伊知地萌子

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性犯罪者を産んだ自称・女優の黒木瞳容疑者

伊知地 萌子(いちじ もえこ、1998年 - )とは、自称女優黒木瞳(本名・伊知地 昭子)の娘であり、青山学院中等部少女暴行事件の首謀者である。青山学院中等部卒業。現在は金とコネを使って慶應NY高等学校にいる。慶応大学に進学してきたら、要注意である!!!!

人物

黒木瞳は宝塚退団後、大阪ガスのCMに出演。このCMを手がけた当時電通関西支社勤務の伊知地俊夫氏と知り合い1991年結婚。

伊知地俊夫氏は大阪教育大池田小・中・高を経て早稲田政経卒、身内が外務省関係者というエリート。当時まだ売り出し中だった黒木とは格差婚と言われていた。

その後1998年、38歳での高齢出産。娘を松山バレエ学校発表会の主役にねじ込むなど溺愛するが、その反面、「将来、娘さんを宝塚に入れますか?」と訊かれて、「パパ似だから無理」「不器量だから芸能人にはしない」とトーク番組で公開虐待した。

この娘の名前にちなんで、「モン・モエ」というタイトルの育児日記を出版していた。

事件報道

青山学院中等部の少女暴行事件。首謀者は黒木瞳の娘。2万円でレイプするよう依頼

主犯格の母親・黒木 瞳の芸能生命終了か

名門校の青山学院中等部で起こった壮絶な少女暴行事件で、黒木瞳の女優生命が危うくなっている。

複数の週刊誌が報じた記事によると事件は2012年5月、黒木の娘・2年生の伊知地 萌子と仲間3名の女子生徒4名が、男子生徒2名を2万円で買収。

同級生に対しレイプするよう依頼し、男子生徒は同級生をトイレ個室に追い込み、そこへ押し入って服を脱がし動画で撮影した。結果、男子生徒1名は退学処分となったが、もう1名と女子生徒らは直接手を下したわけではないとして、数日間の停学処分で済んだ。

しかし、これに反発したのは、ほかの生徒の親族らだ。ある女子生徒の父親は、次のようなコメントをしている。

「恐ろしいことです。イジメが大問題となっている今、まさか自分の子どもが通っている学校で、こんな犯罪ともいえるようなことが起こるとは……。でも、男子生徒に指示したという伊知地 萌子さんが数日の停学処分というのは、あまりに軽すぎる話。伊知地さんの母親が有名人だからなのか、多額の寄付金を受けてきたからなのか、学校側がそれで配慮したのなら、まるで共犯者でしょう。男子生徒は2万円をもらって事件を起こし、学校側はもっと大きなお金を受け取って事件を隠蔽しようとしているようなものでは?」

伊知地 萌子について関係者に取材したところ「黒木の娘が」と、黒木の名前が当たり前のように飛び交っていた。実際、黒木の娘は同校に通学しており、これまでも禁止されている自家用車での送迎や、仕出し弁当を持たされての通学などが伝えられてきた。

保護者会では学校側が「スカートめくりの延長レベル」と教員が説明したという話があり、これらについて学校側に問い合わせたところ「取材には応じられない」としているが、このままやり過ごせば、逆に問題が拡大する可能性はある。

伊知地 萌子が主犯だとした場合、当然ながら黒木への仕事の影響は出てくる。広告代理店の関係者は「タイミング的にも、ちょっとまずい事態」と話し、テレビ関係者も「皮肉にも黒木さんは現在、スクールドラマ(GTO)で校長兼理事長役を演じていますが、最悪、途中降板もありえるのでは?」としている。

被害はイジメというより暴行事件であり、今後の展開次第では黒木の女優生命を脅かしかねない。

壮絶いじめ首謀者・黒木瞳の娘が青山学院を停学に

GTOの校長役として出演中の黒木瞳(本名伊知地 昭子)の娘 伊知地萌子さん が名門青山学院中等部で壮絶いじめの首謀者として停学になっていたことが発覚、話題になっている。

そのいじめの内容は壮絶だ。伊知地萌子さんの娘とその仲間は青山学院中等部の取り巻き男子を2万円で買収。ターゲットである女子生徒をレイプしろと指示。買収された男子は女子トイレ個室に逃げ込んだ女子生徒を個室上部から入り込んだ後、一人は服を脱がし一人はそれを動画で撮影した。

いじめを超えた犯罪レベルの大事件。実行犯である男子2人は退学処分。

首謀者である伊知地 萌子さんと仲間についても退学処分を検討されたが、両親の懇願と継続されてきた寄付金を餌に数日の停学処分で済んでいる。そしてなぜか被害者も停学処分とされている。

青山学院初等部時代は、黒木瞳の娘がいじめられていたという。いじめの理由は車送迎禁止なのに連日ジャガーで送迎、超豪華な仕出し弁当を持たせるなど「浮いた存在」だったからだったという。

学校側は「個人に関わることですので、回答は控えさせていただきます」とし、黒木の所属事務所は「学校側からそのような説明を受けたこともない」と完全否定している。

それにしてもなぜ、学校内の極秘情報が流出したのか?

