都営バス都06系統
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起点と終点は同じでも 都01と起点と終点だけは同じだが、雰囲気は全く違う(渋88もあるがこの際おいておこう)。都01は六本木通りを走り、垢ぬけた感じがする系統だが、沿線に病院や住宅地を抱えた都06は地元に密着した感じがする。都01より6年遅れで都市新バス化されたものの、この雰囲気は相変らずだ。 こちらも都01と同じく都電代替である。都電34系統は金杉橋までの運転だったが、代替に際して大門を経由して新橋駅まで延長された。当初から本数は多く、麻布十番には鉄道がなかったこともあってバスは盛況。橋85時代は日中も半数の便が赤羽橋折り返しであったが、都市新バス化に伴い全便が新橋駅発着に改められ、新橋方のフリークェンシーも大幅に改善。平成元年には深夜バスも開通した。 平成12年、南北線・大江戸線の開通で城南地区の都営バスは大打撃をこうむったが、地下鉄では渋谷へは直接行けないとあって、ラッシュ時を中心にかなり減便されたものの、日中7~8分間隔と都市新バスらしい利便性を維持し続けている。
渋谷との共管(H14) 平成11年より渋谷営業所との共管になった。当初は目黒:渋谷は9:1ぐらいの比率だったと思われるが、大江戸線開通などの動きで余裕が出てきたのか、現在の比率は6:4くらいになっていると思われる。共管の前までは、目黒駅~渋谷駅の出入庫をかなりの本数運行していたが、元々の本数の削減、渋谷の担当比率の増加、目黒の車も食入を渋谷営業所で済ます……などの事象が積み重なり、かなり本数が減ってしまっている。将来はどうなるのだろうか。