仮面ライダーケタック
以下の内容は著者独自の見解で根拠がないのではないかと言っていた人がいたようです。 |
『仮面ライダーケタック』(かめんライダーケタック)は、仮面ライダーカブトの公式ページの誤字から生まれたファンの創作による非公式の仮面ライダーである。
概要
仮面ライダーケタックは、テレビ朝日の仮面ライダーカブト公式ページの「第42話」のストーリー紹介で、「怒りに任せてガタックのベルト」の文章が「怒りに任せてケタックのベルト」となっていたという誤字から生まれた。それが映画・特撮画像掲示板、2ちゃんねる特撮!板で話題となり、コラ画像、まとめサイトが作られるまでに至った。さらに同話のストーリー紹介の中では「パーフェクトゼクター」が「パワーゼクター」となっている。
現在、テレビ朝日の仮面ライダーカブト公式ページ「第42話」の問題の文章の「ケタック」の部分は「ガタック」に修正されている。ただし、パワーゼクターはそのまま。また仮面ライダーカブト公式ページの「ショップ」では「ゼクトマイザー」の「マイザーボマー」が「マイザーマボー」になっている。
謎の男
ケタックゼクターの有資格者。大人の事情によりクレジット非公開であるが、それに見合った最も相応しい人物が演じてくれている。最近のライダーではよくあることさ。
初期につくられたコラ画像によると、彼は世界を司る超存在が犯した手違いにより偶然生まれたようである。
三島が天道総司たちの様子を探るために食堂・Bistro la salleに謎の男を差し向けたが、謎の男本人は三島の指令などどこ吹く風、ただただ「おのれディケイドォォ!」。
ダークサイドに落ちたような人間に興味があるらしく、矢車達に同情して一緒にカップラーメンをすする姿がしばしば見られる。彼らを騙したこともある。ケタックエクステンダーという専用バイクを持つ。
狡猾且つ一貫性のないとも取れる行動が特徴。そしてその正体はド変態の神である。
仮面ライダーケタックのフォーム
いずれのフォームも、黒いボディと緑の複眼という共通点を持つ。
- 仮面ライダーケタック・マスクドフォーム
- ケタックの第1形態。防御力に優れ、両肩部にエネルギー弾を放つケタックバルカンを装備するが、ディケイドを見かけると絶対にそっちに撃つ。必殺技はケタックバルカンから巨大なエネルギー弾を発射する「ライダーショット」。
- 仮面ライダーケタック・ライダーフォーム
- ケタックの第2形態。スピードに優れ、ケタックダブルカリバーを駆使し戦う。他にもシュラウドマグナムという武器を持っている・・・らしい。必殺技はダブルカリバーで相手を挟み断絶する「ライダーカッティング」、3回転飛び膝蹴りを放つ「ライダーキック」、相手を興奮させてしまう「ライダーエキサイティング」、そしてどんな相手でも喰ってしまう「ライダーイーティング」。
- 仮面ライダーケタック・ハイパーフォーム
- ケタックの最強形態。謎の男が三島に「ハイパーゼクターがあるとパスタ食べ放題」と騙され、天道からハイパーゼクターを勝手に奪って変身した姿。姿はガタックのハイパーフォームと酷似しているが、ガタックとは別のベクトルの戦闘能力を持つ。合体最終剣パワーゼクターを用いて戦う。
- 必殺技は「ハイパーキック」、「ハイパーカッティング」、「マキシマムハイパーハリケーン」、そして「ハイパーイーティング」。
- そして合体最終剣パワーゼクターでの電子音は、「All Zecter Combine Maximun Hyper Hurricane」。
- 空気中のタキオン粒子を極限集め、ビーム光線を出し、鞭のように使う。「嫌いじゃないわ!」と叫ぶのが特徴だが、この力を解放したあとは「イケメン」と「強い男」にしか興味がなくなる「超変態期間」がおとずれる。
- 仮面ライダークレヨ・ペガサスフォーム
