東京ファントム
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東京ファントムとは全宇宙を統べる企業のひとつであるD2Cが開発したスマートフォンゲームである。プレイヤー数は100無量大数以上を誇る。全宇宙で絶大な人気を誇るゲームなため、アンチの数も膨大でたびたびサービスが終了したなどの、デマ情報が掲示板に書き込まれる事がある。
概要
東京ファントムの歴史は古く、ビッグバン以前にも存在したと言われているが、地球でのサービスを開始したのは2015年3月19日とそれほど歴史があるわけではない。だが地球人の強さはかなりのもので上級キョントマーが多数存在する。プレイヤー数の多さから課金額も桁違いで全宇宙を合計した課金額はたった0.1秒の期間だけで地球で流通している全資産を上回る。
また、前提として「キョンナム」(地球人の概念ではしばしば「魂」と表現される)のレベルが高い者のみプレイする事が許されており、キョンナムのレベルが低いと検索してもインストール方法など情報が一切出てこなかったり、 「東京ファントムはサービス終了している」という幻覚を見せられたりするため、プレイするにはまずキョンナムのレベルを神に近いレベルまで上げる必要がある。
キョントム最古の史書
電通 + NTT = 神 運 営 D 2 C が お送りする Y E S 神 ゲ ー Y E S キ ョ ン ト ム ほ ら ちんこ KOVE I LOVE ちんこ 、 僕 初恋の人 美咲 初恋の人 ら の 朝 鮮 民 主 主 義 人 民 共 和 国 未 キョンナム 来 は 真 っ 暗 だ 断 言。
テンプレ
テンプレとは主に某掲示板に毎回貼られている超重要事項である 。 Q.クリア出来ないクエストがあります A. ラ イ オ ン _ト、,、 =ニ ̄ __ ` '';,、 エ"ァ"オ"ゥォオオオ! ミ" (rヽ ミ''" `ヽ エ"ァ"オ"ゥォオオオ! ,,=ニ ''" ミ" ィoュ\ キ i" <) ―-== 二三=_ /ミ゛ _ r-、 "、 ==ィ ―-二二ニ=≡三 ≡ / ム( i r⌒i "゛`,;ー-,,,ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ≡= ≡三ニ / ノ ⌒〉 ,;" 三ーニ 三= _= / / ナ´ r ミ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄三ニ≡ | Y /゛rノリ,,ド  ̄= ̄ \ / | シュッ `ー―― ´ | | |
主なキョントマー
キョントマーとは東京ファントムに関わる者を指す呼び名である。
- モッチー
- 最も最古の無口なキョントマー。中指を立てて相手を威嚇する。ちなみにモンスターファームのモッチーと同一人物なのかは不明である。他のキョントマーからは嫌われがちだが、電車でお婆さんに席を譲る姿が目撃されるなど実は良い奴という噂がインターネット上で流れている。
- キョントムの王(カエル王)
- 鍛えた体で教育をする。数少ない初期からいる上級キョントマー、モッチーとは仲良し。
- 人間否定派
- スレが終わりそうになると出現する謎なキョントマー。反出生主義の思想を持つ。
- ホラーエモン
- たまに出現する口が悪いキョントマー、姿はあのドラえもんに似ている。スルーされることが多い。
- 知将・ガイジエル
- 無課金界最強のキョントマー。12神の1柱で知を司る。一日に30時間以上をキョントムに費やしている。時間をも超越している超上級キョントマー。お母さんに髪を切って貰っている。
- 冥王ザリガニ太郎
- 冥王星ランキング1位の上級キョントマー。体臭が臭い。
- デンマーク人男性(35歳)
- 東京ファントムに登場する美咲に恋心を抱き、東京ファントムのインストール方法を調べるもデンマークのインターネット上には情報が無く、2015年夏頃に仕事を辞め日本へと渡った。決死の思いで2年かけて日本語を勉強し、某掲示板の東京ファントムのスレッドにたどり着くも、結局インストール方法はわからず、ヤケになって新大久保で酒に溺れていたが、裏路地で3000円で○○してくれた女性と結婚した。結局キョントムはプレイ出来ていない。
- 東海ヘッドハンター
- 新米のキョントマーだがなかなかのセンスの持ち主で東海予選3連覇中の強豪。
- オティンポス12神柱
- 超有名名門ギルド、かなりの実力を保持している上級キョントマーが多数在籍する。
- 山田カエサル
- 東潰会NO.3。会のメンバーの中では比較的温和な性格で、他のキョントマーに理解を示す。書き込み規制が解けずどっかに居なくなる。
キョントム語録
- 東潰会
- 東京ファントムを潰そうと企んでいる秘密結社、しかし実力はない。
- ミリタリーショップファントム
- ミリタリー用品やアウトドアグッズを販売する店舗。東京都下で5店を経営。東京ファントムで検索すると一番上にヒットすることから陰謀論が囁かれる。
- 納豆ガチ勢
- 納豆を用いた美味しい料理の研究をする勢力。東京ファントムに興味があるのかは不明。
- ラップバトル
- 2017年度から実装されたラップのセンスを競う対戦形式のゲーム内イベント。プロのラッパーも多数参加した。しかし「韻を踏む」という概念が地球などの一部の文化圏でしか存在しなかったため、全宇宙にプレイヤーがいるキョントムとしてはそれほど大きなムーブメントにはならず(全盛期で16億人程度)2018年1月に幕を閉じた。
- 川柳バトル
- 全く流行らずに終了した。
モッチーとキョントムの王について
- 今は仲良しだが、昔は仲が悪かったこの二人、そんな犬猿の仲だったモッチーとキョントム王がどうして仲良くなれたのか・・・
- ある日の事、モッチーはバスに乗ろうと列の後ろの方で並んでいた。しかしある事件が起きる、そのバスの先頭に横入りしようとしているDQNがゾロゾロとやってきたのだ、しかし先頭付近にいた人たちはDQNの集団に文句も言えず為す術もなくDQNに横入りされてしまった。
- だが、モッチーは許さなかった、見逃せなかったすぐに戦闘態勢に入るモッチー、中指を立ててDQN集団へ走り出した。一瞬だった、モッチーはDQN集団にボコボコされてしまった、モッチーは悪に負けてしまったのだ。しかしモッチーは諦めない、何度も・・・何度も、中指を立てDQN集団に立ち向かう、そのたびにモッチーはボコボコにされ、モッチーはついに動けなくなってしまう。ちなみに目撃者によるとモッチーは倒れた後も中指だけは戦闘態勢だったとの証言がある。
- そしていよいよモッチーの命が尽きようとした、その瞬間、キョントムの王が偶然通りかかった、キョントムの王はすぐに場の状況を把握し、モッチーにかけよる。その時キョントムの王は泣いていた、モッチーの勇士がそうさせたのだ。その後キョントム王は怒りが頂点に達しDQN達を徹底的に体で教育をしていく、だが数分後キョントム王の肩を叩くものが現れる。
- それはモッチーだった、モッチーは「もう許してやってくれ」と言っているような優しい目をしていた。そばにいた人は皆涙を流していた。DQNまでも。その後DQNは改心し、モッチーや並んでいた人達に土下座をしていた、そんな様子を後ろから眺めるキョントムの王は「モッチーかっけーんすよ」と心が叫けんでいた。