINAL 1996 TOKYO DOME 2DAYS''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月30日 「復活の夜」 東京ドーム<br/>12月31日 「無謀な夜」 東京ドーム </div></div> |- | rowspan=1| [[1997年]] | 単発コンサート | '''[[THE LAST LIVE〜最後の夜〜]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月31日 東京ドーム </div></div> |- | rowspan=2| [[2002年]] | フィルムギグ | '''X JAPAN FILM GIG 〜X JAPANの軌跡〜''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">11会場全12公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 1月13日 [[大宮ソニックシティ]]<br/>1月14日 広島アステールプラザ<br/>1月15日 福岡市民会館<br/>1月16日 大阪厚生年金会館<br/>1月18日 札幌市民会館<br/>1月20日 仙台イズミティ21<br/>1月22日 [[新潟勤労者総合福祉センター|新潟テルサ]]<br/>1月24日 名古屋市民会館<br/>1月26日 [[東京国際フォーラム|東京国際フォーラムホールA]]<br/>1月27日 東京国際フォーラムホールA<br/>2月3日 Cafe Le PSYENCE<br/>2月23日 SEOUL'88 体育館<br/> </div></div> |- | フィルムギグ | '''X JAPAN FILM GIG 〜X JAPANの軌跡〜 VERSION2''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 4月20日 [[東京ベイNKホール]]<br/>4月21日 東京ベイNKホール </div></div> |- | rowspan=1| [[2003年]] | フィルムギグ | '''X JAPAN FILM GIG '03 featuring ART OF LIFE''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月21日 日本武道館 </div></div> |- | rowspan=3| [[2008年]] | 単発コンサート | '''[[攻撃再開 2008 I.V. 〜破滅に向かって〜|X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V. 〜破滅に向かって〜]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全3公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 3月28日 「破壊の夜」 東京ドーム<br/>3月29日 「無謀な夜」 東京ドーム<br/>3月30日 「創造の夜」 東京ドーム </div></div> |- | ライブイベント | '''[[hide memorial summit]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">1会場全2公演中1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 5月4日 [[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]] </div></div> |- | 単発コンサート | '''[[X JAPAN COUNTDOWN GIG 〜初心に帰って〜]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 12月31日 [[赤坂BLITZ]] </div></div> |- | rowspan=4| [[2009年]] | 単発コンサート | '''[[X JAPAN WORLD TOUR LIVE IN HONG KONG]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 1月16日 「破壊の夜 Extra」 ASIA WORLD EXPO<br/>1月17日 「破壊の夜 in HONG KONG」 ASIA WORLD EXPO </div></div> |- | 単発コンサート | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO ~攻撃続行中~]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 5月2日 「無敵な夜」 東京ドーム<br/>5月3日 「18回目の夜~SPECIAL」 東京ドーム </div></div> |- | 単発コンサート | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live in TAIPEI]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 5月30日 「本当にやる夜」 臺北縣立板橋體育場 </div></div> |- | フィルムギグ | '''X JAPAN FILM GIG 〜鈴鹿の夜〜''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月22日 [[鈴鹿サーキット]] </div></div> |- | rowspan=4| [[2010年]] | 単発コンサート | '''THE YOSHIKI FOUNDATION AMERICA KICKOFF PARTY''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 6月1日 [[L.A.ライブ|Club Nokia]] </div></div> |- | ライブイベント | '''[[ロラパルーザ|Lollapalooza 2010]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">1会場全3公演中1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月8日 [[グラント・パーク (シカゴ)|Glant Park]] </div></div> |- | 単発コンサート | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live in YOKOHAMA 超強行突破 七転八起 ~世界に向かって~]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月14日 「再会の夜」 [[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]<br/>8月15日 「真夏の夜」 日産スタジアム </div></div> |- | コンサートツアー | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2010 North American Tour]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">7会場全7公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月25日 [[:en:Pellissier Building and Wiltern Theatre|Wiltern Theatre]]<br/>9月28日 [[:en:Fox Theatre (San Francisco, California)|Fox Theatre]]<br/>10月1日 [[:en:Paramount Theatre (Seattle, Washington)|Paramount Theatre]]<br/>10月3日 [[:en:Queen Elizabeth Theatre|Queen Elizabeth Theatre]]<br/>10月6日 Riviera Theatre<br/>10月7日 [[:en:Massey Hall|Massey Hall]]<br/>10月10日 [[:en:Roseland Ballroom|Roseland Ballroom]] </div></div> |- | rowspan=6| [[2011年]] | ライブイベント | '''ASIA GIRLS EXPLOSION''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 3月6日 [[国立代々木競技場|国立代々木競技場第一体育館]] </div></div> |- | コンサートツアー | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 European Tour]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">4会場全4公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 6月28日 [[:en:O2 Shepherds Bush Empire|Shepherds Bush Empire]] (イギリス)<br/>7月1日 [[:en:Zénith de Paris|Le Zenith]] (フランス)<br/>7月2日 [[:en:Tivoli (Utrecht)|Tivoli]] (オランダ)<br/>7月4日 Columbiahalle (ドイツ)<br/></div></div> |- | ライブイベント | '''[[SUMMER SONIC|SUMMER SONIC 2011]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">2会場全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月13日 舞洲サマーソニック大阪特設会場<br/>8月14日 [[千葉マリンスタジアム|QVCマリンフィールド]]&[[幕張メッセ]] </div></div> |- | ライブイベント | '''[[a-nation|a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウイダーinゼリー]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">5会場全7公演中1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 8月27日 味の素スタジアム </div></div> |- | コンサートツアー | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 South American Tour]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">5会場全5公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月9日 [[:es:Teatro Caupolicán|Teatro Caupolican]] (チリ)<br/>9月11日 HSBC Brasil (ブラジル)<br/>9月14日 Teatro Colegiales (アルゼンチン)<br/>9月16日 Scencia Hall (ペルー)<br/>9月18日 [[:es:Circo Volador|Circo Volador]] (メキシコ) </div></div> |- | コンサートツアー | '''[[X JAPAN WORLD TOUR Live 2011 Southeast Asian Tour]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;"> 5会場全5公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 10月28日 [[オリンピック公園 (ソウル特別市)|Olympic Gymnastics Stadium]] (韓国)<br/>10月30日 [[上海体育館|Shanghai Grand Stage]] (中国)<br/>11月4日 [[:en:AsiaWorld-Expo|Asia World-Expo]] (香港)<br/>11月6日 [[:en:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall|TWTC Nangang Exhibition Hall]] (台湾)<br/>11月8日 [[インパクト・ムアントーンターニー|Impact Arena]] (タイ) </div></div> |- | rowspan=2| [[2014年]] | 単発コンサート | '''[[X JAPAN WORLD TOUR 2014 at YOKOHAMA ARENA]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;"> 全2公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 9月30日 [[横浜アリーナ]]<br/>10月1日 横浜アリーナ </div></div> |- | 単発コンサート | '''[[X JAPAN LIVE AT MADISON SQUARE GARDEN OCTORBER.11.2014]]''' | <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;"> <div class="NavHead" style="text-align:center;">全1公演</div> <div class="NavContent" style="text-align:center;"> 10月11日 [[マディソン・スクエア・ガーデン]] </div></div> |} == タイアップ一覧 == * ENDLESS RAIN:映画「[[ZIPANG]]」主題歌 * Joker:カネボウ「NFL」CF * Say Anything:テレビ朝日系ドラマ「[[ララバイ刑事|ララバイ刑事'91]]」主題歌 * Tears:TBS系ドラマ「[[憎しみに微笑んで]]」主題歌、韓国映画「[[僕の彼女を紹介します]](原題:Windstruck)」挿入歌 * Rusty Nail:関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「[[君が見えない]]」主題歌、スズキ「スイフト」CMソング * X:ソニーカセットテープ「X」CF * Longing 〜跡切れたmelody〜:MIZUNOスポーツ用品(イチロー出演編)CF * Forever Love:アニメ映画「X」([[CLAMP]]原作・角川書店)主題歌、自由民主党国政選挙CF([[小泉純一郎]]総裁出演) * CRUCIFY MY LOVE:日本石油(現在の[[JX日鉱日石エネルギー]])「ZOA」第1弾CF、テレビ朝日系列「[[トゥナイト2]]」エンディングテーマ * White Poem I:日本石油「ZOA」第2弾CF * SCARS:TBS系「[[COUNT_DOWN_TV|CDTV]]」96年11月期オープニングテーマ * THE LAST SONG:日本テレビ系「[[知ってるつもり?!]]」