小山義史

小山 義史(こやま よしのり)とは、21歳の女子大生を自殺に追い込んだ、京都市の42歳である。

交際女性追いつめ自殺迫る。殺人未遂で逮捕(2015年6月)

交際女性を追いつめて自殺させようとしたとして、京都府警は2015年6月3日、京都市右京区龍安寺塔ノ下町、飲食店経営・小山 義史(42)を殺人未遂で逮捕した。

「強要していない」と容疑を否認しているという。

小山は2014年11月4日未明、大津市内の雑木林で、当時交際していた女子大生(21)に「死ぬまで何秒か数えてやる」などと言い、用意していたロープを木の枝に結びつけさせて首をつらせた。女子大生はロープから首が外れて落下し、無事だった。小山は直前に女子大生と別れ話を巡って口論となり、顔を殴るなどしていた。府警は、自殺を拒んでいた女子大生を逆らえない状態に追い込んだとして殺人未遂を適用した。