マミラダ・リファソラ・メフィストフェレス
斜体 マミラダ・リファソラ・メフィストフェレスは、『韻が織り成す召喚魔法』に登場する架空のキャラクター。
設定
- 身長:149cm、体重45キロ
- スリーサイズ:B90/W57/H85
概要
魔王メフィストフェレスの娘。顔立ちは童顔で身長が高いというわけでもないが、巨乳の美少女。悪魔というだけあって、金髪ロングの上から2本の角と矢印型の尻尾が生えている。悪魔状態の時は、下半身はローライズの黒のショーツのようなものに黒いガーターベルトで黒いストッキングの組み合わせで、上半身はショートブラウスのみと露出が多い。人間の姿になって角や尻尾を見えなくしたり、服装を変えたりすることも可能。
メフィストフェレスの娘というだけあって高位の悪魔で、魔界では人気らしい。透明になったり、相手を爆発させたりするなどの魔法を使用する。過去に自分の命を狙ってきた多くのエクソシストがいたが、切り抜ける程の実力の持ち主。真一と結婚するつもりであり、真一の布団に潜り込むなど積極的な行動を取る。ただ、自分が可愛いと褒められたりすると顔を赤くして照れてしまう一面もある。
ヒップホップ好きであり、ヒップホップをバカにする発言をすると怒る。
動向
麻里子が作った魔方陣を、偶然真一が発動させたことで召喚された。人間に召喚されたのは真一で4人目。召喚された直後に真一とキスをしたことで、真一と契約する。そこで、真一にサタニックマイクの力を強制的に与える。その後、真一と結婚するためにサタニックマイクの力を使わせようとつきまとう。最初はただ迷惑そうにしていた真一の方も、マミラダに不良から助けられるなどして仲間意識が芽生えていくことになる。
真一が運営を手伝うことになったヒップホップ研究部のライブには、半ば強引にイベントプロデューサーとして関わる。ヒップホップ研究部のライブ当日、相手に命令を聞かせるウリエルギターを持ちだした留架によって命の危険に陥る。だが、駆け付けた真一が留架とのラップバトルに勝利することでピンチを脱する。
サタニックマイク
ヒップホップ好きのマミラダが真一に与えた力。相手を強制的にラップバトルに引き込むことができる。そのラップバトルで勝利することで、30分限定で相手を屈服させることができ、相手に言うことを聞かせられるようになる。ただし、力を使えば使う程、使用者の魂がマミラダのものになっていくことになる。かつて、自分と契約した3人の魂も魔界の自分の家で一緒に暮らしている。そのため、マミラダは世界を支配させることで真一にサタニックマイクの力をたくさん使わせて魔界に魂を持ち帰り、魔界で真一と結婚しようとしている。