エンディングテーマ * I.V.:映画「[[ソウ4|SAW4]]」全世界主題歌 * Scarlet Love Song:アニメ映画「[[ブッダ (漫画)#アニメ映画|手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-]]」主題歌 == 関連項目 == * [[エクスタシーレコード|Extasy Records]] (YOSHIKIが設立した、Xの原点とも言えるレーベル) * [[Violet UK]] (YOSHIKIが第二のX JAPANと位置付けているプロジェクト) * [[S.K.I.N.]] * [[LUNA SEA]] * [[津田直士]] * [[市川哲史]] == 脚注 == {{Reflist|2}} == 外部リンク == {{commons|X Japan}} '''X JAPANの公式サイト''' * <small>ワールドワイド</small> [http://www.xjapanmusic.com/ www.xjapanmusic.com] * <small>日本</small> [http://www.xjapan.ne.jp/ www.xjapan.ne.jp] * <small>YouTube</small> [http://www.youtube.com/xjapanpodcast#p/u/ www.youtube.com/xjapanpodcast#p/u] * <small>MySpace</small> [http://www.myspace.com/xjapanofficial www.myspace.com/xjapanofficial] * <small>MySpaceモバイル</small> [http://m.myspace.co.jp/xjapanofficial m.myspace.co.jp/xjapanofficial] * <small>Twitter</small> [http://twitter.com/xjapanofficial twitter.com/xjapanofficial] * <small>Facebook</small> [http://www.facebook.com/XJapan facebook.com/XJapan] '''メンバーの公式サイト''' * <small>YOSHIKI</small> [http://www.yoshiki.net/ www.yoshiki.net] :<small>YOSHIKI Twitter</small> [https://twitter.com/YoshikiOfficial twitter.com/YoshikiOfficial] :<small>YOSHIKI facebook</small> [https://www.facebook.com/YoshikiOfficial www.facebook.com/YoshikiOfficial] :<small>YOSHIKI SoundCloud</small> [https://soundcloud.com/yoshiki soundcloud.com/yoshiki] :<small>YOSHIKI Instagram</small> [http://instagram.com/yoshikiofficial instagram.com/yoshikiofficial] :<small>YOSHIKI Google+</small> [https://plus.google.com/+Yoshiki/posts plus.google.com/+Yoshiki] :<small>YOSHIKI YouTube</small> [http://www.youtube.com/yoshikiofficial www.youtube.com/yoshikiofficial] :<small>YOSHIKI Weibo</small> [http://www.weibo.com/yoshikixjapan www.weibo.com/yoshikixjapan] :<small>YOSHIKI IMDb</small> [http://www.imdb.com/name/nm0370668/ Internet Movie Database] * <small>ToshI</small> [http://toshi-samuraijapan.com/ www.toshi-samuraijapan.com] * <small>HIDE</small> [http://www.hide-city.com/ www.hide-city.com] * <small>PATA</small> [http://www.pata-official.com/ www.pata-official.com] * <small>HEATH</small> [http://www.heath.co.jp/ www.heath.co.jp] * <small>SUGIZO</small> [http://www.sugizo.com/ www.sugizo.com] '''レコード会社のサイト''' * <small>Extasy Records</small> [http://www.extasyrecords.co.jp/ www.extasyrecords.co.jp] * <small>ソニーミュージック Xサイト</small> [http://www.sonymusic.co.jp/artist/X/ Sony Music X SITE] * <small>ワーナーミュージック X JAPANサイト</small> [http://wmg.jp/artist/x/ WARNER MUSIC X JAPAN SITE] * <small>日本コロムビア X JAPANサイト</small> [http://columbia.jp/artoflife/index.html Columbia Music X JAPAN SITE] {{X JAPAN}} {{ベストヒット歌謡祭最優秀新人賞|全日本有線放送大賞}} {{日本有線大賞最優秀新人賞}} {{DEFAULTSORT:えつくすしやはん}} [[Category:X JAPAN|*]] [[Category:日本のハードロック・バンド]] [[Category:日本のヘヴィメタル・バンド]] [[Category:プログレッシブ・メタル・バンド]] [[Category:ヴィジュアル系]] [[Category:NHK紅白歌合戦出演者]] [[Category:エクスタシーレコードのアーティスト]] [[Category:ソニー・ミュージックレコーズのアーティスト]] [[Category:キューンミュージックのアーティスト]] [[Category:ワーナーミュージック・ジャパンのアーティスト]] [[Category:ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト]] [[Category:日本コロムビアのアーティスト]] [[Category:1982年に結成したバンド]] [[Category:1997年に解散したバンド]] [[Category:2007年に再結成したバンド]]