ヤミラミ
ヤミラミ | |
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全国 | 302 |
ジョウト | |
ホウエン | 068 |
シンオウ | |
英語名 | Sableye |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | なし |
世代 | 第3世代 |
ポケモン学 | |
分類 | くらやみポケモン |
タイプ | あく ゴースト
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高さ/重さ | 0.5m/ 11.0kg |
特性 | するどいめ / あとだし |
ヤミラミは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴
目にダイヤモンド、胸にルビー(?)を持つ。小柄で細身。洞窟の奥底で静かに生活している。鋭い爪で洞窟に横穴を掘って、石や宝石を見つけてそれを食べている。 マスクを被っている様に見える頭部などから、仮面ライダーの怪人のような姿をしている。また、イラストでは見られないが大きな口を持っており、牙も生えている。
ゲームでのヤミラミ
あくタイプとゴーストタイプが弱点を打ち消しあうため、「みやぶる」や「かぎわける」でかくとうタイプの技が当たるようにならない限り、弱点をつかれない。全く弱点がない為、どのポケモンにも対抗できる。だが、能力は全体的に平均を大きく下回る。「ダイヤモンド・パール」では、いわタイプの技「パワージェム」を覚える。しかしタイプ構成の同じミカルゲの登場により、ステータスが劣るヤミラミの人気が落ちてきている。しかし、覚える技はミカルゲより若干多め。
『ポケモンバトルレボリューション』などでは待機、歩きなどほぼすべてのモーションが非常に個性的に描かれている。
『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』ではヨノワールの部下として多数登場。「仮面ライダーの怪人のように見える」とユーザーに言われることがあった為か、「ウィー!」とまるでショッカーの戦闘員のような声を上げる。本当にショッカーの戦闘員であるかもしれない。 2013年秋にポケモンセンター て白黒2向けに配信された ゴルゴのヤミラミとして配信された ポケモンサンデー 及びスマッシュでも ゴルゴが愛用している。
アニメでのヤミラミ
『アドバンスジェネレーション』第29話「ヤミラミでドッキリ!」に登場。同作の最初のオープニングにも登場している。
サイドストーリーではロケット団のヤマトのポケモンとして登場する。
ポケモンカードでのヤミラミ
ポケパワー「ほりさげる」で展開でき、相手の技を封じ込める非常に優秀なたねポケモン。
ジュペッタex(まぼろしのミュウ)と組み合わせる事が多い(通称:ジュペラミ)。このデッキには同時にルナトーン(月光の追跡)・ソルロック(まぼろしの森)を入れる事もまた多いので出番が少なくなってきてはいる。