東京真隼

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東京真隼(とうきょうまっは)は福岡ソフトバンクホークス私設応援団全国緑士グループに所属している。

概要

福岡ダイエーホークス応援団であった2004年までは関東疾鷹会・関東結鷹会(女性応援団)であったものが統合し、2005年シーズンから東京真隼として活動している。(東京真隼という名前にしたのは「鷹の名前はよくあるからありがちな概念を壊そうとした」からである。)

静岡以東(以北)は東京真隼が応援を取り仕切る。(静岡は関東・関西双方で行い、愛知以西は主に関西鷹狂会

単に「かっとばせ~」や「Go Go Let's GO~」といったありきたりなコールだけでなく「たまには働け鳥越(鳥越氏は2006年限りで引退し、コーチ就任)」などといったコールを使うなど選手に奮起を促すコールが特徴的である。90年代後半の低迷期には「頼むからヤメテクレ王貞治(監督)」・「王ヤメロ」などの横断幕を掲げ、「やる気がないならやめてくれ」コールを行い、チームに活を入れたこともある。

2008年度試合において喧嘩騒動を引き起こしたため7月から応援活動を自粛していたが、9月2日札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ戦から活動を再開した。 (自粛中は関西・九州両鷹狂会などの団体が指揮を代行していた)。

応援旗は「世界最強」(旗の右下に「TOKYO-MACH」と書かれている)[1]

法被は緑で背中に「東京真隼」[2]

東京ドームでの応援

東京ドーム巨人戦では「かっ飛ばせー○○(選手名)」または「頑張れ頑張れ○○」(投手に使用する)の後に「読売倒せーオー」が付けられている。(ただし日本ハム戦や福岡ドームの巨人戦では付けられない)

また「○○(相手球団名)倒せーオー」は南海時代に使われたこともあり、南海時代の応援歌を復刻使用した時も「○○(相手球団名)倒せーオー」が使用された。

1-9の応援

関東や東北・北海道でのパ・リーグ主催試合の1-9の際は9番バッターの後に投手の応援歌が演奏されている。(投手応援歌は選手別応援歌か凡用投手応援歌が演奏されている)

関西や九州での試合(パ・リーグ主催試合)では歌われていない。

セ・リーグ主催試合では投手はバッターボックスに立つので、地域に関わらず、投手応援歌が歌われている。(ただしナゴヤドームを含めた西日本の球場ではメインテーマが投手応援歌となっていて、東日本の球場では前途の様に選手別応援歌か凡用投手応援歌が演奏される)

またコールもメインテーマの際は「かっ飛ばせー○○(選手名)」だが選手別応援歌か凡用投手応援歌では「頑張れ頑張れ○○(選手名)」となっている。

東京ドームでの巨人戦では前途の様に1-9の際にも「読売倒せーオー」が付けられて歌われている。

注釈

  1. [ttp://ameblo.jp/tokyo-mach/entry-10650865683.html やはり力及ばず|まっはの「世界最強」ブログ ~メンソール~]
  2. [ttp://ameblo.jp/tokyo-mach/entry-10637746709.html ファイターズメモリアル ~下柳剛~|まっはの「世界最強」ブログ ~メンソール~]

関連項目

外部リンク

  • [ttp://ameblo.jp/tokyo-mach/ まっはの「世界最強」ブログ]