三菱ふそう・FKシリーズ

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三菱ふそう・FK・FMシリーズは、1976年から1986年まで三菱自動車工業(現:三菱ふそうトラック・バス)が製造していた中型トラックである。Fシリーズの中型版である。

概要[編集]

それまで型式の数字で車系が異なっていたTシリーズに代わって、本車では基本的な車系がアルファベットのみで表記されるようになった。以降、後継車の三菱ふそう・ファイターにも車系が受け継がれている。セミトラクタはローマウントキャブとハイマウントキャブの2種類が存在していた。また、後期型ではFMはFシリーズ(大型車)とキャブを共有していた。Fシリーズ(大型車)同様、フロントグリルが堺正章に酷似している。

歴史(中型車)[編集]

ラインアップ[編集]

  • FK(下記のモデル以外は全て形式がFKとなる)
  • FM(高床仕様、7~8t積)
  • FH(ショートキャブ車)

関連項目[編集]