西村大観
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西村 大観（にしむら たいかん、生年不明 - 1928年）は、日本の宗教活動家[1]。
経歴
1920年（大正9）頃、『心源術講義録』を執筆[1]。
1920年 - 1923年頃、「心源術」の看板を小栗基資に譲渡、行方不明となる[1]。
1923年（大正12）9月の関東大震災の後、（東京都葛飾区）本田町篠原に転居し、心王教本院を創立、「東洋祈祷大学院」を併設[1]。
1928年（昭和3）に死去[1]。
著作物
- 西村大観(創案)、三浦大莧(編輯)『心王霊医学基本教科書』1929年
- 復刻版：八幡書店、2014年、ISBN 978-4893507341
- 『心源術講義録』[1]
付録
脚注
参考文献
- 森 (1986) 森克明「『九鬼文書』の周辺」三浦一郎『九鬼文書の研究 新装版』八幡書店、1999年、ISBN 978-4893502018
- 初版：八幡書店、1986年
