榊博文
榊 博文(さかき ひろぶみ )は日本の社会心理学者。社会学博士。
「口説きの心理学」を専門とし、みずからの研究を女子ゼミ生に実践応用。2012年に定年で慶應義塾大学文学部教授を退くまで、セクハラの常習犯として有名であった。このため「榊えろぶみ」とも呼ばれる。
榊博文
- 自分のゼミには女の子(それも自分好みの美人)を最優先して入れる。これを塾内では「写真選考」と呼ぶ。男は自分に逆らわないであろう気の弱そうな奴しか入れない。
- ゼミの女の子に飲み会の席でチアガール姿を要求。男のゼミ生にたしなめられると逆切れして「お前なんか俺のゼミから出て行け!」と怒鳴る。
- 写真が趣味で、ゼミの女の子に「写真を撮りたいから白い服を着てくれ」と要求。
- ゼミの女の子の自宅に電話攻勢をかけてドライブに誘いまくる。このため榊ゼミから脱退者続出。
なお、榊の「口説き」の成功率は定かでない。
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ゼミ案内
2年生の皆さん、こんにちは!秋も深まり、いよいよ皆さんの入ゼミシーズンの到来ですね。皆さんは、どのゼミに入ろうかと悩みに悩みまくっていることと思います。現在、榊ゼミの一員である私たちも去年の今ごろは本当に悩みました。早いもので、そんな私たちが榊ゼミに入ってから一年という時がたとうとしています。私たちにとって史上最高に速かった一年でありましたが、それだけゼミ生活が充実していたのだと思います。たった一つ私たちが皆さんに言いたいことは「自分に一番合うゼミを選んで下さい」ということです。 そこで私たち榊ゼミ生が、新しく入ゼミされようとする皆さんの強~い味方になることを約束して榊ゼミの現実をお教えします。我が榊ゼミに魅力を感じた人は、是非是非オープンゼミにいらして下さい。そして来年、ゼミで一緒に楽しく勉強しましょう。楽しみに待っています。
榊ゼミってどんなとこ?
大所帯のゼミですが、本当にゼミ生同志仲が良くて、先生を中心に団結力も強く、アットホームな雰囲気がいつもある、とにかく居心地のいいゼミです。テニスサークルの役員ではまっている人、飲み会で一人つぶれる人、Wスクールしている人、カメラウーマン、電通論文に追われている人等々個性のるつぼでありながら、なぜかまとまっているんです。けれどもそんなみんなにもひとつだけ共通のことがあります。それは、榊ゼミが好きだということです。 とにかくオープンゼミに来てご自分の目で確かめてください。榊ゼミを紹介するには「見れば分かる」という言い方がぴったりなのです。説得や普及、国際社会に興味のある2年生、絶対おすおめです!一緒に熱く語り合いましょう!熱意ある皆さんの入ゼミを一同心からお待ちしています!
ゼミ生に聞きました!!榊先生ってどんな先生?
@「趣味が多彩な先生」(スキーにギター、写真がご趣味でいらっしゃいます。) @「先生のお宅にある写真はどれも素敵!」(先生の写真の腕は超一流です!!先生のお宅にはまるで写真館のように素敵なお写真がたくさん飾られています。) @「ゼミ生思いの穏和な先生」(榊ゼミのアットホームな雰囲気の秘密は先生のこのお優しさにあるのでしょう。) @「お若くてアクティブな先生」(流行にとても敏感でいらっしゃいます。だからお話をしていてもとても楽しい。) @「先生の著書は面白くてためになる。」(先生のたくさんの著書、そして認知の陰陽理論に関する様々な論文。どれも読みごたえ十分でみんなのお気に入り。ゼミ生として、大変自慢の先生です。)
@是非入ゼミ面接では先生のこのお優しいお人柄に直接ふれてみて下さい。それから、先生の研究室にはたくさん素敵なお写真が飾られていますのでお楽しみに。