浜口茂樹

浜口茂樹(はまぐちしげき)とは、女子中学生と援助交際する、とても元気な59歳で元中学校長であり沖縄県教委中頭(なかがみ)教育事務所長である。

教育事務所長、少女に金渡しわいせつ行為(2014年7月)[編集]

18歳未満の少女に金を渡してわいせつな行為をしたとして、沖縄県警那覇署は30日、元中学校長で県教委中頭(なかがみ)教育事務所長の浜口茂樹(59)(沖縄県沖縄市松本)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反で逮捕した。

容疑を否認している。

浜口は2014年4月26日、沖縄市内のホテルで、県内に住む女子中学3年生(14)に1万数千円を払い、性行為をした。少女の父親が県警に相談して発覚した。

浜口は、出会い系サイトを通じて少女と知り合っており、「ホテルに行ったが、18歳未満とは知らなかった。わいせつな行為もしていない」と供述している。

県教委によると、浜口は1984年に小学校教諭として採用。今年3月まで県教育長に次ぐ教育指導統括監を務め、有害なサイトを見られなくする「フィルタリング」を小中学生の携帯電話に設定する事業を進めていた。県教委は30日午後、臨時の委員会を開いて対応を協議する。