目黒了裕

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目黒 了裕(めぐろ あきのぶ)とは、宮城県岩沼市たけくま1丁目に暮らす、岩沼市消防署警防課の21歳消防士強姦師である。

公務員2人集団強姦(2015年11月)[編集]

宮城県警岩沼署は11月23日集団強姦で、宮城県角田市角田、宮城県丸森町・町民税務課主事・佐藤 秀貴(22)と、宮城県岩沼市たけくま1丁目、岩沼市消防署警防課の消防士・目黒 了裕(あきのぶ)(21)を逮捕した。

2人は、共謀して2015年10月17日午前1時ごろから同2時ごろまでの間、目黒のアパートで、20代の女性に性的暴行を加えた。同署によると、女性は佐藤の知人で、佐藤が高校の同級生だった目黒のアパートに誘った。3人で一緒に酒を飲んでいて犯行に及んだ。

目黒は「間違いありません」と容疑を認めているが、佐藤は「酔っぱらっていて記憶にない」と否認している。

職員の逮捕について丸森町保科郷雄町長は「事実であれば誠に遺憾で被害者の方や町民に対して申し訳ない。職員の綱紀粛正を徹底したい」と話した。

岩沼市消防本部の相原照義総務課長は「市民にご迷惑をお掛けして申し訳ない。事実が確認されれば厳正に対処し、信頼回復に努めたい」と述べた。