博多激獅会

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博多激獅会(はかたげきしかい)は、埼玉西武ライオンズ私設応援団福応連加盟団体。

概要[編集]

1986年に「博多獅子の会」として結成。平和台球場の外野席で応援活動を開始する。

1990年シーズンより博多獅子の会と「博多激獅会」のふたつに分裂するが、並存したのはこの年のみ。シーズン終了後両者は再び合流し、博多激獅会に統一して現在に至る。

同年9月に関東爆獅会と提携を開始。翌1991年シーズンより、関東爆獅会のものと同一デザインの「狙いは一つ日本一」と背中に書かれた法被の着用を始める。この法被は1992年シーズンまで使用された。

現在の法被は白地で、「紫電一閃氷の刃 修羅場潜りの延髄切り」の文字が襟に書かれている。

応援旗は「紫電一閃 世界平和へスポーツ交流 闘魂 博多激獅会」。

福応連恒例の試合前の応援団紹介では最後に紹介されるのが通例となっている。

応援状況[編集]

福岡ドームではレフトスタンド26番通路上に陣取り、黒地に白文字で「博多激獅会」と書かれた横断幕を掲げて応援活動を行っている。福応連のトランペット演奏及び太鼓は主にこの団体が担当している。

基本的に九州・中四国地区の試合で活動しているが、それ以外の地域にもしばしば遠征している。2008年シーズンは、一部の試合を除いたほぼ全試合で一人の団員が応援活動をしていた。また、西武ドームで優勝決定がかかった試合やクライマックスシリーズ日本シリーズでもホーム・ビジター両方の試合で活動していた。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • [ttp://www.geocities.jp/hakatagekishi/ 博多激獅会のぺいじ]