同校の内情を知る人物は「保護者同士の確執もあるそうです。黒木瞳は運動会でも断りなしに役員専用テントに陣取ったり、震災後の学校対応に食ってかかったり、周囲の反感を買う行為が少なからずあったそうだ」と証言する。

黒木が保護者の中で浮いた存在だったことは否めない。複数のマスコミに「学校関係者」を名乗る人物から情報提供の電話があったという。それらがアンチ黒木瞳の保護者の可能性もあり、親同士の確執も問題の根底にはあったようだ。

また、元大手進学塾講師は今回のいじめの背景を次のように解説した。

「青山学院初等部は慶応と並ぶ最高峰。小学校が超一流なのは有名人の子息の登竜門だから。学校側は有名人のおかげでブランド価値や偏差値が上がっていると恩義を感じ、彼らをひいきする。親からの代々のパターンはそこそこ品の良い坊ちゃん、お嬢ちゃんもいますが、成金的な子の代からは悪質な勘違いも多い」

文春によると、退学処分となった生徒の保護者は「なんで〝首謀者〟の女子生徒が停学で、指示されたウチの子が退学なんだ」と異議を唱えたそうだが、次のような〝特殊事情〟が関係しているのかもしれない。

「教師は大口寄付金者や名誉OBの紹介の子息、有名人の子息を厳しく叱れません。自分の出世に影響するからです。私立の学校は寄付金があるから、お金をたくさん出している家の子息は処分が軽いのです」(前出の元塾講師談)。

「胸を揉んだり、ブラウス剥ぎ取ったり…」レイプまがいの“いじめ”校長「スカートめくりの延長ですよ」

学校側は、いまなお沈黙を守ったままだ。そもそも、どんな事件だったのだろうか。その一部始終を詳らかにしよう。

事件が起こったのは5月下旬のこと。黒木瞳の娘ほか2人の女子、男子2人のいじめっ子グループが、同級生の女子生徒を追い回し、校内の女子トイレの個室に追い込んだ。

「3人の女子生徒たちは直接、手を下さず、男子生徒2人に女子生徒が逃げ込んだ個室の隣から壁を乗り越えて侵入するように指示したそうです。男子生徒たちは命じられたとおり、女子生徒さんが逃げこんだ個室に入り、服の上から胸を揉んだり、制服のスカートをめくり上げたり、さらにはブラウスまで剥ぎ取ったみたいです」(ある保護者)

さらに、その様子を携帯電話のカメラで撮影するにまで及んだという。

「カメラで撮影されていたのは動画で、女子生徒は上半身裸で、胸は露わになっていたそうです。しかも、泣き叫ぶ女子生徒の声も入っていて、生々しい映像だったということです。しかも、その動画は、クラスの半分くらいの生徒たちが目にしたみたいです。被害者にとっては、あまりにもつらい出来事となってしまったでしょう…」(前出・保護者)

このレイプまがいの“いじめ”に、被害者は泣きながら逃げ出したという。話を聞き、被害者の両親は激怒するも、結局、実行犯の男子生徒2人は退学、3人の女子生徒と被害者は3日間の停学となった。

「学校側は、いじめを指示した女子生徒たちにも“自主退学”を勧めたそうです。しかし、彼女たちは“私たちは、被害者と話をしようと思ってトイレに呼んで、待ち合わせしただけ”と主張したため、学校側も証拠不十分ということで、停学にとどめたみたいですけど…」(前出・保護者)

事件からほどなくして、その生徒たちが所属する学年では保護者説明会が行われ、そこで校長からは信じられない説明があったという。

「“加害者”と“被害者”という言葉は使わず、一括りにして、“関係者”と呼んでいました。しかも、停学の理由については“喧嘩両成敗”という説明でした。充分な説明もないまま、学校側からは“口外しないように”と箝口令が敷かれたんです」(前出・保護者)

また別の保護者がこう証言する。

「校長は、男性の保護者に向けて“みなさんも昔、好きな女の子のスカートをめくったことあるでしょ?その延長ですよ。何も心配することはありません”と言ったんです。でも心配するようなことがないなら、退学にする必要はないでしょう。不信感でいっぱいになりましたね…」

結局、何が起こったかの具体的な説明はなく、その会は終了した。事件が明るみに出てから1か月が経つが、夏休み期間中ということもあってか、学校側は何も語ることなく、事態が沈静化するのをただ黙って待っている──そんな状況が続いている。

