卒業生 (東京03)

提供: Yourpedia
2017年6月29日 (木) 10:33時点における笑う門には福来る (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

卒業生(そつぎょうせい)とは、東京03の第7回単独ライブ「スモール」に登場するネタの1つ。別名「忘れられた卒業生」。

内容

ある日の放課後、かつて角田の教え子であった豊本が職員室を訪れてきた。久しぶりの再会に意気揚々とする豊本とは対照的に、角田はどこかぎこちない態度で話もいまいち噛み合わなかった。そんな中、豊本が突然「先生、僕のこと覚えてます?」と質問する。すると、角田はバツの悪い顔を浮かべ、「ごめん……ちょっと覚えてない……」と本音を漏らしてしまう。当然のごとく職員室には気まずい空気が流れ、見るに見かねた飯塚が割って入ったが、角田はどうしても豊本のことを思い出せなかった。そんな中、豊本は矛先を飯塚の方に向け、詰め寄ってきた。その途端、飯塚の表情がみるみる曇っていき、やがてプレッシャーに耐えきれなくなって、「お前、誰だよ――っ!」と禁句を口にしてしまった。

登場人物

豊本明長(とよもと あきなが)
5年前の卒業生。在学中は野球部に入りたかったらしく、万引きの常習犯だった。また、当時は裸眼だったとのこと。
角田晃広(かくた あきひろ)
豊本の元担任。普段は「教師の鏡」のような振る舞いをしているが、豊本の登場でメッキが剥がれる。
飯塚悟志(いいづか さとし)
体育教師。当初は豊本に対して優しかったが、途中から手のひらを返したかのように冷たくなった。