Stone Crazy
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Stone Crazyは、東京、千葉、茨城出身の5人編成のブルースバンド。リーダーの「おかしら」を中心にライブでは暴れまくる。ライブの最後の方には、「おかしら」「ノイズ」「たけ」の3名が客席に乱入して、それぞれ目配りして、交替でソロを弾きまくった。バディー・ガイを連想させる「おかしら」のブルース魂、アルバート・コリンズを連想させる「ノイズ」の勢い、ジュニア・ウエルズを連想させる「たけ」のブルースハープは、ブルースの魂と熱いパワーを感じた。
なお、現在は活動をしていない。バンド名の由来は、バディー・ガイのアルバム「Sone Crazy」より命名された。
1990年、三宅裕司のいかすバンド天国で第16代イカ天キングとなる。
1990年日比谷野外音楽堂で行われた、第5回ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルでは、バディー・ガイ、ジョン・メイオール&ブルースブレイカーズ、ザ・ジョニー・オーティスショー、ルーサー・アリソン、憂歌団と共に、Stone Crazyが前座として出演した。
メンバー[編集]
- 岡野博幸(通称 おかしら) ボーカル、ギター、リーダー
- 林和夫(通称 ノイズ) ギター
- フラッシュバック竹江(通称 たけ) ブルースハープ
- 藤岡(通称 ふじやん) ベース
- 今井聡(通称 マイマイ)ドラムス