緊急保護者会の噴飯全容「女の子はトイレに行っただけ」と幕引きを図った

夏休みも真っただ中の8月下旬、突如浮かび上がった女子生徒イジメ問題。この事件は、沈静化するどころか、ついには2学期早々の保護者説明会が開かれるまでに至った。

「学校側は事実関係をウヤムヤにしたまま、嵐の過ぎ去るのを待っているようですが、保護者の間では不信感は強まるばかりです」

青山学院中等部に娘を通わせる保護者がこう言って憤る。

事件が起きたのは2012年の5月下旬。

「女子3人は直接手を下さず、実行犯の男子2人に指示を出していたそうです。男子2人は、個室内で同級生のスカートをめくり上げ、ブラウスまで剝ぎ取ったそうです」(前出・保護者)

さらには、その様子を携帯電話のカメラで動画撮影。映像では被害者の胸まであらわになっていたという。

「イジメっ子たちがその動画を他の生徒に見せたので、クラスの半分くらいの生徒の目に触れてしまったんです」(前出・保護者)

被害者がこの出来事を両親に打ち明け、激怒した両親が学校に猛抗議したことで事態が明るみに出た。

「内容の悪質さもさることながら、首謀者格の一人が黒木瞳の娘だったこともあって、校内にもすぐに話が広がった」(学院関係者)

事態発覚を受け、学校側は実行犯の男子生徒2人を退学、3人の女子生徒と被害者を3日間の停学処分にした。事件から程なくして、2年生の保護者を対象に説明会が行われたが、校長は“何も心配することはありません”と言うだけで、実際に何が起こったかの具体的説明はなかったという。前出の保護者が次のように話す。

「ところが、8月に週刊誌が報じた記事を読むと“心配することはない”という内容じゃない。父兄たちは『あれは本当なのか』と、メールや電話で頻繁にやり取りをしました」

保護者たちの動揺を察した学校側は、新学期早々の9月7日、再び説明会を開催した。しかし、その内容は前回同様、保護者を安心させるものではなかった。出席者の一人がこう話す。

「事件の詳細について伝えてくれるものと思ったのですが、期待外れでした。実は父兄の間では『首謀者の女子生徒たちが男子生徒に2万円を払って同級生をイジメさせた』という話が出回っているのです。学校側は『そんなことはなかった』と否定していましたが、説明では『3万円で‥‥』と妙にリアルな数字の食い違いもあり、どこまで信じていいのやら」

保護者がここまで不安がるのは、学校の隠蔽体質もさることながら、最近の校内の雰囲気にも原因があるという。別の保護者が声を潜めてこう話す。

「初等部出身者の中に、最近社会問題にもなっている脱法ハーブを常習している生徒がいるという噂があるんです。『休み時間明けに教室に戻ってくると、変な匂いをさせて、目がトロンとした子がいる』と両親に打ち明ける生徒もいるそうです」

続けて、にわかには信じがたいこんな噂も飛び出した。

「一部の女子生徒で、売春に手を染めている子がいるという話も。こちらは中等部からの入学者。裕福な家庭の子がほとんどの初等部に比べて、中等部からの生徒たちは普通の家庭出身者が多い。小遣いの額も当然違う。裕福な初等部出身者たちとつきあう小遣いを捻出するために、軽い気持ちで援助交際をしているというんです」(前出・別の保護者)

もちろん確証のある話ではない。ただ、芸能人やスポーツ選手、会社経営者など、いわゆる“セレブ”の子息子女が多い青学では、伝統的に親の財力を頼りに派手に遊ぶ“不良”も珍しくはない。今回のイジメ事件においても、カネにまつわるこんな噂がささやかれている。

「学校側は、イジメを指示した女子生徒たちにも退学を勧めたのですが、彼女たちが“同級生と話をしようとトイレで待ち合わせただけ”と主張したため停学にとどめたというのです。でも、話をしただけで停学なんてありえませんよね。それに、実は多額の寄付金で手を打ったという話は保護者に知れ渡っています。何でもあのお母様は、3本(3000万円)だと聞きました」(前出・出席者)

退学を免れるためにそれだけの金額を弾むというのも驚きだが、黒木の娘以外も、主犯格は高級料理店の娘と医者の娘だというから、あながちありえない話ではなさそうだ。

青学の体質については、都内の学習塾関係者による次のような指摘もある。

「父兄の間からは、現在の院長に対する不満がよく聞かれます。学院の評判を落とすことを極端に恐れ、不祥事が表に出ることを嫌う。問題が起きた時にきちんとウミを出さずに済ませてしまうから、子供を通わせるのが不安だという親御さんもいますね」

被害者は高等部を卒業するまであと4年間、イジメグループと同じ学校に通うことになる。彼女が安心して学園生活を送るためにも、学校側の体質改善が厳しく求められる。