ボーイスカウト
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ボーイスカウトで学べること
- 他人を見下すこと
- 悪口を言うこと
- 善良な人の心を傷つけること
- 責任逃れ
- 他人に責任を押し付けること
- 他人を体良く利用すること
- 自分の体面だけは取り繕うこと
- 綺麗ごとを言うこと
- 偽善行為を働くこと
- 表面上だけは礼儀を守ること
- 金に汚いこと
- 時間を守ること
- 約束を破ること
- わがままを言うこと
- 感情的になること
- 世の中、立ち回りや口のうまさ、コネが全てだということ
- 真面目に努力するのはバカらしいということ
- 正直に生きるのはバカだけということ
- 社会のために働くのはバカだけということ
- 何を言っても責任は取る必要はないということ
- 取るハメになりそうになったら無関係の他人に押し付けて逃げる、もしくは道連れにして自分の罪を軽減すればいいということ
- 人をどれほど侮辱・中傷・罵倒しても罪には問われないということ
- 何が正しいかなどどうでもよく周囲の人間の言うことが正しいとされるいうこと(そして大きな間違いを犯す)
- 結局のところ、うるさい人間が勝つということ
- 人の話を封殺すること
- 教養なんぞ無い方がいい、ということ
- 民主主義は多数決だ、ということ(日本人にありがちな勘違い)[1]
- 自分の発言は他人の責任がとるべきだ、ということ。なぜなら自分にそう言わせたのは他人だから。
脚注
- ↑ 当然ながら貴族制や王制の国家でも多数決は行われる。民主主義とは全ての市民が国家の主権者である、すなわち多数意見も少数意見も尊重することに意味があるのだが・・・。一部の人間によって物事が決められるというのでは、独裁国家と変わらない。が、ボーイスカウトの人間にはこれが分からないらしい。