- ケタックの特殊形態。仮面ライダークウガから奪ったペガサスボウガンの力で変身する。精度は百発百中だが、変身時間がたった50秒しかないのが欠点。やっぱりディケイドを見たらソッチ優先。必殺技はフォーク状の光弾を放ち、当たった相手をお好みのパスタにして喰らう「クラウストペガサス」。ただ宿敵のディケイドには効かない。
- 仮面ライダーオクダ・ストームフォーム
- ケタックの第3形態。仮面ライダーアギトから奪ったストームハルバードの力で変身する。スピード重視のフォームで力はやや弱いものの、優れた敏捷性との長い射程で優位に戦闘を進める事ができ、水中戦が可能。
- 必殺技はストームハルバードを振り回し、相手を吹き飛ばす「ライダースピン」。
- 仮面ライダーオクダ・フレイムフォーム
- ケタックの第4形態。ストームフォーム同様、アギトから奪ったフレイムセイバーの力で変身する。パワー重視の形態で走力や跳躍力は低いが近距離戦を得意とし、高速で動く敵や姿を隠した敵相手に高度な剣術で的確に敵を斬り伏せる。
- 必殺技はフレイムセイバーの剣先を強化し、光刃を形成して放つ「ライダースラッシュ」。仮面ライダー電王に倣って斬り方の違いで技の名前や太刀筋に差異によりパート1〜5、ファイナルバージョン等と言い分ける。本人は何気に気に入っている。
- 仮面ライダーオクダ・トリニティフォーム
- ストームハルバードとフレイムセイバーの力を最大まで解放し変身した形態。ライダーフォームをベースとして左にストームフォーム、右にフレイムフォームの力を宿しており、スピードとパワーを兼ね備えている。
- 必殺技はストームハルバードとフレイムセイバーを相手に突き刺し、その部分を蹴る「ライダーシュート」。
- 仮面ライダー空気・サバイブ
- 龍騎から「烈火」のカードを奪ってラウズアブソーバーに入れて無理矢理変身した姿。
- ファイナルベントはアタックライド「ブラスト」と「ストライクベント」で放つ「オノレディケイド」。
- 仮面ライダー1010・アクセルフォーム
- ファイズからファイズアクセルを奪って変身した姿。10秒間、1000倍の速さで料理をすることができる。必殺技は相手をクッキングする「アクセククイイジスマッシュ」。
- 仮面ライダー無礼ナ・キングフォーム
- ブレイドからラウズアブゾーバーを奪って変身した姿。ブレイドのキングフォームというよりサイクロンジョー…なんでもない。必殺技はいうまでもなく「ロイヤルストレートイーター」。
- 仮面ライダークレヨ・アルティメットフォーム
- クレヨの究極形態にして真の最強形態。聖なる泉が枯れ果てたときに変身できる。しかし、この形態に変身すると、ディケイドを倒そうが変態の限りを尽くそうが暴走は止まらない。設定ではケタックが使える全ての武器や能力、更には自然発火能力も使える。必殺技は「アルティメットイーティング」。
- もともとの目は黒だが、変身したときにはピンクだった。つまり、アルティメットフォームになってもクレヨはクレヨ、謎の男は謎の男のままだったのだ。
- ゼクターケタック
- ケタックのファイナルフォームライド(FFR)形態。仮面ライダーディケイドに出番を奪われたくないが為にあえて変身した。ケタックゼクターを模した外見で高速飛行の他、きりもみ回転で障害物や地中を掘り進む事も可能。必殺技は標的を叩き落とした相手を、ディケイドの「ディメンションスラッシュ」とフレイムフォームの「ライダースラッシュ」で切り刻む「ディケイドスラッシュ(ケタック曰く「ライダースラッシュ・ディケイドバージョン」)」。
- しかしその後ディケイドを大人気なくフルボッコにして帰る。
- 装甲ケタック(アームドケタック)
