とかげベイベー
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とかげベイベー(とかげべいべー)はP.B.P所属の「おしゃべりお笑いユニット」。2013年7月コンビ結成。
メンバー[編集]
マサキ(本名:大野 真幸(おおの まさき)、1982年3月12日 - )
- 身長181cm。血液型O型。右利き。
- 立ち位置は向かって右。
- 基本的には、ツッコミ担当。
- 千葉県浦安市生まれ、広島県呉市育ち。
- 広島県私立広陵高校から専修大学商学部商業学科へ進学、卒業。
- 小中高大とバスケットボール一筋。大学では「縛られず自由にバスケットボールを楽しみたい」という考えから、部活動ではなく、準部活動であるサークルのチームでキャプテンとして活躍した。在学2年時には日本代表にも選出され、海外遠征にも参加している。
- 大学卒業後はバスケットボールプロリーグの道を断念し、現在お笑いに限らず、MC、声優、役者などマルチタレントとして活躍中。
- 絶妙なツッコミで人々に笑いをもたらす。やたらと頼れるお兄さん。
- 座右の銘は「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ」
- 得意なものまねは「加藤浩次」。顔もどことなく似ている。
しょっぴー( 本名:小泉 翔斗(こいずみ しょうと)、1991年1月10日 - )
- 身長176cm。血液型AB型。
- 立ち位置は向かって左。
- 基本的には、ボケ担当。
- 東京都世田谷区出身。
- 国立東京工業大学附属科学技術高校から早稲田大学創造理工学部社会環境工学科へ進学、卒業。
- 高校時代、全国模試において数学の偏差値105をマークしたという逸話がある。
- 中学時代は野球、小高校時代はサッカーをしていた。
- 中学時代、野球部では名前が翔斗(ショート)なのにも関わらず、ファーストを守らされていたという悲しい過去がある。
- 手先が器用そして両利き。やたらとHAPPY好き。可愛さの中に根性あり。細マッチョ。
- 趣味である自らのポエムをまとめた独自のポエム集があり、いつか出版することを密かに企んでいる。
- 現在お笑いに限らず、舞台、MC、役者などマルチタレントとしてキュートに活躍中。
- 座右の銘は「汗をかけ。強くなれ。努力が人を強くする。」
概要[編集]
- 2013年7月コンビ結成。
- お互いに別々のコンビで活動していたが、元々交流の深かったマサキにしょっぴーから当時のコンビの悩みを相談したところ、同時期にコンビを解散していたマサキが「それなら俺とコンビ組もうぜ。」と誘ったのがコンビ結成のきっかけとなった。
- コンビ名の由来は、コンビ名を決めるのに事務所で悩んでいたところ、その時ちょうど居合わせた無類の爬虫類好きである事務所の代表が「とかげベイベー」という名を口にしたのがきっかけである。マサキはもっとかっこいい名前にしたかったため、このコンビ名には最後まで渋っていたがしょっぴーはえらく気に入ってしまい、半ば強引に決定したが今となってはマサキも結構気に入っている。
- おしゃべりお笑いユニットとして活動しているためネタ番組、ネタライブなどの出演より、イベントのMCやラジオ番組などに出演する機会が多い。
芸風[編集]
- テンポの良い掛け合いが売りである。
- ネタの最初は必ず「とかげベイベーです!とかとか」で始まる。「とかとか」のセリフと同時に両手で行う「とかげポーズ」が特徴。
- 「とかげポーズ」とは、Vサインの形に親指を足して、第1関節を少し曲げるポーズである。
- 地方のイベントや企業に営業で行く機会が多いので、その土地、その場所ごとにゆかりのあるネタが得意。
- ネタの内容は2人の普段の会話から生まれる事が多く、アドリブに近い感覚で行われる。
- ネタにおいては、しょっぴーの感性によるくだらないボケにマサキが的確にツッコむというパターンが多いが、トークではマサキがボケて、しょっぴーがツッコむという場面も少なくない。どちらもボケれて、どちらもツッコめるというフリートークが特徴的。
- とかげベイベーを見てくれている方に「ウキウキをお届けする」という信念がある。
エピソード[編集]
- 事務所の代表から「2人のトークや掛け合いは最高なんだけど、ネタが・・・。」と言われたことがきっかけで「お笑いコンビ」ではなく、「おしゃべりお笑いユニット」と自らを呼ぶようになった。
- 事務所の先輩であるaagna(アーニャ)の冊子の取材にスタッフとして同行した際、事務所の代表より「この後、新ネタやってね」と突然その場で言われ、その企業にゆかりのあるネタを約10分で作りあげ、漫才形式のネタを披露した経験がある。ネタを作りあげるのが圧倒的に早い。ただし本人達いわく、「おもしろいかおもしろくないかは、別」。
- マサキがしっかり者で、しょっぴーに子供っぽさがあるため、兄弟のように仲が良い。
- コンビ仲が良いため、仕事でなくても常に同じ時間を過ごしている事が多く、だいたい週に6日は同じ時間を共有している。
- 元々別コンビで活動していた時も、隔週1回ぐらいで一緒に温泉、銭湯などにいくお湯友達、略して「お湯友」だった。
テレビ[編集]
- サンドウィッチマン クイズ ザ・プレゼンショー(チバテレビ、2013年10月26日放送)
- じもっティ!(J:COMチャンネル神奈川、2013年11月16日放送)
- じもっティ!(J:COMチャンネル神奈川、2013年11月30日放送)
- 東国原英夫のそのまんまでは通しません!(チバテレビ、2014年4月26日放送)
ラジオ[編集]
- Adult Nostalgic RadioShow〜ANR大人の秘密基地〜(FM YOKOHAMA、2013年10月5日放送)
- 夕映えサンセット(FMやまと、2013年11月15日放送)
- 石田竜也のトークバトル(FMうらやす、2014年4月9日放送)
- はぴcafe♪(FM西東京、2014年5月9日放送)
- 奈月れいのイレブンミュージック(レインポータウンFM、2014年5月29日放送)
- 夢BAN(FMうらやす、2014年6月21日放送)
冊子[編集]
- 【キャンペーン生活!】冊子内モデル(2013年8月〜)
- 「BASE MAGAZINE」撮影&インタビュー(2013年10月)
- 「KURE:BAN」撮影&インタビュー(2014年1月発行)
- 早稲田大学生協ニュース「LaVie」(2014年2月発行)-巻頭インタビュー
Ustream番組[編集]
- とかげベイベーのうきうき☆ベイベー(2013年8月より隔週水曜日に放送)
- 東京原宿TV-金太郎キラキラWKDK生放送(2014年6月10日放送分)
舞台[編集]
- 「Kiss Me You」(2013年5月)
- 「KEIKI」(2013年6月)
参考文献・出典[編集]
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