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牧野 源七郎(まきの げんしちろう、生没年不詳)は、江戸時代末期(幕末)の武士。新選組の平士[1]。
越前(現在の福井県)の出身[1]。元治元年(1864年)6月に入隊した模様であり、池田屋事件後の京坂募集組である[1]。この際の第1次行軍録では2番平士であった[1]。慶応元年(1865年)5月は新撰組148人中序列60位で2番平士であった(『山崎丞名簿』)。7月の英名録にも姓名の記録はあるが、慶応2年(1866年)冬頃の名簿には記録が無く、この頃には新撰組を離れたようである[1]。
参考文献[編集]