隠れオタクの純粋少女ジェネレータ

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隠れオタクの純粋少女ジェネレータ』は松田縞による日本の漫画作品。秋葉原にて無料配布されていた『週刊アスキー 秋葉原限定版』及び『電撃コミックWEB』にて2011年10月号から2014年04月配信分まで連載。

概要[編集]

『週刊アスキー 秋葉原限定版』で2011年10月号にて連載開始。1話4ページのフルカラー。 途中限定版の1ヶ月遅れでWeb版が公開されるようになった。限定版が2013年07月号(第20話)で終了の為21話からWebのみの連載となったが、2014年04月配信の第26話公開後連載途中のまま終了となった。

あらすじ[編集]

大学研究室に籍を置いている東雲陽美は、教授からの依頼で天王州愛璃という少女の家庭教師を引き受ける事となった。そこでその豪邸に行くと母親の愛羅から娘が男性が苦手なので女性として教える様に頼まれる。それで女装して家庭教師をおこなう事となったが、なぜか人見知りなアイリをハルミのオタク趣味の為にアキバに連れ出すようになっていくのであった。

登場人物[編集]

東雲 陽美(しののめ はるみ)
本作の主人公、飛び級(24話時点で24歳)で大学の研究室の籍を置いている、職位は助手。美青年だがフィギュア好きな隠れオタクで、生身の女性は巨乳のみ興味を示す。
教授の家庭教師の依頼に一旦は渋るものの、教授が息子にフィギュアを作らせる事を条件に加えるとあっさり承諾。家庭教師をするにあたって女装するはめになったが、着てみると似合う事もあって満更でもない様子。
天王洲 愛璃(てんのうず あいり)
本作のヒロイン、1話時点で13歳24話で15歳となる、一見小学生としか見えないような小柄で幼い容姿をしている。極度の人見知りでそれもあって中学生だが学校に行けずにいる、また男性も苦手という事でハルミが女装する原因となった。
不登校であるものの、学力は大学院レベルでハルミが教える必要が無いほど高い。衣服は室内はドレス、外出時は着ぐるみに着替えてアンコウのリュックを背負って出かける。
可愛いもの好きでハルミのフィギュアやメイドの衣装に興味を持った事から、外の世界にも関心を持つようになった。
リン
本名不詳、ただしゆりかとの会話でもリンと呼ばれていたので下の名と同じ可能性がある。年齢は16話でビールを飲んでいたので20代前半だと思われる。
メイドカフェのメイドをしていてアイリとは駅前のチラシ配りで初めて出会い、ハルミがカフェに連れて行った時再会した。明るく元気な女性だがハルミを一目見て、いわくありげなリアクションをとるなど一筋縄ではいかない人である。
その後カフェの常連となった2人をアイリに対してはあたたかく見守り、ハルミを生暖かい目で見ている。実はメイドの他に料理の学校も通っている。
天王洲 愛羅(てんのうず あいら)
アイリの母親 巨乳、教授にアイリの家庭教師の紹介を依頼をする。上品で物静かに見えるが、意外と押しは強い。
基本的には2人の行動を静観しながら観察しているが、節目節目でフォローや指示をおこなっている。
料理はアイリが好きなプリンしか作れない。夫はアイリがハーフなので外国人と思われるが、作内では一切触れられる事は無かった。
竹芝教授(たけしばきょうじゅ)
ハルミが所属する研究室の教授、穏やかでややお茶目な性格だが、ハルミとの応対で見られるようになかなかしたたかな人物である。
愛羅は元同僚でその縁で家庭教師の件を依頼された、アイリとも面識がありアイリが所有している本はすべて教授が送った物である。
ゆりか
アイリと同級生で後にクラスメイト、リンとはいとこ同士、コスプレイヤーで度々イベントでコスプレを披露している。
アイリとはコスプレショップで初めて出会い、コスプレイベントでアイリがショップで背負っていたアンコウリュックを持っていた事から気づき再会する、それでリンが以前話していた子とわかり同級生と気づく。新学期に同じクラスになったものの同時に不登校と知り、まずは友達として一緒に出かけたりして、人見知りを改善しようと努める。
しっかりとした性格でコスプレの事となると更に強気になり、アイリはもちろんハルミまで巻き込もうとする。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「隠れオタクの純粋少女ジェネレータ」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました