道院(どういん)は、20世紀前半に旧満洲など中国全土で行われた、「至聖先天老祖」を「宇宙最高神」とし、項先師など、さまざまな神仏聖賢を祀る宗教。1920年に山東省で設立され、急速に中国全土に拡大した。[1]
神示を仰ぎ、乩示(ちし)という占いをした[2]。
紅卍字会は、道院で行われた占いをもとにして慈善活動をした[2]。