埼玉県立所沢中央高等学校

埼玉県立所沢中央高等学校（さいたまけんりつところざわちゅうおうこうとうがっこう）は、埼玉県所沢市並木にある全日制普通科、男女共学の公立学校。

設立経緯

1979年（昭和54年）、所沢市長・同教育委員長連名および、所沢県立高校誘致同盟会が、県知事、県議会、並びに県教育委員会に対して、所沢市内に県立高校新設についての陳情書、請願書を提出する。同年、県議会において請願書が採択され、県知事により所沢市に昭和55年4月に県立高校を新設することが発表された。

1980年（昭和55年）4月1日 - 埼玉県学校設置条例の一部改正により、開校される（全日制、普通科、共学、定員270名）。開設準備委員長　斎藤静司　が初代校長に補せられる。
1980年（昭和55年）4月8日 - プレハブ校舎において開校・入学式を挙行。埼玉県教育委員会の開校宣言が行われ、281名（男145名，女136名）の入学を許可する。
1981年（昭和56年）3月28日 - 管理棟・HR棟（一部）・重層体育館竣工。
1981年（昭和56年）4月1日 - 定員360名となる。
2008年（平成20年） - ホームルーム棟耐震工事。

部活動は周辺の高校の中ではとても盛んである。

   西武新宿線航空公園駅より、西武バスで約10分、並木通り団地バス停下車。

   埼玉県立所沢中央高等学校