都営バス亀24系統
提供: Yourpedia
2008年8月4日 (月) 19:17時点におけるビッドル (トーク | 投稿記録)による版 (新しいページ: '2つに分けられて 浅草から本所・横川・亀戸駅を抜け、東大島駅・葛西橋まで達する路線で、比較的短い亀戸駅~葛西橋の[甲]...')
2つに分けられて 浅草から本所・横川・亀戸駅を抜け、東大島駅・葛西橋まで達する路線で、比較的短い亀戸駅~葛西橋の[甲]と、浅草寿町~東大島駅を走る、長めの[乙]から成り立っている。[上26]の分割以来、亀戸駅を貫通して走る路線はこれだけとなっている。もともとはお察しの通り1つの路線として浅草寿町~葛西橋を走っていたのだが、都営新宿線開通時の再編により、今の形に分割された。亀戸駅で単純に分割せず、甲と乙で重複区間を設けたのは面白い。以後この状態が維持されるが、最近になって[乙]の減り方が大きくなり、ついに平成14年4月より浅草寿町~亀戸駅という折り返し系統が昼間に出現した。このせいで東大島までやってくる[乙]は昼間は1時間に1~2本になってしまっている。これを考えても、地下鉄連絡という視点からも、相変わらず東大島駅バスターミナルを素通りして亀戸駅へと向かう[甲]を乗り入れさせてあげればいい、と思うのだが。
系統番号 亀24甲・亀24乙という2つの系統が並存する状態(方向幕などに甲乙の区別はなし)状態が長く続いたが、平成14年5月に何と浅草方の亀24乙を草24と改番した。同時に改番した錦28乙→平28や、平成13年実施の平23乙→上23など、最近は系統番号の付け方のポリシーが多少変わっているようだ。いずれにせよ、旅客にとって分かりやすい系統番号の細分化は歓迎したい。
黒幕 上述の草24・亀戸駅発着の方向幕は黒地に白字。これだったら草24全てを黒幕にしたほうが良さそうなものだが、そうなっていない。なぜこれだけ色を変えたのだろうか……。