西田貴宣
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西田 貴宣(にしだ たかのぶ)とは、小学高学年男児をおかずにする、京都市の会社員である。
スーパー銭湯で男児盗撮、男を送検「小学高学年男児に興味」[編集]
スーパー銭湯で男児の裸を盗撮したとして、大阪府警堺署は2014年11月26日、府迷惑防止条例違反で京都市下京区の会社員、西田貴宣(36)を逮捕、同容疑と児童買春・ポルノ禁止法違反(盗撮による製造)で送検したと発表した。
盗撮による児童ポルノの製造は、2014年7月施行の改正児童ポルノ禁止法で処罰に盛り込まれた。
西田は11月16日午後4~7時ごろ、堺市内のスーパー銭湯の脱衣場や浴室内の洗い場で、タオルに隠した小型カメラで小学校高学年から中学生とみられる男児らの裸の姿を盗撮した。
従業員が洗面台のタオルを忘れ物と思って手に取ったところ、車のキー型の小型カメラがこぼれ落ち、犯行が発覚した。
同署によると、西田は「小学校高学年くらいの男児に興味があり、これまで15~20回盗撮した。自宅のパソコンに保存している」と供述している。
犯行当日は近くで行われたちびっ子相撲を観戦に訪れ、ハンディタイプのビデオカメラで撮影していた。車のキー型の小型カメラはマイクロSDカードに動画を保存でき、これとは別にプラスチックの菓子ケース型の小型カメラも通販で購入、所持しており、盗撮に使い分けていたという。