はまかいじ
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はまかいじは、横浜駅 - 松本駅間を横浜線・中央本線経由で運行する東日本旅客鉄道(JR東日本)の特急列車である。
概要
はまかいじは、1996年4月27日より土曜日・休日に横浜線、中央本線の横浜駅 - 松本駅間で運転されている特急列車である。下り列車が朝、上り列車が夕方の運転である。横浜駅周辺から中央東線沿線への旅客を意識したダイヤだが、一時は朝の上りおよび夕方の下り列車を加えた2往復運転されていた。2往復運転されていた期間のうち、2号および3号は1999年7月 - 2001年9月に根岸線磯子駅、2001年10月 - 2002年11月には横須賀線鎌倉駅を横浜側の起終点としていた。 当初は甲府駅発着だったが、1998年頃より松本駅まで運転区間が延長された。
停車駅
- 横浜駅 - 東神奈川駅(運転停車[1]) - 新横浜駅 - 町田駅 - 橋本駅 - 八王子駅 - 大月駅 - (勝沼ぶどう郷駅) - 塩山駅 - 山梨市駅 - 石和温泉駅 - 甲府駅 - 韮崎駅 - 小淵沢駅 - 富士見駅 - 茅野駅 - 上諏訪駅 - 下諏訪駅 - 岡谷駅 - 塩尻駅 - 松本駅
使用車両・編成
大宮総合車両センター車両検査科東大宮センター配置(2013年3月15日までは田町車両センター配置)の185系200番台で運行される。京浜東北線・根岸線を経由するため、デジタルATCが搭載されているB3 - B5編成のみ使用されている。かつては、グリーン車の入った7両編成で運転されていたが、2013年7月6日の運行からグリーン車の連結を廃止し、6両編成での運行となった。
過去の使用車両
- 183・189系:ATCが搭載されている長野総合車両センター配置の183・189系N101編成で運行されていた。「はまかいじ」2・3号にのみ充当。