天福宮
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天福宮 （てんふくきゅう、英語：Thian Hock Keng）、シアン・ホッケン寺院は、1820年代に大坡のテロック・アイェール街に建立された福建人系の廟。主神は天后聖母（媽祖）。[1]
のち改装され、1842年に現在の廟が落成した[2]。天后聖母の右には関帝（関羽）、左には保生大帝、境内には大爺、小爺、虎爺などの神々が祀られており、別棟に観世音菩薩や孔子も祀られている[3]。
外部リンク[編集]
- 公式サイト
- シンガポール観光局 > 観光＆体験 > 文化 > ティアン・ホッケン寺院（天福宮） 2019年1月11日閲覧
- Singapore Infopedia > Thian Hock Keng 2019年1月11日閲覧
付録[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 山下 (1988) 山下清海『シンガポールの華人社会』大明堂、1988年、ISBN 4470430226