- 猛士が開発した装甲声刃(アームドセイバー)を上回る最強の音撃武器、悪食声刃(アクショクセイバー)の波動によってケタックが武装強化された姿。アクショクセイバーをかまえ、「オノレディケイドー!!!」と叫ぶと、アクショクセイバーの特殊な波動によってケタックの全身が強化され、さらに無数のパスタが飛んできてヨロイとして装着されることでアームドケタックになる。アクショクセイバーを介することで最強の音撃「尻神覚声」を放つ。ちなみに尻神覚声を使う際の掛け声は、ご存じの通り「コノセカイモオマエニヨッテハカイサレテシマッタ!!!」である。
- ベガフォーム
- 仮面ライダーゼロノスからカードを奪って変身した姿。
- 「オノレディケイドー!!!」と叫ぶことで変身できる。必殺技は胸のデネブから放つ「おデブイーティング」。
- コンプリートフォーム
- ディケイドからケータッチを無理矢理奪って変身した姿。剣のキングフォームのようにギルス・インペラー・オーガ・ランス・裁鬼・サソード・幽汽・レイ・アビスのレリーフを身にまとい、召還できる。必殺技は無論「ディメンションイーティング」。
- ケタックゴールドエクストリーム
- Wのダブルドライバーとエクストリームメモリをパクり、胸…ではなく体のあちこちが金色に染まることで空を飛べるようになった姿。必殺技はとーぜん「ゴールデン喰ライストリーム」。
- 羽をもぎ取れば変身は解ける。
- 仮面ライダー『ナ』オーズ ナスカジラコンボ
- ナスカ!カエル!クジラ!のフォーム。
- 同志である尻出し薬売りからナスカのメダルを託されたことがきっかけで変身。
- 様々なメダルを用いることで全ての組み合わせでコンボを成立させる力を持つ。
- ケツヒコスピナーが必殺武器。
- 仮面ライダー『ナ』オーズ タカナスバ
- タカ!ナスカ!バッタ!のフォーム。
- オーズのクジャクメダルと自身が所持するナスカを予めすり替えておいたことで発現したフォーム。
- 翼を広げた瞬間に形が違うことがわかり、結局はバレてしまった。
- 色的にはこちらのほうがバランスがいい。
仮面ライダーレッドドレイクについて
- 仮面ライダーレッドドレイクとは、謎の男が初期に変身していた仮面ライダーである。
- 見た目は仮面ライダードレイクと同型だが、最大の違いは体色が赤と橙で彩られているところである。謎の男は元々射撃を得意としていた事もあって、レッドドレイクの性能を存分に発揮していた。だがその性格が幸いして、信じられない事態になることも多々あった。
- 中でもZECT本部から仮面ライダーサソード専用マシンゼクトロンを勝手に持ち出し、何を思ったか、突然ワームの群れに特攻し大破させてしまったこともある。
- 尚これがサソードのマシンゼクトロンが劇中未登場に終わった理由であるとされている。レッドドレイクのゼクターも、このときなくしてしまったと考えられるが、真相は定かではない。
仮面ライダー竜王について
禁則事項です | |||
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ごめんなさい。ごめんなさい。 | |||
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、対象箇所は消去しました。 |
仮面ライダーディヴァインについて
- 仮面ライダーディヴァインとは彼が真の姿だと自負している仮面ライダーである。
- 見た目はディケイドのコンプリートフォームだが、前身がグレーと銀でぬられ、胸と両肩の仮面ライダーのカードは額に冠してあるのと同じくディヴァイン自身のカードである。これまで彼は世界のループに何度も立ち合い、その姿を見てきた者にことごとく忘れ去られ、プライドを壊され、引きこもりの末ディケイドに恨みを持つようになり、この姿は封印したといっている。
- しかしディケイド勢を陥れる為の嘘とも考えられるので、真相は定かではない。この様に記事等を書くと。スタブが何個か表示される。