早稲田大学理工学術院
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早稲田大学理工学術院とは、早稲田大学の旧「理工学部」、大学院旧「理工学研究科」を母体に、2007年度に発足した理工系3学部、大学院3研究科を中核とする早稲田大学の『総合理工系』教育・研究機関。
組織
- 基幹理工学部
- 創造理工学部
- 先進理工学部
- 基幹理工学研究科
- 数学応用数理専攻
- 情報理工学専攻
- 情報理工・情報通信専攻 ※2014年度新設
- 機械科学専攻
- 電子工システム専攻
- 表現工学専攻
- 創造理工学研究科(2007年設置)
- 建築学専攻
- 総合機械工学専攻
- 経営システム工学専攻
- 経営デザイン専攻
- 建設工学専攻
- 地球・環境資源理工学専攻
- 社会文化領域
- 先進理工学研究科
- 国際情報通信研究科 (GITS)
- 環境・エネルギー研究科
- 情報生産システム研究科
- 理工学部 ※2006年度まで
- 理工学研究科 ※2006年度まで
沿革
- 2009年、「国際情報通信研究科、情報生産システム研究科、環境・エネルギー研究科」の3つの大学院が、理工学術院に編入。
- 2010年4月、日本初となる他大学との「共同専攻」を大学院先進理工学研究科に設置。新設の5専攻を含む新理工学術院体制が発足。
- 2010年9月、理工学術院の3学部・3研究科に、英語による授業のみで学位を取得できる「国際コース」を設置予定。これにより、理工学術院の全ての学部と、環境・エネルギー研究科を除く5つの研究科で、日本語を介さず「英語」のみで学位の取得が可能となる。
- 2014年4月、STAP細胞問題の筆頭著者の博士論文に剽窃が見られ、また別の複数の博士論文にも疑いが生じていることから、大学当局は創造理工学研究科の全博士論文280本を悉皆調査すると発表した。
※ 2007年に募集停止となった、旧「理工学部」の教育課程および名称は、卒業までの4年間は存続。旧「理工学研究科」への進学者は、新プログラムへ変更となった。