ユリシア・ファランドール

提供: Yourpedia
2016年11月10日 (木) 21:28時点におけるルガール処罰 (トーク | 投稿記録)による版 (一部カテゴリを削除など。)

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

ユリシア・ファランドールは、『魔装学園H×H』に登場する架空の人物。

概要[編集]

軍学校戦略防衛学園アタラクシア高等部戦技科に通う女子高生。傷無と同じ甲組のクラスメイトで席は傷無の後ろ。ハユル愛音と同じアマテラスの一員。金髪碧眼でダイナマイトボディの持ち主。世界的に有名なアメリカ軍のエースで、傷無が出会った時点で三百機もの敵を撃ち落としている。そのため、社交界の華のお嬢様と言うことも相まって、学園でもユリシア様と呼ばれるなど慕われており、取り巻きもできるほどの人気がある。

学園には、ハート・ハイブリッド・ギアの技術供与の返礼としてアメリカから派遣されてやってくる。男のことを自分に嫉妬してくるか、下心をもって近づいてくる人ばかりだと考えていた。当初、傷無のことも足手まといにさえならなければいいという程度にしか考えていなかった。しかし、傷無が加わる初の任務となる資源調査の任務をきっかけに考えを改めることとなる。任務では、ハイブリッドカウントの残りがほとんどなくなってしまったところで、竜騎兵に襲われて窮地に陥ってしまう。そのとき、出会って間もない自分を命がけで助けようとしてくれたことで、傷無を見直すことになった。その際に、意識が朦朧としていた傷無がユリシアの胸をつかんだことで胸にドキドキが生まれ、傷無と初の接続改装をしたことで、ピンチを乗り切ることとなる。以後、傷無を自分に敵対心や下心をもって近づいてくる男と違う不思議な男として好意を持つようになり、愛音と傷無の取り合いをしたりすることになる。

戦闘[編集]

魔導装甲(ハート・ハイブリッド・ギア)は、クロス。背中の攻機動粒子機関(デイフアレンシヤル・フレイム)で、推進力と粒子砲をコントロールする。腰回りにある二丁の粒子砲を主力装備としており、二丁拳銃のように扱う。プロテクターは青色に金色のラインが走っており、胸元やお腹周りは露出している。